え、日本の「折り紙」がヒント?【LE KLINT】置くだけで部屋を格上げ!建築家が作った「優美すぎるランプ」
- 2023年10月04日更新

こんにちは、インテリア雑貨のひなたライフです。
世界中から長く愛されているLE KLINTより、繊細なプリーツがインテリアのアクセントになるフロアランプのご紹介です。
リビングでのソファサイド、ベッド、書斎など落ち着く空間をそっと照らしてくれる優美なランプです。
※本ページはプロモーションが含まれています。
始まりはプライベートな手づくりから
20世紀初め、デンマークの著名な建築家「P.V.イエンセン・クリント」がオイルランプのあかりを調節するため、日本の折り紙をヒントに紙を規則的に折り上げ、ハンドメイドでランプシェードを作ったのが始まり。
その後も、趣味の延長としてつくられたシェードは、美しいデザインだけでなく、機能的にも優れた名品として世に知られ、クリント家の美しいあかりを普及させるため、1943年に「レ・クリント社」が創立されました。
そして、60周年を迎えた2003年には、デンマーク王室御用達にも選定され、格式の高さがある一方で北欧の一般家庭でも愛用されています。
野花をイメージした、柔らかい明かり
「SNOWDROPスノードロップ(マツユキソウ)」とは、春を告げる花と呼ばれ、長い冬を越すデンマークでは、待ち焦がれた暖かい春が来たことを意味し、とても大切にされている野花です。
可憐ながらも優雅に揺れる野に咲く花のように、ほのかな可愛さが魅力。さらに柔らかくスッと伸びたポールがモダンな印象を与えてくれ、部屋全体のアクセントとしても◎。
無段階の角度調整
繊細なプリーツと優美なフロアランプ、驚くほど自由度の高いポールの角度調整機能も魅力のひとつ。
部屋の一角を照らしたり、手元を明るくさせてくれたりと様々なシーンで使い分けができるので便利。
また、カクカクと角度調整するのではなく、柔らかくカーブを描く出で立ちなのでリラックス空間にもぴったりですね。
ポールを傾けても、シェードは常に下を向いているためどの角度でも真下を照らすように設計されているのも特徴。
フットスイッチ付き
約240cmあるコードの本体スタンドから32cmの所に、足で簡単に押せるフットスイッチ付き。 両手が塞がっていたり、わざわざしゃがみこまなくてもON/OFFできるのが楽ちんです。
Bluetooth対応
「Snowdrop」には調光可能なBluetooth対応の「Philips Hue電球」が付属。
携帯電話・タブレットで専用アプリをダウンロードすれば、気分や時間帯に合わせて自分仕様にあかりをコントロールすることができますよ。
日本の折り紙をヒントにデザインされたというレ・クリントの照明は、光がランプシェードに反射し、眩しさを軽減するだけでなく柔らかい間接光として広がります。
日本の障子に見られるような光と影のコントラストや、柔らかく静かに空間を包み込む“明かり方”と似ているような気がします。
紹介した商品
【LE KLINT】SNOWDROP フロアランプ ホワイト 143,000円(税込)

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