魚を焼いた後の「片づけめんどくさい」問題が一瞬で解消!【ダイソー】神ゼリーを敷くだけ!?

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、100均をこよなく愛するヨムーノライター佐々木舞です。

あっという間に夏が終わり、すっかり秋が来ましたね。秋といえば、サンマに鮭、鯖と魚が美味しい季節。

なんですが!魚って焼いた後の洗い物が本当に大変ですよね。それが理由で家では魚を焼かないという人も少なくないと思います。

今日は、そんなみなさんに心の底からおすすめしたいアイテムがあるのです!

ダイソーの神商品“魚焼きグリルマット”

その名の通り、魚を焼くときに使う便利アイテム。

週3回ダイソーに行き、年間250以上のアイテムを購入している私ですが、この魚焼きグリルマットは廃盤になったら1番ショックなアイテムかもしれません。リピートどころか、これがない生活はもう考えられないほどです。

この魚焼きグリルマットと出会ってから、確実に焼き魚を食べる頻度が上がりました。だってこれさえあれば、魚を焼いた後の洗い物がとっても楽なんですもん!

秘密は吸水紙

グリル用の受け皿はよく見かけますが、ダイソーの魚焼きグリルマットは受け皿だけではなく、“吸水紙”が付いています。

この吸水紙が油や水分をしっかり吸収してくれるので、魚を焼いた後の片付けや洗い物がほぼ必要なくなります!

詳しくは実際に使いながらご紹介しましょう♪

魚焼きグリルマットの使い方

パッケージを開けると中には受皿用アルミマット(18×26cm)、吸水紙(17×24cm)がそれぞれ3枚ずつ、計3回分入っています。

グリルの網を一旦外して、アルミマットを1枚敷いて、その上に吸水紙を同じく1枚敷きます。

写真では分かりやすくするためにグリルを外していますが、実際は外さなくても簡単にセットできるのでご安心ください♪

吸水紙全体が湿るように水をまわしかけます。

水をかけると吸水紙があっという間にゼリー状態になります。説明書きには250ccと書かれていますが、250ccだと吸水紙が吸いきれないことがあるので、私はいつも250ccより少し減らして注いでいます。

あとはいつも通りに魚を焼きます♪

焼いた後のグリルがこちら!

魚の油や皮、こげなどがアルミマットに落ちているのがわかります。

よーく見ると、ゼリー状になった吸水紙がしっかり吸収して固めてくれています。

おそるおそるアルミマットをめくってみると……。

全く漏れていなーーーい!!

全部剥がしてもこの通り!

使う前と同じ状態です!一切汚れていません。ちなみに、吸水紙が水分をしっかり吸収してくれているので取り外す時も液漏れすることがありません。

アルミマットをパッと丸めてポイッと捨てるだけ♪めちゃくちゃ楽チンでしょ?

不器用さんもズボラさんも失敗しない!

少し前に、魚を焼いた後の片づけが楽になるハックとして「グリルの受け皿に水溶き片栗粉を流し入れる」という方法がSNSでバズっていました。

焼いた後に固まった水溶き片栗粉をペロンと剥がすだけ、というお手軽さが話題になりましたが、実はこれ水加減を間違えたら大変なことになります。

私も何度か試したのですが、片栗粉が多いと水溶き片栗粉がグリルの受け皿にべったり張り付いてなかなか剥がせないし、水が多いと水溶き片栗粉がちゃんと固まらず、魚の油を含んだドロドロのくさい液体を片付ける羽目になり、逆に手間がかかってしまいました。

ダイソーの魚焼きグリルマットなら、決まった量の水を入れるだけでコツも必要ないので不器用さんでもズボラさんでも失敗しません♪

楽して美味しい魚を味わおう

1回あたりたったの30円ちょっとで、手間も時間も浮くダイソーの神アイテム“魚焼きグリルマット”。1度使ってしまったら手放せなくなること間違いなしです。

家で焼いた焼きたてのお魚って香ばしくて美味しいですよね。ぜひ今年の秋は、後片付けなんて気にせず油がのった旬のお魚を存分に食べてください♪

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
週3回以上100均を巡るwebライター
佐々木舞

週3回以上100均で宝探しをしています。「お得に、だけど我慢しない豊かで快適な暮らし」をモットーに工夫しながら毎日を過ごす元TVリポーターのwebライター。趣味はグルメと海外旅行、特技はコスパ最高アイテムを見つけるコト!そんな私が見つけた素敵なモノをご紹介します♪

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