【ナム・ジュヒョク主演】韓国ドラマ「ハベクの新婦」徹底解説

  • 2023年09月29日更新

こんにちは、ドラマと映画のことならお任せ!ヨムーノライターのはるです。

今回は、10月29日に主演映画「ジョゼと虎と魚たち」の日本公開を控える、人気韓国俳優ナム・ジュヒョクの主演ドラマ「ハベクの新婦」を紹介していきます。

“神”を演じたナム・ジュヒョクが、数々のツンデレ&胸キュンを披露してくれる本作を、ぜひチェックしてみてくださいね。

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韓国ドラマ「ハベクの新婦」のあらすじ

©STUDIO DRAGON CORPORATION

水国の王に即位するため人間界に降り立ったハベク(ナム・ジュヒョク)は、時空のねじれにより誤った場所に不時着。さらに神力の大半を失い、管理神の居場所もわからなくなってしまいます。

困ったハベクは人間界にいると言われる“神の従者”の子孫ユン・ソア(シン・セギョン)に会いに行くことに。しかしソアはハベクからキスを受けても覚醒せず、かえって事態はこじれてしまい……。

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韓国ドラマ「ハベクの新婦」の見どころ

コメディシーンが面白い

スタジオドラゴン制作の本作は、「イニョン王妃の男」「ナイン〜9回の時間旅行〜」のキム・ビョンスが演出を担当しているんですが、パロディシーン・コメディ要素がクスッと笑わせてくれるんです。

例えば水の神ハベクが地上に降り立つシーンでは、映画「ターミネーター」の中でも有名なシュワルツェネッガーが全裸で登場するシーンをパロディ。ナム・ジュヒョクがシュワルツェネッガー同様、お馴染みのあのポーズで全裸登場するのには衝撃を受けました。

そして、ターミネーターの如く「服をこっちへよこせ」と強奪することはしないものの、ハベクの着陸の衝撃で失神したヒロイン・ソアの鞄から勝手に服を取り、「しばし借りてやる」というかなりの上から目線発言を披露。

神様ならではの上から目線と、その服装のギャップにクスッと笑わせられるワンシーンに仕上がっています。

他にも、チキンを落としたことに激怒する神の姿や、お金がなくてひもじい思いをする姿など、発言と状況のシュールなギャップが笑いを誘うシーンがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ツンとしつつも力を貸してくれるハベクにキュン♡

©STUDIO DRAGON CORPORATION

水の神様であるハベクは、普段の会話でもかなりの上から目線。頼み事には「それは命令か」と怒ったり、何かしてくれたと思ったら「光栄に思え」と言ったり……。そんな偉そうで文句を言ってくるハベクですが、ソアが本当にピンチの時や困っている時には、必ず助けてくれるんです。

そしてその度(?)に起こるキュンハプニングも要チェック。手繋ぎやハグなど、かっこよさが光るシーンでのキュンハプニングにときめいてしまうこと間違いなしです。

2人の切ない恋愛の行方に注目

数々のハプニングを乗り越えて、少しずつお互いのことを気にかけ距離を縮めていく2人ですが、少しずつ変化するナム・ジュヒョクの表情がとてもいいんです。

ソアを見つめる表情や、彼女を抱きしめている時の優しい表情など、彼女を愛おしく大切に思っていることが伝わってきます。

しかし2人は普段は会うことのない別世界の存在。そんな神の頂点に君臨するハベクと人間・ソアの恋はどんな展開を迎えるのか。

最終回はハンカチ必須の展開が待ち受けているので、ぜひ作品に集中できるよう1人でハンカチ片手に視聴してくださいね。

気になるドラマを観て“Stay Home”を楽しみましょう

初回からナム・ジュヒョクの圧倒的“神”ビジュアルにひれ伏さずにはいられない(?)本作を観て、ぜひおうち時間を楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人
映画・ドラマに情熱を注ぐエンタメ専門Webライター
はる

映画館スタッフやCATVの営業を経て、現在はWEBライターとして活動中。主に、大好きな映画やドラマの情報をマニアならではの視点でお届けしていきます♪

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