【ダイソー】1回5円の「メイク道具専用洗剤」衝撃ビフォーアフター公開

  • 2023年06月23日更新

こんばんは。ヨムーノライターの臼井愛美です。
フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライターをしながら、読者モデルなどのお仕事もしています。

子供は3人いるので、モデルの仕事をしているとはいえ、なかなか美容にお金をかけられないことも…。

そんなときは100均が優秀!

私は、100均の中でもダイソーが大好きで週1は通ってリサーチしているのですが、今回、美容費の節約におすすめの「買ってよかった画期的アイテム」をご紹介します!

あまりの優秀さと神コスパに、もっと早く買えばよかった!と秒で後悔したアイテム。衝撃ビフォーアフターも公開します。

ダイソーのメイクブラシ&パフ、スポンジ専用洗剤

メイクを上手にするコツは、お高いデパートコスメを買うよりも、メイク道具の管理をしっかりすること。汚れたままのパフやブラシを使い続けても、色ものらないし、仕上がりもよれてしまいがちです。30歳をすぎたら、そんなメイクはNG!

そこで見つけたのが、メイク道具の専用洗剤です。

左→《メイクブラシ専用洗剤》10~16回分100円
右→《パフ、スポンジ専用洗剤》20回分100円

ブラシ専用洗剤は、1回10円~、パフ、スポンジ専用洗剤は1回5円ほどと神コスパ!

何が違うのかな?1つ買ってブラシにもスポンジにも使ってもいいのかな?と思ったんですが、裏の表記を見ると成分や配合量が違うのです。

やっぱりそれぞれのツールや汚れに合わせているんですね。

ダイソーのメイクブラシクリーナー

《メイクブラシクリーナー》100円。

くるくる回すだけで、メイクブラシの皮脂や汚れをきれいに落としてくれるというものです。

蓋をかえすとスタンドになっており、ブラシを立てて乾かせるようになっています。
クリーナーの中には洗浄板があり、突起形状になっています。

使い方

メイクブラシクリーナーの中にぬるま湯を入れて、メイクブラシ専用洗剤を汚れ具合に合わせて5~8ml入れる。

ブラシを入れてくるくる回すとみるみる汚れが落ちていきます。

透明だった水が…

一瞬で濁ってしまった!!お恥ずかしい。
定期的に洗っていても、毎日使うものなので結構汚れています。

突起形状がブラシの奥の汚れまで届くので、手でこするより早く、そしてしっかりと汚れが落ちます。

一度汚れた水を捨てたら、またぬるま湯を加えてブラシを入れてくるくると回します。
水が濁らなくなるまで繰り返したら、スタンドに立てて乾かします。

ブラシなんですが、ファンデーションをつけるのに使っているので、パッケージに『ファンデーション汚れを洗浄!』と書いてある《パフ・スポンジ専用洗剤》を使って洗ってみました。

乾いた状態に洗剤を適量つけて、指先で揉み洗いをして、しっかりすすぎます。

実は、これまでシャンプーで洗っていたんですが、いまいちしっかり汚れが落ちる感じがしていたので購入!
これが大正解です!しっかり落ちてスッキリ!

BEFORE

BEFORE

元はきれいに毛並みがそろってるブラシも汚れていて束になってしまっていたり、使いにくさを感じていました。

AFTER

AFTER
毛並みがきれいにそろいました!色も違う!
きれいに洗ったブラシを使ってメイクをしたら、しやすかったので嬉しかった。
毎日使っているから気付かなかったけど、汚れることでメイクもしにくくなっていたんだなと痛感!!

今年、早くも買ってよかったアイテム。なんで、もっと早く買わなかったんだろうと、後悔したほど優秀なので、気になる人はぜひチェックしてください。

まとめ

ブラシやスポンジは肌に直接触れるものなので、汚れているものを使った肌にとってもよくないんですよね~。化粧水や洗顔と同じくらい清潔なツールを使うことは重要ですね!

子ども費がかかると、自分の美容代になかなか予算をかけられませんが、100均などをうまく活用して、ママでもオシャレを楽しみたいですね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。

この記事を書いた人
フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター
臼井愛美

主婦歴21年年37歳です。大3、高3、中3の3人の子供がいます。フードコーディネーター、WEBディレクター、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。カルディや3COINS、セブンマニアとしてテレビ出演多数! ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