【漫画】ピルを辞めたら地獄の絶不調。痛みの中で思い出した大切な約束…【子宮内膜症の話⑫】

  • 2022年08月09日更新

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

ピルとの戦い⑤

子宮内膜症の診断と診断されてピルや漢方をいろいろ試したものの、副作用が強くでてしまったつんさん。
治療を何もかもやめることに。

そして月日は経ち、

ピルをやめて5ヶ月くらい経ってしまっていた。

その間、お腹の痛みはひどくなってたけど、コロナが流行り出した時期だったしやさぐれちゃったし、我慢しちゃって。

でもキリン見てクマ先生の言葉を思い出して、今は子宮に異常がなくても、放置すれば癒着は悪化して、何年後かに取り返しのつかないことになるかもしれない……。

そう思い、私はまた婦人科へ行くことを決意するのだった。(つんさん)

クマ先生とは、つんさんの痔を見てくれていた肛門科の先生。「子宮内膜症をなめてはいけない!」と癒着の怖さを説いてくれました。

第5話に登場しています。

「治療を途中で投げ出すな!」というクマ先生との約束を思い出してよかった(感動)!!!
つんさんの治療は次のステージを迎えます。次回をお楽しみに!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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