【風水】玄関から運気アップ!最も効果的な鏡の形と置き方とは

  • 2022年10月31日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

風水で鏡は、ダメージを跳ね返して、幸運を呼び込む玄関のラッキーアイテムです。

ただし間違った置き方をすると、かえって運気を下げてしまうことも。

日本における風水の第一人者Dr.コパに「鏡の風水」を教えてもらいました。

この機会に、正しい鏡の置き方をマスターしましょう。

鏡を置く場所は玄関が吉「右は仕事運、左は金運アップ」

風水では「気」は玄関から入ってくると言われています。
そのため、靴を出しっぱなしにせずいつもスッキリとさせておくこと、たたきをこまめに拭いてきれいにしておくこと、暗い玄関の場合は電気をつけて常に明るくしておくことなどが大切です。
そして、外から玄関に入ったとき、右の壁に鏡を飾ると出世や夢、仕事運アップ、左の壁に飾ると金運アップの効果が狙えます。

鏡の効果

鏡には嫌なものを跳ね除ける作用があります。

玄関はもちろん、携帯用はかばんに入れて持ち歩くのもお勧め。

玄関に置く場合は、外からの嫌なものを跳ね除けたり、お家の掛けを補うこともできます。

理想的な鏡の形は「八角形」

鏡は、種類によっても違う効果が期待できます。
いちばん理想的なのは八角形の鏡で、玄関が北にある場合は財産を守り、南にある場合は美や才能を高めることができます。
円形の鏡にも金運アップ効果が期待できます。
また、大通りに面している家や他の建物の角が自宅を向いている場合は、鋭い気が発せられているので、表面に丸みのある凸面鏡を飾って気を拡散し、家の気をおだやかに保ちましょう。

絶対NG!やってはいけない置き方

鏡は置き方によって、運気を下げてしまう場合もあります。
まず、絶対に置いてはいけないのが玄関の真正面に当たる場所。
真正面に置いてしまうと、せっかく玄関から入ってきた良い気が跳ね返されてしまい、外に出て行ってしまうからです。

本来、家の中に引き込んだ良い気を増幅させる効果のある鏡ですが、このような間違った置き方をすることでかえって気の飢餓状態を招いてしまうこともあるので注意しましょう。
また、右は仕事運・左は金運アップに効果があると説明しましたが、どちらも欲しいからといって左右両方に飾るのはNGです。
なぜなら風水では合わせ鏡は不幸を呼ぶものとして禁忌とされているからです。
合わせ鏡の中に人が映ると、その人の運気を下げてしまうことにもなります。必ずどちらか一枚に絞りましょう。

最後に、玄関には、外から持ち込んだ厄を落とす「厄落としの場所」の役割もあります。
そのため、いつもピカピカにしておく、余計なものは置かない、玄関マットを敷くなど、ふだんからのお手入れも忘れないようにしましょう。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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