ベッド下のジメジメ退治!【ニトリ他】カラッと収納する湿気対策グッズまとめ5選

  • 2023年10月02日更新

こんにちは、最近、ベッドの下から行方不明の靴下を発見したくふうLive!ライターのはないろさんごです。

「ベッド下の空間を収納スペースに使えたらなあ」と思ったことはありませんか?
でも注意したいのが、ベッド下は「湿気やすい」ということ。上手に対策しないと、収納したものがカビてしまう可能性があります。

そこで今回は、アイデアやセンスが光る「ベッド下収納の湿気対策グッズ」をピックアップしました。グッズを活用すれば簡単に湿気対策ができるので、ベッド下のスペースを有効活用できますよ!

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渋い和柄がおしゃれ!調湿木炭「炭八」

出典:楽天

炭の力を利用した調湿剤としてじわじわと人気を集めているのが、こちらの「炭八」。中に入っているのは高温で焼かれた炭で、島根大学との連携で開発された日本で唯一の「調湿木炭」なんだそう。

半永久的に使えて、除湿だけでなく乾燥しているときには放湿もしてくれます。さらには消臭機能までも!ベッド下に置いた収納ケースに入れるのはもちろんのこと、ベッドの下にさりげなく置いておくのもよさそうです。

「#炭八」 で検索すると、おしゃれな活用アイデアをたくさん見つけることができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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愛でる除湿剤♡置くだけ除湿マスコット

出典:楽天

床置きタイプの除湿剤をベッド下に置くのは、湿気対策の基本です。でも、ドラッグストアやホームセンターで買える除湿剤は、けっしておしゃれとはいえない見た目......。

こんなかわいい除湿剤なら、隠さずに堂々と置いて目で楽しみながら対策ができます!

除湿の仕組みは、中に詰められたシリカゲルが素焼きの表面を通して湿気を吸い取るというもの。電子レンジで温めれば繰り返し使えるので、エコなのもうれしいですね。

かわいらしいデザインがたくさんラインナップされているので 、いくつか並べて置いたり、ベッド下以外の場所に置いたりするのもおすすめです。

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防湿効果のある「桐」の収納ボックス

出典:楽天

ベッド下収納の湿気対策には、収納ケースの素材選びが肝心!おすすめは「桐」 です。

多くの空気を含んでいる桐は、湿度が高いときは水分を吸収して、ケース内部に湿気が入り込むのを防いでくれます。反対に、乾燥しているときには水分を放出して、湿度を一定に保つように働いてくれます。

防虫効果や耐火性もあり、桐は古くから日本の風土に合った素材として衣装箪笥に使われてきました。時代が進んだ今も、先人の知恵を上手く暮らしに取り入れたいですね。

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洗えて便利!ニトリの珪藻土入り「除湿シート」

ベッド下にこもる湿気は、寝ている間にかいた汗による上からの湿気と、床の結露によって起こる下からの湿気の2種類があります。 上からの湿気に有効なのが、ベッドに敷く「除湿シート」です。

ニトリの除湿シート は、珪藻土入りながら洗濯機で洗えるのがポイント。およそコップ3杯分もの水分を吸湿し、消臭までしてくれるスグレモノです。

マットレスの湿気対策をきちんとすることがベッド下の湿気対策になることは、わかっているようで意外とできていないことかもしれません。ぜひ試してみてくださいね。

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収納ケース用「湿気とり」

収納ケースの除湿対策の基本といえば「湿気とり」を入れること。白元アースから発売されているコチラの湿気とり。 吸った湿気がゼリー状に固まるタイプの除湿剤です。

収納空間の気になるニオイ(カビ臭・汗臭・体臭)を消臭し、カビの発育を抑えてくれます。
防虫剤とも一緒に使えますよ。

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湿気やすいベッド下を快適な収納場所に

梅雨があり湿度が高い日本には、たくさんの湿気対策グッズがあります。
湿気やすいベッド下も上手に対策すれば収納スペースとして有効活用できるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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