100均「重曹物語」!ぬいぐるみの汚れも落ちた

  • 2023年06月27日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト、『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。

丸洗いが難しいぬいぐるみ。洗濯機で洗えないけど、汚れは気になる……。そんなときには、重曹を使ったぬいぐるみの汚れ落としがおすすめですよ♪

白いウサギのほっぺについた黄色いシミは取れるのか?

今回きれいにするのは、全長43cmほどのウサギのぬいぐるみ。 娘のお気に入りです♪

このウサギ、もともと真っ白ではないのですが、娘と一緒にお出かけしたり、寝たりしているうちにうっすらと黒ずんできました。
ほっぺに黄色いシミもついています。食べ物の汚れでしょうか?

取れるといいなぁ。

それでは、さっそく汚れを落としていきましょう!

用意するもの

・重曹(重曹物語)
・ビニール袋(手さげ付き袋30リットル)
・雑巾(タオルぞうきん3枚入り)

「重曹物語」はお料理にも使えるので、お掃除専用の重曹より安心して使うことができます。
ビニール袋は、ぬいぐるみがゆったり入るサイズのものを選んでくださいね。手さげ付きでないビニール袋でも大丈夫ですよ。

【ステップ1】ぬいぐるみをビニール袋に入れて重曹を振りかける

重曹をぬいぐるみ全体にかけます。

今回は120gほど振りかけました。

【ステップ2】ビニール袋の口をしっかり結んでよく振る

重曹が飛び散らないようにビニール袋の口をしっかり結んだら、ぬいぐるみ全体にまんべんなく重曹がいきわたるようにビニール袋をシャカシャカとよく振り、30分ほど放置します。

途中で1度、袋の中でぬいぐるみを裏返しにして、まんべんなく重曹がつくようにします。

【ステップ3】重曹を払い落し、汚れが目立つ部分を雑巾で拭く

30分ほど経ったら、ぬいぐるみについた重曹を払い落し、汚れが気になる部分を固く絞った雑巾で拭きます。

取れるか心配していたほっぺの黄色いシミは、拭いたらきれいに取れました!

【ステップ4】掃除機で重曹を吸い取る

仕上げに掃除機でぬいぐるみについた重曹を吸い取ります。
毛足の長いぬいぐるみだと奥の方に重曹が入ってしまうので、丁寧に吸い取りましょう。

掃除機のヘッドを外すと吸い込みやすくなりますよ♪

ビニール袋に残った重曹はどうする?

ここでおまけ情報です!
ビニール袋に残った重曹を捨ててしまうのはもったいないですよね。

そこで、ほっちは、窓の掃除に使ったり、研磨剤としてトイレ掃除に使ったりして、最後まで使い切るようにしています。

重曹水でおもちゃを拭き掃除

ウサギのぬいぐるみを重曹につけて30分放置している間に、重曹水を作っておもちゃを掃除したので、簡単にですがご紹介します。

重曹水はとっても簡単に作れます。 水と重曹をスプレーボトルに入れて、よく溶かせば完成です。

重曹水を雑巾にスプレーして、タンバリンを拭きました。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、うさぎのぬいぐるみも、タンバリンもきれいになりました! 重曹を使った、ぬいぐるみやおもちゃのお掃除。ぜひお試しください♪

今回の商品は……。

  • 重曹物語 税別100円
  • 手さげ付き袋 30リットル 税別100円
  • タオルぞうきん 3枚入り 税別100円
この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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