【漫画】むちうち、子宮内膜症、血栓疑い、そしてペンだこ…満身創痍の私に医師が告げた非情な結論(号泣)【子宮内膜症の話⑪】

  • 2022年08月09日更新

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

ピルとの戦い④

子宮内膜症の診断と診断され、つんさんの治療がスタート。
「子宮内膜症の治療は生理をとめること」と、犬そっくりのワン先生に告げられ、ピルを服用したところ副作用が強く出てしまい……。

注意
これからピルを飲む方の場合、不安になる話が書いてあります。
ピルの飲み方や相性は本当に人それぞれなので、これから私が描くピルの漫画の内容は「こういう風だったのかぁ」程度に見て、参考にはしないでください。(つんさん)

ピル服用を続けていたけど、血栓の疑いがあり、太もものエコーをすることになった。

そして

セックスアンドザシティ風に言うと「心が揺さぶられた……エコー室に事故った女が2人」。

この時の私のステータス⇒
むちうち・子宮内膜症・血栓疑い・ペンだこ

え、先生……何もかもって、何もかもですか~~~~~!?漫画担当も思わず驚愕。
ここに来てまさかのさじ投げ!?いやいや、ワン先生には何か意図があるはず……。

今後の展開をお見逃しなく!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

前の話を読む(第10回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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