【2022年】おすすめ「しめ飾り」!ヒカゲカズラは「生もの」です

  • 2023年10月04日更新

年末年始の気分を盛り上げてくれる、しめ飾り。
とうとう1年が終わり、新しい1年の始まりだ!と期待や興奮、時には緊張など色々な感情が混ざりますが、やっぱり望むものは「いい1年になりますように…」ですよね。

今回ご紹介の「しめ飾り」は、冬でも瑞々しく緑をたたえる神聖なるヒカゲカズラ。
しめ縄と南天、稲穂とセンス良く組み合わされた、しめ飾りで大切な新年をお迎えしてみませんか。

※本ページはプロモーションが含まれています。

毎年の飾り物だからこそステキな更新を。

Hinata Lifeをチェックしている方はもちろんインテリアにこだわりがあり、毎年のイベント事での飾り付けにも抜け目のない方は多いのではないでしょうか。

「ヒカゲカズラしめ飾り」は全体的にはシンプルな出で立ちながら、鮮やかな緑色でナチュラルに華々しい、そんなハイセンスさに見惚れてしまいます。

縦のラインが玄関ドアをスタイリッシュに、お正月らしい3色にまとめられた上品なしめ飾りは大人らしい華やぎさを魅せてくれますね。

「オーバル型」と「ラウンド型」の2種類

飾る場所や雰囲気に合わせて選べる「オーバル」と「ラウンド」の2種類からお選びいただけます。

上部に小さな楕円形のしめ縄が施された「オーバル」はよりスリムな印象で、縦に伸びたヒカゲカズラと稲穂が強調されますね。

サイドにバランスよくデザインされた丸型のしめ縄が特徴的な「ラウンド」。赤い南天と緑色のヒカゲカズラの配色が際立っています。

本体上部は、初々しい赤い実の南天※が新年に相応しい存在感です。

鮮やかな紅白色の水引と永遠に続く輪っかの縄も幸せな1年を運んできてくれそうなおめでたい雰囲気ですね。

※南天は造花になります。

緑が少なくなってきた雪の中でも青々としているヒカゲカズラは、長寿を祈願するものとして縁起物。

そして頭の垂れる稲穂は、実りの多い年になりますようにという願いが込められています。

ヒカゲカズラは生ものです。

ヒカゲカズラは生花のままで配送いたします。
ですので、乾燥を防ぐ為に日々のお手入れが必要。

お手入れは、ヒカゲカズラ部分に霧吹きで湿らせる程度に水をかけると乾燥防止になります。(ドライになっても楽しめる素材でのおつくりになります。)

12月9日までの購入:発送日12月10日~12日

ヒカゲカズラは生花の為、発送日が定められています。
それに伴い、受取日も指定させていただきますので予めご了承ください。

尚、こちらの商品は単品でのご購入をお願いいたします。
複数での購入、別商品と同時購入をされましても別送扱いとなりますのでご注意ください。その際は配送毎の送料をお支払いいただきます。

12月9日までの購入:発送日12月10日~12日

※こちらの画像は、受け取り1週間後(水やりなし)のドライの状態です。この画像以外のヒカゲカズラはドライ前の生花の状態です。

今回ご紹介の「しめ飾り」の主役ヒカゲカズラですが、実は古来より日本では神聖な植物として大切にされてきました。 神話時代、天岩戸(アマノイワト)に隠れた天照大神(アマテラスオオミカミ)を外に出す為、天宇受売命(アメノウズメノミコト)がヒカゲカズラをたすき掛けにし舞ったので、他の神々が盛り上がり、天照大神が気になり外に出てきた…と古事記に書されているそうな。

その他にも五穀芳醇を祝う宮中祭祀の新嘗祭(ニイナメサイ)や2019年の天皇が即位して初めて行う大嘗祭(だいじょうさい)でも使用されたそうです。

冬でも常緑であり、切ってもすぐに枯れず青々しい様子を保つことから、生命力が称えられ長寿を願う縁起物としてしめ飾りに使われているんです。

そんな神聖な飾りを使い無事にお正月をお迎えできるコト自体にも感謝しなければなりませんね。そして来年もご家族皆、ご近所さんも素敵な1年になりますように…スタッフ一同心からお祈り申し上げます。

紹介した商品はこちら

【予約販売12月上旬入荷予定】【sarasa design】b2c ヒカゲカズラ しめ飾り

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