布団収納だけじゃない!IKEA人気シリーズが「キッチン」で大活躍する999円6点セットに注目

  • 2023年03月27日更新

こんにちは!2人の女の子の育児と日々の暮らしを楽しむ、くふうLive!ライターmaimaiです。

おすすめの布団収納アイテムを、ネットやInstagramなどで探していると、ニトリやIKEAのアイテムをよく見かけました。
ここでは、いろいろ検討した結果、我が家ではIKEAのSKUBB(スクッブ)シリーズを採用。その理由と、実際の活用方法をご紹介します。

まず、いろいろ比較検討の材料とするため、IKEA SKUBB(スクッブ)シリーズの勉強をしました(笑)。

SKUBB(スクッブ)シリーズの概要

IKEAの公式サイトによると、SKUBB(スクッブ)シリーズはワードローブの衣類をしっかり管理するためのもの。
各種サイズのボックスやハンギングオーガナイザーで、衣類や靴やアクセサリーをきちんと分類して整理できるようになっているそうです。

Instagramや個人のブログなどでよく見かけるのは『SKUBB(スクッブ)収納ケース』や『SKUBB(スクッブ)ボックス』。
また、収納ケースだけでなく洋服カバーやシューズボックスもラインナップされていて、どれもシンプルで使いやすそうです。

SKUBB(スクッブ)シリーズでクローゼット内の収納を揃えたら使い勝手はもちろん、見た目もスッキリしてオシャレなこと間違いなし。

私なりのSKUBB(スクッブ)おすすめポイント

SKUBB(スクッブ)のおすすめポイントをいくつか挙げてみました。

  • 軽量で持ち運びやすい

素材は表生地はポリエステル100%、裏面はポリプロピレンで、とても軽いつくりになっています。女性でも一番大きなSKUBB(スクッブ)収納ケースを軽々と持ち上げることができ、持ち運びも簡単です。

  • 使用しない時は折り畳むことができる

折り畳んだり重ねたりできない収納ケースの場合、使用していないときに収納ケース自体が収納スペースを取ってしまうということがあります。その点、SKUBB(スクッブ)の場合は簡単に折り畳めて、使わないときはとてもスリムに収納ができます。

  • 型崩れしにくい

中に布団などをある程度いっぱいに詰めてもスクエアの形が長期間崩れません。筆者が布団を収納しているケースも5年くらい使っていますが、いまだにキレイな形を保っています。割とパンパンに収納していますし、何度も折り畳んだりもしているのに型崩れしないので助かっています。

  • リーズナブル

IKEAの魅力のひとつである価格ですが、このSKUBB(スクッブ)もやっぱりお手頃価格です。折り畳みもできて1個999円~1500円以下で、とてもお得だなと思います。

  • デザインがシンプル

直線的でシンプルなデザインで、並べて収納したときの整然とした姿がたまりません!シンプルなデザインの中にも持ち手がしっかりついていて扱いやすい点も素晴らしいです。

  • サイズが豊富

押入れやクローゼット、パントリーなど収納場所によって奥行きは様々。SKUBB(スクッブ)はサイズ展開が豊富なのでそれぞれの収納場所に合わせた大きさをチョイスすることができます。

SKUBB(スクッブ)を使って収納してみた

寝具収納

よくブログやSNSで紹介されているのを真似して、我が家も掛布団などの寝具を収納してみました。

場所は寝室のクローゼットの天袋。
ここではSKUBB(スクッブ)収納ケースの一番小さなサイズ(44x55x19 cm)と、真ん中のサイズ(69x55x19 cm)を2つずつ使用しています。

中身は羽毛布団2枚、毛布2枚+電気毛布、夏用掛布団2枚をそれぞれ収納しています。
残るひとつの収納ケースはフリーにしていて現在中身は空っぽです。

私はキレイにならんでいるのを見るのが好きなので、畳まずに並べています。
布団や毛布は柄物もありますが、この収納ケースに入れると柄も隠せてとにかく見た目がスッキリ綺麗に見えるところが良い点です。

また、天袋という高い位置に収納していますが、スクッブ収納ケース自体がとても軽く扱いやすいため、中に布団が入っている状態でも女性一人で十分出し入れが可能です。

そして、よく見るとこの写真の端のほうに今は使っていないスクッブボックスを折りたたんで収納しているのがわかります。
このようにSKUBB(スクッブ)は使わないときには折り畳んでスリムに隙間収納できるので本当にオススメです。

押入れファミリークローゼット収納

こちらは押入れの上段を使った収納場所です。
ここではSKUBB(スクッブ)ボックス(ホワイト)幅:31cm、奥行き:34cm、高さ:33cm)を収納棚の上段に置いて使用しています。

蓋などがないオープンボックスですので、着られなくなったりやシーズンアウトしたりした子ども服をポンポン放り込んでおいて、後から整理してします。
また、容量が大きく収納力抜群で、かさばるものもスッキリ収納できます。

私は子ども用の冬用の厚いブランケットや季節の飾り物などもここに入れています。このスクッブボックスにも持ち手がついていて、押入れ上段の一番高いところに置いていますが取り出しやすく扱いやすいです。

6点セット999円がキッチン収納で活躍

ここではSKUBB(スクッブ)ボックス6点セット999円(ホワイト(各2点):14×14×13cm、28×14×13cm、28×28×13cm)を、カップボードの引き出しの仕切りに使っています。

ここのカップボードは意外と深さがあったので、高さのある仕切りが欲しいと探していたところ、たまたま衣装ケースで使わなかったスクッブボックスがあったので入れてみたらピッタリフィットしたのでそのまま使い続けています。

中にはコーヒーや紅茶などのお茶類や、子ども用のレトルトカレーやふりかけ、お菓子などを入れています。
少し前ですが子どもがまだ赤ちゃんで離乳食全盛期の頃は、“いざ”というときのレトルトの離乳食がここにいっぱいに詰まっていました(笑)。
地味にレトルトのパッケージサイズがジャストフィットしていて気持ちよかったです。

我が家なりのIKEA SKUBB(スクッブ)の使い方でした。
寝具の収納方法に関しては、何度も試行錯誤を繰り返していて、圧縮袋やいろんな収納ケースを使いましたが、私個人的にはスクッブ収納ケースでの収納が一番しっくりきています。

SKUBB(スクッブ)収納ケースで布団を種類ごとに小分けに収納しておくことで、取り扱いがしやすく、必要なものだけをすぐに取り出せてとても楽になりました。何より収納の見た目もスッキリ、スタイリッシュに見えるのが気に入っています。

また、意外なところでは、スクッブボックスは衣装ケースの仕切りだけではなくカップボードの引き出しの仕切りにもなることにも気づきました。
スクッブボックスの小さいものはカップボードなどの深めの引き出しの仕切りにもピッタリなので、もし使わずに余ったスクッブボックスがあればぜひ試してみてください

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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