ハラハラどきどきが止まらない♡新年から夢中になれる1月映画をピックアップ
- 2022年01月09日更新

えっどうなっちゃうの!?展開が気になる映画ばかり
2022年も話題の映画が続々公開します。1月は特に、コメディからサスペンスまでジャンルは様々でも、その先の展開が気になる“ハラハラどきどき”するストーリーに注目。

『スパイダーマン』最新作もついに日本公開するなど、新年から映画館に通うことになっちゃうかも?!公開日順に、それぞれの作品の見どころやあらすじなどをご紹介します。
『決戦は日曜日』1月7日(金)公開
選挙落選を目指す!?ユーモアと皮肉たっぷりのコメディ誕生

とある地方都市で選挙に立候補した熱意あふれる女性を宮沢りえさん、その私設秘書を窪田正孝さんが演じるポリティカルコメディ。日本を変えるため、立派な公約や演説を見せてくれるかと思いきや...目指すのは“選挙落選”!?というかつてないストーリーになっています。

完全オリジナルストーリーとなる本作は、新鋭・坂下雄一郎監督のオリジナル脚本。なんと約5年の月日をかけて完成されたそう。時事ネタ満載でユーモアと皮肉が効いた、現代を生きるすべての人に贈るコメディ映画になっています。
あらすじ

とある地方都市。谷村勉(窪田正孝)はこの地に強い地盤を持つ衆議院議員・川島昌平の私設秘書。仕事に特別熱い思いはないが暮らしていくには満足な仕事と思っていた。ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。

後継候補として川島の娘・有美(宮沢りえ)が立候補し、谷村は有美の補佐役として業務にあたることになったが、自由奔放、世間知らず、だけど謎の熱意だけはある有美に振り回される日々…。でもまあ、父・川島の地盤は盤石。よほどのことがない限り当選は確実…だったのだが、政界に蔓延る古くからの慣習に納得できない有美はある行動を起こす――それは選挙に落ちること!前代未聞の選挙戦の行方は?
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キャスト・概要
窪田正孝、宮沢りえ、赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真 ほか
公開日:1月7日(金)全国公開
脚本・監督:坂下雄一郎
製作:「決戦は日曜日」製作委員会
制作:パイプライン
配給:クロックワークス
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』1月7日(金)公開
全米で特大ヒット!待望の最新作がついに上陸

世界的超人気作品『スパイダーマン』の最新作がついに公開となります。一足先に公開されたアメリカでは、全米オープニング興行収入歴代2位となる特大ヒットを記録!*2021年12月23日現在

世界が大注目する『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は前作の流れを引き継いで、主人公でスパイダーマンのピーター・バースがとんでもないことに...。この冬休みに過去作を復習してから映画館へ足を運ぶのもおすすめです。
あらすじ

前作でホログラム技術を武器に操るミステリオ(ジェイク・ギレンホール)を倒したスパイダーマンことピーター・パーカー(トム・ホランド)だったが、彼の遺した映像が世界に公開されたことで、ミステリオ殺害の容疑がかけられ、正体が明かされることに。マスコミは騒ぎ立て、ピーターの生活は一変してしまう…。

大切な人に危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に力を借りに行く。自分がスパイダーマンだと知られていない世界にして欲しいというピーターの頼みを聞いたストレンジは呪文を唱えるが、やがて時空が歪んでしまいーー。
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キャスト・概要
トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ ほか
日本公開日:1月7日(金)全国の映画館にて公開
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
『コンフィデンスマンJP 英雄編』1月14日(金)公開
大人気テレビドラマの劇場版第3弾!舞台はマルタ島へ

2018年のテレビドラマから始まり、2019年、2020年と劇場版が公開された大ヒットシリーズの第3弾が公開されます。香港、マレーシアに続いて、コンフィデンスマン達の舞台は地中海の小さな島国・マルタ島へ。

もちろん、長澤まさみさん・東出昌大さん・小日向文世さんのトリオは健在、小手伸也さんや江口洋介さんらお馴染みの顔ぶれも揃います。加えて松重豊さん、瀬戸康史さん、城田優さん、生田絵梨花さん、真木よう子さんら新キャストも。この豪華キャスト陣によって、今度はどんな“騙し合い”が観られるのか!ぜひ劇場で楽しんで。
あらすじ

“英雄”と謳われた詐欺師〈三代目ツチノコ〉が死んだ。その元で腕を磨いた過去を持つダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)。当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけ、3人の真剣勝負がはじまる。

舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市 マルタ島・ヴァレッタ。3人が狙うは、莫大な財を成し引退した元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。だが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた...。果たして最後に笑うのは誰なのか!?まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる!!そして、本当の〈英雄〉、最後の〈真実〉とはーー!?
予告編をチェック!
キャスト・概要
長澤まさみ 東出昌大 小手伸也/小日向文世 松重豊 瀬戸康史 城田優 生田絵梨花 広末涼子 織田梨沙 関水 渚 赤ペン瀧川 石黒賢 梶原善 徳永えり 髙嶋政宏 生瀬勝久 真木よう子 角野卓造 江口洋介 ほか
公開日:1月14日(金)
監督:田中亮
脚本:古沢良太
主題歌: Official髭男dism「Anarchy」(ポニーキャニオン)
制作プロダクション:FILM
配給:東宝
製作:フジテレビジョン・東宝・東宝芸能・FNS27社
『前科者』1月28日(金)公開
人生につまづいた人を救えるか?本格社会派エンターテインメント

