立てる・浮かせる・壁面・デッドスペースも収納場所に!YAMAZAKIタワーとことん活用術

  • 2023年10月13日更新

こんにちは、ライターのpinkmapleです。

我が家はモデルハウスの建売住宅を購入したので、間取りなどは自分たちで一切選べなかったのですが、そこまで後悔などもなく、今のおうちは大好きでとっても満足しています。

ただ、住み始めてつくづく思うのが「やっぱり収納は少ないかな……」ということ。
もちろんアパート時代に比べると収納は格段に増えていますが、家族が増えるにつれ、また成長するにつれ、あれこれと収納したいものも増えてきて、日々断捨離に追われています(笑)。

そこで私が意識して取り入れるようにしているのが「省スペース収納」。
文字通り省スペースにあらゆるものを収納することなのですが、具体的にどんなものをどのように省スペースに収納しているかを簡単にご紹介します。

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立てられるものはどんどん立てる!

我が家の収納は色んな場所に「立てる収納」を施しています。洋服・食器・フライパン……さらには冷凍庫の中身まで!

立てる収納にすることで重ねて置くよりも上から見て取り出しやすくなるだけでなく、収納スペースも増えて有効に使えることが多いのです。

フライパンは特に、重ねて使うと大きさもあるため収納内部の空間を埋めてしまいやすく、立てる収納が本当にオススメです。

壁面だって収納スペースに◎

特に最近は、お風呂場にマグネットが引っ付くおうちが多いと思います。マグネットが引っ付くなら、こっちのものです。

マグネット収納グッズがあふれてる今、シャンプーやら洗面器やらカミソリやら……あれもこれも浮かせる収納にしちゃいましょう。
また、玄関扉や冷蔵庫、洗濯機など、壁でなくてもマグネットが引っ付くところは探せば色々あります。

壁面も収納場所としてどんどん有効活用していきましょう。

デッドスペースも収納場所に

押し入れの上部に、コの字ラックや収納ボックスを使って収納を2段に分けてみたり。

四角い形のアイテムで無駄なくきっちり収納を整えてみたり。デッドスペースを埋めれば埋めるほど、新たな収納場所が結構出現したりするものです。
収納場所がないなら作っちゃいましょう!

今の時代は、お役立ちアイテムもたくさん手に入る時代だと思うので「ここの収納何とかならないかな?」と思う空間があれば、まずは空いてるデッドスペースに目を付けるのも手です。

収納場所に出来るところを探す

いかがでしたか?
収納場所が少ない〜と思っていた我が家も、あらゆる収納方法を駆使しながら、何とかおうちをスッキリさせつつ日々を過ごせるようになってきました。

でも、収納場所を見直す上で1番大切なことは、持ち物の適正量を見直すことだと思います。 まずは不要なものを手放し、その上で収納を作っていきましょう!

お読みいただきありがとうございました。

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ライター pinkmaple

2012年にモデルハウスの建売住宅を購入しました。
そこからインテリアに目覚め、雑貨の飾り方や収納・片付けについて自分なりに勉強しながら楽しんでいます。そんな日々の暮らしの様子をSNSにて更新しています。片づけ遊び指導士という資格を取得し、今後さらにお片付けについて学んでいきたいなと考えています。

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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