簡単コールドブリューコーヒーで”おうちカフェ”♪美味しく作るコツは「コーヒー粉をケチらない」

こんにちは、ライターのmujikkoです。

冷蔵庫でキンキンに冷えたアイスコーヒーって最高ですよね！
ここ最近よく耳にするようになったのが「コールドブリューコーヒー」。

コールド（低温）でブリュー（抽出）するコーヒー、いわゆる水出しコーヒーです。お湯でドリップするのと違って、水でゆっくりじっくり抽出することで酸味の少ないスッキリした味わいになるんです。

できるまでに時間はかかるけど、ほったらかすだけで大量にできるし、火も使わないので簡単ですよ。

※本ページはプロモーションが含まれています。

KINTO「CAPSULE コールドブリューカラフェ」

水出し専用のカラフェが大活躍！

コールドブリューコーヒーは専用の容器で作ると簡単です。

おすすめなのがKINTOのウォーターカラフェ。

フタが特徴的でして、360度どこからでも注げるという優れもの。傾けるだけで注げます。 毎回フタを開ける手間がないと、こんなに早いなんて！

また、 分解できるので手入れもラクなのも嬉しい。食洗機もOKです。 ただ、コールドブリューコーヒー用なら、フィルター付きがマスト！

このフィルターに直接コーヒー粉を入れるのですが、フィルターの目がかなり細かいのでこぼれません。目詰まりすることもないので洗いやすいです。

約8時間後、フィルターを外して、スッキリおいしいコールドブリューコーヒーの完成です。 氷を入れなくても冷たいので、味が薄まらないのもいいですね。

ミルクコールドブリューコーヒーもいかが？

水の代わりに牛乳で抽出したものが「ミルクコールドブリューコーヒー」。 作り方は、水を牛乳に変えただけです。

新感覚で不思議な感じですが、これが濃厚で美味しいんです！苦味も少ないので飲みやすいんですよね。

好みで甘みを足すのもおすすめです。

ただ、日持ちはしないので早めに飲みきったほうがいいです。まぁ美味しくて1Lなんてすぐなくなっちゃうんですけどね…

おいしく作るポイントはただ１つ！

コールドブリューコーヒーを美味しく作るポイントは、コーヒー粉をケチらないこと！これに尽きます。

ドリップコーヒーに比べると粉の量が多いように感じますが（1リットルで55g）、これをケチると味が薄くなるのて注意です！

これから本格的な夏。わざわざ出かけなくてもお家でおいしいコーヒーが飲めるのはありがたいですね。

おやつもあれば最高！これで暑い夏も乗り切れそうな気がします。

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ライター　mujikko

整理収納コンサルタント、整理収納アドバイザー1級、コラムニスト、二児の母。 日々、シンプルで機能的な暮らしを追求しています。収納、雑貨、家電など、暮らし全般を紹介するブログ「良品生活」を毎日更新しています。 出版書籍：長く使えるずっと愛せる「無印良品」探し