リビングは生花。寝室は造花。キッチンカウンターはドライフラワー。その理由とは・・・

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ライターの7hm7です。

おうちに花のある暮らしって素敵ですよね!
お花のあるインテリアと、お花のないインテリアだと全然違う雰囲気にもなります。お花がある事で部屋の雰囲気も柔らかくなり殺風景さが無くなります。

我が家は常に花のある暮らしは出来てませんが、時間に余裕のある時、お誕生日などのイベントの時などは必ず生花を楽しんでいます。

そこで今回は忙しいママでもトライ出来る、我が家の花のある暮らしを維持する為のちょっとした工夫をお届けします。

1番長く過ごすリビングに生花を置く

生花はやっぱり必ず毎日の水換えが必要です。
なので、1番長く過ごすリビングやキッチンなどに生花を置くだけで、インテリアとしても長く楽しめるし、来客があっても1番見られるのってリビングですよね。

枝ものの中でも人気のドウダンツツジは長持ちしやすく、ボリュームもあって華やかに見えるので花のある暮らしをしたい初心者にもオススメです。

4年ほど前に買った時はもっと枝も太く葉のボリュームもあったような記憶がするのですが、今年は枝が細いそうですが、その分お値段もリーズナブルでした!

フラワーベースはひなたライフさんのもの。長めの枝物でもしっかり支えてくれます。

長持ちさせる為にもスパッと硬い枝も切れる花鋏。

切る時にグニャッと曲がったりするとお花も傷むので、スパッと切れるものを選びました。水の吸い込みもよくなり長持ちします。

黒くなった葉などはカットしてしまいましょう!
これだけでも長持ちします!

寝室には造花にする

間取りにも寄るかと思いますが、我が家の2階は将来の子ども部屋と寝室があって2階は寝るだけの為の部屋。
そして、ベランダやトイレには水はありますが、洗面台などは無いので水換えは下でしなければなりません。

なので、寝室に生花を置くのはちょっと現実的には難しいので、造花で雰囲気だけ楽しんでいます。

ドライフラワーのくすんだ色の雰囲気も好きで、部屋にいくつか置いています。
アイランドキッチンなら生花を置きたいところなんですが、キッチンカウンターには段差があり、この細いスペースにガラスや水の入った生花を置くのは何かあった時に危険なのもあって、キッチンに生花を置く事は殆どありません。
本音は置きたいのですが。

あとはちょっと寂しい壁の空間には、ドライフラワーを置いたりしています。

中々フルタイムで働くワーキングマザーだと、毎日水換えしないといけない生花ってちょっとハードル高いんですよね。

そんな方は、特別な日にだけでも生花を置いて1週間だけ楽しむとか、我が家みたいにドライフラワーや造花などを置くだけでもやっぱり違うので、まずはそんな気軽なスタートがおすすめです!

何より生活スタイルに合った花のある暮らしを楽しむって1番大切です。

水換えが義務になると心から楽しめなかったり、お花に癒されなかったら勿体ない!自分に合ったスタイルで丁寧な暮らしを楽しめれば素敵ですよね♪

紹介した商品はこちら

リューズガラス フラワーベース クレータL 4,860円(税込)

花ばさみ ハンドクリエイション モスグリーン 3,996円(税込)

ライター 7hm7

こどものいる暮らし、お掃除が好きで、シンプルに暮らす為のちょっとした工夫などをテーマにInstagram、楽天ROOMをしています。 ひなたライフアンバサダーをさせて頂いている中で、これから、ひなたライフのアイテムを使った暮らしを楽しむ方法を投稿していこうと思っています。あなたの暮らしの参考に役立ててもらえると嬉しいです。

この記事を書いた人
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