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チラシやかばん、子どものプリント…ついつい置いちゃうモノの【ちょい置きスペース】アイデア7選!ゆる~くキレイを保とう♪

  • 2022年03月12日更新

何度片づけてもいつの間にか散らかってしまう場所はありませんか?収納場所はあるのに、置きやすいからとつい物を置いてしまう…。こまめに片づけたいけれど、子育てや家事で忙しい!そんな時に助けてくれるのが、「ちょい置きスペース」です。

今回は、ちょい置きスペースを作ってスッキリを保っている7人のアイデアをご紹介!ぜひ参考にしてみてください。

1.ママのイライラが減る何でもちょい置きスペース

ミーナさんのInstagramより

はじめに紹介するのは、すっきり片づいているミーナさんのお宅のダイニングスペース。でも普段はお子さんたちの物で雑然としているのだとか。秘訣はこちらの「ちょい置きボックス」!

片付けたいタイミングで、何でも落ちているものはこのボックスにまとめて入れるルールに。浅めのボックスにしてたまりすぎないようにしているのもポイントです。

「いっぱいになったらサヨナラするから早めに片付けてね」とお子さんたちと約束しておくと、小学生のお子さんはすぐに片付けてくれるようになり、ミーナさんはストレスがだいぶ減ったんだそうですよ♪

2.ちょい置きスペースをそのまま定位置に

まめさんのInstagramより

続いては、ちょい置きスペースに収納ケースを設置したまめさんのアイデア。収納場所を決めているはずの物も、ついつい置きやすいカウンター上に。いっそのことケースを置いて、カウンター上を定位置にしてしまったそうです。

ケースには毎朝使用する体温計や、保育園の連絡帳記入の際のボールペン、子どものヘアゴムやピンを収納しています。ケースを置いたことで自然と家族も納めてくれるようになり、カウンター上をスッキリ保てているそうです。

3.用意したのはフックだけ!かばんのちょい置きで部屋がすっきり

yukkoさんのInstagramより

ついつい椅子の上などに放っておきがちなバッグ。フックをつけてちょい置きスペースを作ったところ、とても快適になったというyukkoさん。

バッグを置いている場所は、ダイニングテーブルの下です。テーブル下に入れ込むことでバッグ用のラックを別に用意する必要がなく、見た目もスッキリ!さらに自分が取りやすいといいこと尽くし!
椅子にかけていたころは、子どもが引っかけてよく落とされていたそうですが、ここなら家族の邪魔にもなりません。

4.何を入れてもOK!カゴ1つで探し物が激減

AkikoさんのInstagramより

整理収納アドバイザーのAkikoさんはなんでも入れてOKと決めたカゴを、ちょい置きスペースとして部屋に設置しています。
例えば、子どもが持って帰ってきたプリントや雑巾にしたい使い古しのタオルなど、住所を決めるほどではない期間限定の物の置き場としても大活躍。

ちょい置きスペースに入れていると物がなくなることも減り、探し物もすぐ見つかるようになったそう。カゴがいっぱいになったタイミングで片づけると決めておけば、きれいに保てます。

5.散らかしがちな人には専用のちょい置きスペースを

藤田聖子さんのInstagramより

パパからの「あれどこ?」を防止するために、専用コーナーを作ったこちらのアイデア。トレーをまるごとパパ専用にして、毎日使う鍵や財布のちょい置きスペースにしたそう。

ちょい置きスペースがあるとほかの場所に置くことがなくなり、部屋がごちゃつくのを防げます。子どもの身支度セットにも応用できそうなアイデアですね。

6.ワンオペお風呂の救世主!スマートなちょい置き棚

juju.312さんのInstagramより

特にワンオペでお風呂をこなしているママ・パパにおすすめなのが、こちらの脱衣所のちょい置きアイデア。
juju.312さんは、人気の山崎実業のTowerシリーズ「洗濯機横マグネット折り畳み棚 」にお風呂あがりに着るパジャマやバスタオルをスタンバイ!

子どもとの入浴は時間勝負。必要なものを折り畳み棚に用意しておけば、お風呂あがりにすぐ手に取れるので便利。折り畳み式なので、使った後はさっとしまえてスペースが取りにくい脱衣所でも邪魔にならないのもポイントです。

7.引き出し式で生活感ゼロ!紙物の一時置きにも便利

山田マリさんのInstagramより

「ちょい置き」と聞くと、見せる収納をイメージしますが山田マリさんはダイニングテーブルをきれいに保つために、引き出しをちょい置きスペースとして活用。

実は引き出しの中はけっこうグチャグチャなんだそう。
それでも外から見えることないのでスッキリ。子どもが持ち帰った手紙なども、期限がないものはこの引き出しにちょい置き。紙物がもぐしゃぐしゃになることなくストレスフリーです。
引き出しがいっぱいになったら片付けるというルールにすることで、ストレスなくきれいが続けられるのだとか。

***

カゴやトレー、引き出しなど、さまざまなグッズを使ったすてきなアイデアばかりでしたね。100均のアイテムも活用できるものがありそうです。ぜひ自宅に取り入れて、無理なくスッキリを維持していきましょう!

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