元受刑者の更生を助ける保護司と、前科をもつ者たちを描いた物語。お茶目でユーモアもありつつ過去の秘密を抱える保護司役を有村架純さん、社会復帰まであと一歩のところで姿を消してしまう前科者を森田剛さんが熱演します。

有村架純さん演じる佳代はなぜ保護司という仕事を選んだのか?森田剛さん演じる工藤はなぜ姿を消してしまったのか?真実が明かされた時、生きることの儚さと切なさ、強さと喜びが心に沁みわたるはず。見る者の明日を温かく照らす感動の物語です。
また、ドラマ『前科者』は現在、WOWOWオンデマンドやAmazon Prime Videoで見逃し配信中。ドラマ版では佳代が新人保護司として様々な前科者と向き合う姿が描かれています。映画ではドラマの数年後が描かれているため、ドラマと合わせて鑑賞するのがおすすめ。
あらすじ

罪を犯した者や非行歴のある者の更生、社会復帰を助ける保護司という仕事。保護司は国家公務員だがボランティアのため報酬が一切出ない中、阿川佳代(有村架純)はさまざまな「前科者」のために奮闘していた。佳代が担当する男で、職場のいじめにより同僚を殺害した過去のある工藤誠(森田剛)は、実直な生活態度で社会復帰も間近と見られていた。

しかし、彼はある日突然姿を消し、再び警察に追われる身となってしまう。一方そのころ、街で連続殺人事件が発生。捜査が進展するにつれ、佳代の過去や若くして保護司という仕事を選んだ理由が明らかになってーー。
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キャスト・概要
有村架純、磯村勇斗、若葉竜也、マキタスポーツ、石橋静河、北村有起哉、宇野祥平、リリー・フランキー、木村多江、森田剛
公開日:2022年1月28日(金)
監督・脚本・編集:岸善幸
原作:「前科者」(原作:香川まさひと・作画:月島冬二(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載))
制作:日活・テレビマンユニオン
配給:日活・WOWOW(共同配給)
※映画版の出演者で、磯村勇斗、若葉竜也、マキタスポーツ、リリー・フランキー、木村多江、森田剛らはドラマ版に出演していません。
『ノイズ』1月28日(金)公開
秘密、裏切り、増える死体...孤島で起こる極限の新感覚サスペンス!

とある島で起こった不幸な事件。それを発端に島の日常は崩れ落ち、少しずつ狂い、死体が次々と増えていく...。そんな逃げ場のない<死体がバレたら終わり>の極限サスペンスに挑むのは、映画『デスノート』から15年、W主演となる藤原竜也さんと松山ケンイチさんです。

さらに、神木隆之介さん、黒木華さん、永瀬正敏さんらトップクラスの演技派キャストが集い、熾烈な演技合戦を繰り広げます。罠を仕掛ける“ある者”とは誰なのか、観る者を待ち受ける驚愕のラストとは!このヒリヒリ感、圧倒的な緊迫感をスクリーンで体感して。
あらすじ

絶海の孤島に突如現れた不気味な男。家族を狙われた泉圭太(藤原竜也)は、親友の田辺純(松山ケンイチ)と新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)と共に、誤ってその男を殺してしまう。島の未来と家族を守るため、3人は死体を隠蔽するが...。

なんと、その男は出所したばかりの凶悪犯(渡辺大知)で、足取りを追う刑事(永瀬正敏)らが島に押し寄せてきた。逃げ場のない島で死体を隠しきれるのか、そんな中でさらに起こる事件、増える死体...。島中がパニックに陥った先に待ち受ける、驚愕のあまり観る者の正気を失うラストとはーー!?
予告編をチェック!
キャスト・概要
藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、伊藤歩、渡辺大知、酒向芳、迫田孝也、鶴田真由、波岡一喜、菜葉菜/寺島進/余貴美子、柄本明/永瀬正敏 ほか
公開日:1月28日(金)全国ロードショー
原作:筒井哲也「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)
監督: 廣木隆一
脚本: 片岡翔
製作・企画: 日本テレビ放送網
制作:クレデウス
配給:ワーナー・ブラザース映画
2022年も映画を楽しもう!
笑えて泣けて、ハラハラどきどき...世界観に引き込まれる作品が新年から揃っています。2022年もたくさん映画を楽しんで、元気や勇気、癒しを心にたっぷりチャージしてくださいね。

明日のワタシにきっかけを。“自分らしく”を叶えるオトナ女子のMyメディア『LOCARI』です。気軽に試せて、毎日がほんのちょっと楽しくなる情報を毎日お届けしています。「背伸びしなくていい、頑張らなくていい」“自分らしく”を叶える情報メディアとして、等身大の自分で頑張る女性を応援します。
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