「突っ張り棒」のベストパートナー!S字フックだけじゃない【100均フック】の地味スゴな世界

  • 2021年06月10日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“すみ”です。

どの家にも1つはあるんじゃないでしょうか?そう、超便利アイテムのフック!!すみも大変お世話になってます。本当に便利…。そんなフックが進化を遂げてさらにパワーアップしています〜!

外れないから落とさない!ストッパー付タイプ

  • ストッパー付S字フック 大

3個入り / 耐荷重量 約1kg

  • ストッパー付S字フック 小

4個入り / 耐荷重量 約1kg

ストッパーは力を入れずにスッと開くので、フックを持ってそのままポールなどに引っ掛けられます♪

フックが結構深いので、ストッパーがついていない方のフックからも荷物が落ちることはなさそうですよ!

荷物をブランコ式に揺らしていますが…すごい!全然落ちません!
ここまでして落ちなければ、日常で使っていて外れてしまうことはなさそうです♪

すみは子供のリュックを掛けるのにピッタリだと思っています。
まだうまくフックに荷物を掛けられない子供が多少荒く扱っても外れる心配がないので安心です!

安定感抜群!横ブレしにくいタイプ

  • 横ブレしにくいS字フック 先端ワイド 2P

  • 横ブレしにくいS字フック 先端ナロー 2P

対応ポール径1.5cm以下 / 最大耐荷重 1kg

S字フックが2つくっついたような形をしているコチラのフックは、横ブレしにくい優れもの!

通常のフックでトートバッグなどを掛けると、横に捻れたりしませんか?

その点このフックなら掛けるところに幅があるので、安定感があります。
特に紐が長い荷物は捻れやすいので断然このタイプのフックがおすすめです♪

また衣類を直接引っ掛けるときも、通常のフックよりも服がいたまないと思います。

クローゼット内で便利に使える!リングタイプ

  • リングフック 中
  • リングフック 小

(5kgを超えるものは不可)

フックを外す必要がなくて重めのものを掛けたい場合はリングフックがおすすめです。

クローゼットの中で突っ張り棒に通してバッグなどを掛けて使うのが便利でした♪
リングに通しているので外れてしまう心配もないですよね。

突っ張り棒を使用する場合は、突っ張り棒本体の耐荷重に十分余裕を持たせてお使いください。
複数バッグを掛けた場合、意外と重くなりますよ〜!

ストッパー付タイプとの使い分けは、フックをたまに外して荷物を掛けるときにはストッパー付タイプ、フックを外さず少し重めの(5kgまで)荷物を掛けるときはリングフックを使うのが良いと思います。

それでは最後に、今回ご紹介したS字フックのおすすめ使用場面をまとめておきますね!

  1. ストッパー付S字フック→子供の荷物 / たまにしかフックを外さない用途

  2. 横ブレしにくいS字フック→トートバッグや紐の長い荷物 / 衣服の直掛け

  3. リングフック→5kg以下の重めの荷物 / クローゼット内などフックは外さない用途

どれも100円でお得なので、気軽に使う場面に合ったS字フックを選んでみてください♪

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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