洗濯物をたたむのが面倒ならハンガー収納!コーデしやすいクローゼットに変身

  • 2023年10月13日更新

こんにちは。ライターtipです。

私は、初めての一人暮らし以来、今暮らしている家で3軒目になるのですが、賃貸って収納スペースが少ない家が多くないですか?

ただでさえ収納スペースが少ないところに無理にモノを詰め込んで、どこに何があるのか把握できていないという状態が何年も続いていました(持っているのに同じ物を買ってしまったりとか)。

ここ数年でようやく収納面に目をむけるようになり、ちょっとずつですが、整理できてきたかな?と思っています。

ここでは、そんな我が家のメインとなるクローゼットの収納術をご紹介します。

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色をまとめることでシンプルに、分かりやすく

洗濯物をたたむのが嫌いなので、クローゼットは部屋着や下着以外、全てかける収納を採用。
服はグラデーションに並べています。
視覚的にうるさくならないし、何よりすっきりして見えますよ。

元々はトップス、スカート、ワンピースなどで分けていたのですが、私は色から服を選ぶタイプなので、この収納方法に変えてコーディネートも組みやすくなりました。

一人暮らしを始めた頃から、ずっと使っている黒のハンガー。
実は違う場所で買ったモノが混じっていて、形が微妙に違ったりするのですが、色が統一されているので気になりません。
服と一緒で色って大事ですね。

ちなみにいつかはMAWAハンガーに変えたいなぁと思っています。

カバンや書類、漫画などは大きめのボックスに

クローゼットの上の棚には、bankers boxを3つ。
ボックスを揃えることで統一感が増します。

中は近いアイテムをざっくり収納しています。
さらに小分けにしたら、もっときれいな収納になると思いますが、個人的にはこれぐらいの分け方でも問題ありません。

ジャンルを分けて収納するだけでも、モノを探すのに手間取りませんよ。

ボックスに入りきらない大きなモノや、よく使うモノは直接棚の上に置いています。
ストレスなくすっと取り出せるので、この収納方法もけっこうお気に入りです。

アイロンとアイロンボードはどちらもお気に入りのアイテムなので、直接視界に入ることでテンションもあがります。

白で統一

衣装ケースには部屋着や下着を収納。表側は白の画用紙で目隠ししています。 右端の白い大きなかたまりは、客用布団を圧縮して白のケースに収納したものです。 上に乗っているのはヨガマット。

白にできるものは、極力白で統一して、すっきり見えるようにしています。

収納は表から見えない部分なので、どうしても後回しにしがち……。
ですが、見えない部分まで整っていると、生活や家事の負担が減ってよりよく暮らすことができると思います。

新生活がスタートするこのタイミングで、収納も見直してみませんか?

ライター tip

札幌住みの会社員。
築5年の賃貸、約10畳のワンルー厶で一人暮らしをしています。モノを持ちすぎない暮らしを心がけています。

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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