リピ買いNGなのに..憎い!(泣)【ヤオコー】プレミアム粗挽きハンバーグが「レストラン級、降臨」「デカ盛りにしたい」至高3選

  • 2022年04月14日更新

こんにちは!全国区のスーパーから地域のスーパーまで生活圏内にたくさんあって日々の買い物が楽しすぎるヨムーノライターの相場一花です。

ヤオコーは埼玉県・千葉県を中心に店舗を展開するスーパー。オリジナルブランド品の開発に力を入れており、専門店顔負けの品揃え。

商品の価格は決して「激安!」とうなるようなことはあまりないスーパーですが、不思議な魅力に取りつかれてついつい何度も通ってしまいます。

今回は、ヤオコーオリジナルブランド品「プレミアム粗挽きハンバーグ」3種類を買ってきました。

ヤオコーオリジナルブランド品「プレミアム粗挽きハンバーグ」って?

ヤオコーのチルド品を取り扱うコーナーで見かけるオリジナルブランド品「プレミアム粗挽きハンバーグ」各種。

Yes! Premium(プレミアム)と書かれた、「原料」「産地」「製法」にこだわった高品質のオリジナルブランドで、ハンバーグ1個入って429円(税込)とお値段は決して安くはありません。

ですが、ヤオコーの公式HP内「プレミアム粗挽きハンバーグの商品ストーリー」の読み物や動画もあって、ヤオコーが力を入れている商品であろうことはひしひしと伝わってきます。

しばらく手が伸びませんでしたが、気になり過ぎたため、思い切って「プレミアム粗挽きハンバーグ」3種類買いました。

今回購入した3品は、いずれも2019年9月に販売開始したそうです。

ヤオコー「イベリコ豚入り肉汁あふれる粗挽きハンバーグ デミグラスソース」429円(税込)の正直レポ

ぷっくらと膨らんでいる、ヤオコー「イベリコ豚入り肉汁あふれる粗挽きハンバーグ デミグラスソース」429円(税込)。ハンバーグ1個でこのお値段はちょっとなかなか手が出ません。

食べる時は、電子レンジor湯せん調理。「もう一品追加しなくっちゃ!」とあわてて用意しなくてはいけない場面でも調理方法が簡単なので、助かりますよね。

ハンバーグの厚みがありそうだったため、汁椀にハンバーグを入れてみました。平らな皿に入れていたら、デミグラスソースがあふれてしまっていたと思います。

ハンバーグをお皿にうつす際には、深さのあるお皿を用意した方が良さそうですね。

お箸で簡単にカットできるほどお肉が柔らかくて、肉汁がジュワッと噴き出してきました。見た目だけで「これはおいしいハンバーグに違いない!」とわかります。

ジューシーで甘みのあるお肉。柔らかくて食べ応えもばっちり。クセのないお肉の味わいです。

ごはんのお供にも良いですが、もしかしたらハンバーガーを作る時もいいかもしれません。厚みがあるハンバーグなので、デラックスハンバーガーになりそう。

お箸で掴み上げられないほどの重量感もあり(パッケージによると重さは210g)、メインおかずにもなります。また、ヤオコーのHPでアレンジレシピが公開されていますので、試してみても良いかもしれません。

子ども達が特に気に入っていて「もう一回買ってきて!ハンバーグ丼にして食べたい!」と言っていました。値段的に頻発して買えるものではないけれど、リピしたいと思えるハンバーグでした。

ヤオコー「イベリコ豚入り肉汁あふれる粗挽きハンバーグ 和風たまねぎソース」429円(税込)の正直レポ

大人用に買ってみた、ヤオコー「イベリコ豚入り肉汁あふれる粗挽きハンバーグ 和風たまねぎソース」429円(税込)。こちらもハンバーグ1個入って429円(税込)です。210g。

小さめのお皿に入れたら、たまねぎソースがあふれそうになりました。

サラサラとしているソースなため、勢いよく皿に入れるとソースがはねとんで大惨事になりかねないので注意を。玉ねぎは細やかに切られていますね。

玉ねぎの苦みは一切なく、玉ねぎの甘みが染み込んだソースでした。肉汁がじゅわわわっとふきだしてきて、ひかえめにいって最高です。

子ども達は食べないかと思いましたが、デミグラスソースと同じくらいの食いつきがありました。

ソースがあまってしまったので、のちのち冷凍フライドポテトにソースをつけて食べてみたらとっても合ってましたよ。

ヤオコー「濃厚4種のチーズあふれる粗挽きハンバーグ デミグラスソース」429円(税込)の正直レポ

パッケージのすごいチーズっぷりが気になって手に取ってしまった、ヤオコー「濃厚4種のチーズあふれる粗挽きハンバーグ デミグラスソース」429円(税込)。1個218g。

モッツアレラ・チェダー・ゴーダ・カマンベールと4種類のチーズがハンバーグに入っています。近年流行りの「おぼれるXX」「たっぷりXX」といった商品をを彷彿とさせるハンバーグです。

見た目は、先に紹介したデミグラスソースのみのハンバーグと同じ。チーズの香りはしないため、どちらがどちらか半分にカットしないとわかりません。

箸でカットしてみると、ねっとりした濃厚なチーズがあふれてきました。ハンバーグのどの部分を食べていても、濃厚なチーズの味わいが口の中いっぱいに広がっていき、ジューシーなお肉との素晴らしいハーモニーを奏でています。

これはぜひともバンズにサンドして、チーズINハンバーグのハンバーガーを作ってみたいものです。専門店顔負けの贅沢なハンバーガーに仕上がるはず……!

ヤオコーのハンバーグは高いけれど何度も食べたくなる

ヤオコーのハンバーグはちょっとお値段が高くて、手が届きにくい。

激安スーパーを好む私としては、頻発してレジまで運べませんが、それでも「また食べたい!」と家族から声が上がっていましたし、個人的にも「リピしたい」と思えたので、また買おうと思います。

ヤオコーのHPには、商品開発ストーリーと動画掲載されていますので、気になる方はこちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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