春のイメチェンは“瞳”から。大人だから似合う「白石麻衣」カラコンで目元に印象を

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、ヨムーノライターのnakaです。

魅力的なコスメが沢山お目見えする時期になりましたが、花粉症でマスクの出番が多く、いつものようにメイクを楽しめない方もいらっしゃるはず。
チークやリップをしてもマスクで隠れてしまう時は、少しだけ目元の印象を変えてみませんか?

春のイメチェン!変えるなら瞳から

突然ですが、皆さんはカラーコンタクトを着けたことがありますか?

正直なところ「カラコン=派手」という印象を持っている方も多いのではないでしょうか。 しかし、最近はそんなイメージを覆す“大人カラコン”が沢山揃っているんです!

今回はカラコン初心者さんのためのカラコンの選び方と、大人だからこそ着けてほしいカラコンをご紹介します。

カラコン初心者様必見!はじめてのカラコン講座。

1day?monthly?どっちが良いの?

コンタクトには、1day、2week、1month、、3month、1yearなど様々な種類があります。
その中でもカラコンに使われているものでよく見るのは1dayと1month。

1dayの特長

  • 使い捨てなのでいつでも清潔に使用できる
  • 洗浄の手間が省ける(面倒くさがりやさんにおすすめ)
  • たまに使いたい、気分やTPOで使い分けたい時にぴったり
  • マンスリーよりもコストは高め

1monthの特長

  • 毎日同じ決まったものを使う方におすすめ
  • 日の中でシーンや場所で着け外しをしたい方
  • コスパが良い
  • 毎回洗浄する必要がある

不自然じゃないカラコンの選び方

大人の女性に似合うカラコンを選ぶ際にチェックすべきポイントは3つ。

  • カラー

└ ブラウン
 ふんわり、優しい印象の瞳に
└ ブラック
 黒目を強調
└ ベージュ
 透明感のある仕上がりになります

  • デザイン

└ ボカし
 ボカしが強いほど、白目との境目が自然に、より裸眼に近い印象に
└ 放射状
 放射状のデザインが含まれていると、立体感のある瞳になります
└ ドットの幅
 カラコンのデザインは小さなドットが集結してできているものがほとんど
 ひとつひとつのドットの幅が広ければ広いほど、裸眼との馴染みます

  • 着色直径
    └ 自分の黒目の幅を計測、だいたい前後1mm ~ 1.5mmくらいが自然に見えます
    ※個人的な感覚、意見です。

大人にこそ着けてほしい!タレントカラコン

今、大人にこそ着けてほしいカラコンが、タレントさんがプロデュースやイメージモデルをしているカラコン。
中でも白石麻衣さんがイメージモデルをしている「feriamo(フェリアモ)」と、ダレノガレ明美さんプロデュースの「Minette(ミネット)」はナチュラルなデザインが揃っています。

「feliamo(フェリアモ)」カプチーノ

カプチーノは、「feriamo(フェリアモ)」の中でも人気の高いカラコン。
ダークブラウンからベージュのグラデーションは、瞳に奥行きを出してくれます。
着色直径はメーカー非公開ですが、体感的には13.3mmくらいに感じました。

「feliamo(フェリアモ)」シアーブラウン

シアーブラウンは、しっかりとボカしがかかっているダークブラウンのカラコン。
とてもナチュラルですが、裸眼よりワンサイズ大きめのサイズ感で、瞳をほどよく強調します。
こちらの着色直径は体感的に13.0mm前後くらいでしょうか。

「feliamo(フェリアモ)」エスプレッソ

エスプレッソは、ダークブラウンの中でも、スモーキーなダークブラウン。
抜け感のあるカラーなので、印象的な瞳にしてくれます。

こちらはレンズ自体が14.5mmと大きめなので、着色直径も13.7mm前後に感じました。
元々黒目が大きい方、目全体が大きめの方ならナチュラルに着けられそうです。

「Minette(ミネット)」レイヤーマロン

レイヤーマロンは、ダークブラウン×マロンブラウンの組み合わせが綺麗。
近くで見るとカラコンをしていることが分かりますが、遠くから見るとわからないナチュラル感。
着色直径は13.1mm前後に感じます。

「Minette(ミネット)」レイヤーアーモンド

アーモンドカラーが混ざったこちらのカラコンは、立体感が際立ちます。
キラリと輝く瞳を演出しつつも落ち着き感もあるデザインなので、お休みの日におすすめです。
こちらも体感は13.1mm前後。

※着色直径はすべて非公開のため、あくまで個人の感覚になります。

カラコンメーカー主催「美容女子会」に行ってきました!

先日、行われたカラコンメーカーPIAさんが主催する美容女子会に参加してきました。
玉川高島屋S・C 南館 3Fにある「Triangle Cafe (トライアングル カフェ)」にて、上野毛のL’atelier à ma façon(ラトリエアマファソン)監修のパフェ「フレジェ」やフルーツパフェ、枯山水パフェなど、見た目も味も素敵なスイーツをいただきながら、美容女子の皆様と意見交換会をしました。

目に染みないように保存液もこだわっていることなど、普段から様々なことを工夫しながらカラコンを作っていることなどを伺い、貴重な時間を過ごすことができましたよ。

普段からカラコンを愛用されている方はもちろん、これまで着けたことがない方もぜひチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
naka

IT企業勤務兼、webライター。 3歳の息子と夫と3人暮らし。 “生活の質”を重視したライフスタイルアイテム、趣味であるコスメや美容アイテムのレビューなどをしていきます。

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