もっと前から知りたかった~!家事の時短&楽しくなる「暮らしの知恵」13選

  • 2021年10月21日公開

もっと前に知りたかった~「暮らしの知恵」

今から知っても遅くない!

家事の時短や、生活を少し豊かにしてくれる「暮らしの知恵」をご存じですか?ちょっとしたことでもコツコツと続ければ、暮らしはどんどん快適になっていきます。

おしゃれで素敵な生活を送るインスタグラマーさんたちの、「暮らしの知恵」を学んでいきましょう。

料理の時短に知っトク情報

①切って冷凍すれば、そのまま調理できて便利

料理を作るついでに、余った分も食材を切って、そのまま保存袋に入れて冷凍保存しましょう。次に食材を使うときに、切る手間が省けます。食材を腐らせる心配もナシ。「切って冷凍」が時短家事の鉄則です。

お肉と野菜のセットも◎

ちなみに肉と野菜をセットにすればさらに時短!調味料を入れておけば、味つけも省略できます。お安い豚こま肉×玉ねぎの組み合わせなら、いろんな味つけが合うので重宝しますよ。

②お湯を注ぐだけ「味噌玉」

朝から味噌汁を作るのは時間がかかるので、事前に「味噌玉」を仕込みましょう。味噌に具材と出汁の素を入れて丸めて、冷凍すれば完成です。お湯を注ぐだけで味噌汁のできあがり。時間がない日に助かります。

③フライパン10分×2でご飯が炊ける

炊飯器にご飯がない!スイッチ押し忘れた!そんなときはお米をフライパンにセット。1合につき200mlの水を入れて中火にかけ、ぐつぐつ煮立ってきたら弱火にして10分。さらに火を消して10分蒸らせば、ご飯が炊き上がります。

④朝ごはんやお弁当にほったらかしおかゆ

保温用ジャーに無洗米と熱湯を入れて2~3時間以上放置するだけで、おかゆが作れます。朝に仕込めばお弁当に、夜に仕込めば朝ごはんに。お米は大さじ1:水100mlの割合で、お好みの量に調整しましょう。

お腹の調子がよくないときも、胃腸にやさしいおかゆなら安心です。かさ増しにもなるので、ダイエット食としてもおすすめ。

キッチンでの困り事を大解決

⑤カッチカチの砂糖はぬれ布巾で解決

砂糖が固まる原因のひとつが乾燥です。カッチカチに固まってしまったら、清潔なぬれ布巾やキッチンペーパーをふんわりとかぶせましょう。ほどよく湿気が届き、砂糖がやわらかくなります。ぜひお試しあれ。

⑥食べきれないヨーグルトは冷凍しちゃえ

小分けになったヨーグルト、たくさんあるのに賞味期限が切れそう!それならプラスプーンをさして冷凍し、アイスにしましょう。洗い物も不要のアレンジレシピです。

これ、ゴミ袋にしちゃお!エコなアイディア

⑦新聞紙をたたんでゴミ箱にIN

レジ袋の変わりにゴミ袋として使えるのが新聞紙です。こちらのご投稿を参考にたたむと、立体的な袋の完成!ゴミ箱の中にセットして、そのままゴミをぽいっ。こちらではゴミ箱にしているカゴバッグの中に入れています。

⑧エアパッキンも捨てないで!

荷物と一緒に入っている、空気が入ったエアパック、そのまま捨てないで!端を切れば、かさばらない小さなゴミ袋の完成です。バッグに入れておけば、出先で出たゴミや使用済みマスクなどを入れられます。

⑨紙袋なら部屋に置いても生活感ナシ

レジ袋が減り、紙袋を受け取る機会が増えて、どんどん家にたまっていませんか?紙袋は自立するので、そのままゴミ箱のように使うのもありです。おしゃれなデザインなら生活感も出ません。

⑩牛乳パックならそのまま捨てられる

牛乳パックは広げてリサイクルにしてもよいですが、ゴミ箱にするアイディアもあります。シンクに置けば、生ゴミ入れに。上からぎゅっとフタをすれば、ニオイやゴミがもれにくく、そのままぽいっと捨てられます。

こんな使い方があったんだ!

⑪ダブルクリップでケーブルをきれいに並べて

定番アイテムの意外な使い道もご紹介します。書類などを挟むダブルクリップですが、持ち手部分にケーブルを通せば簡単な収納の完成。ケーブルを使うベッドやデスク周りのごちゃつきを解消できます。

⑫紙袋を収納の仕切りにして整理整頓

ゴミ袋として活躍する紙袋は、収納の仕切りにもなります。底の部分をカットして、さらに半分にカットすると、サイズを調整できます。ちょうどいいサイズになったらテープで留めて仕切りの完成。スッキリ整理整頓を叶えます。

⑬お菓子用セルクルで料理の見栄えアップ

ケーキを焼くために使う丸い型のセルクルは、盛り付けの見栄えをよくしてくれます。お皿にセルクルを置いてパスタをよそい、取り外すとコンパクトにまとまってきれいです。サラダやご飯などの盛り付けにも同じように使えます。

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