忙しくてもキレイな人の5つの簡単習慣!「おうち美容」で春の肌ダメージを克服

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

3〜4月は、卒入園・卒入学のシーズン真っ盛り。
忙しくて肌のお手入れが十分できなかったり、知らず知らずのうちにストレスの影響で肌もダメージを受ける時期です。おまけに"花粉"もピーク!

体も気持ちも疲れがたまり、お肌までボロボロになりがちなこの季節。一方で「出会いの季節」で初対面の機会も多く、キレイな自分でいたいですよね。

そこで、美容マニアの人気ヨムーノメイト(公式インスタグラマー)、@mikakoさんの美容習慣に密着!

普段おうちで行っているこの時期の肌トラブル防止法や、心がけているケアを教えてもらいました。

忙しくてもキレイ!@mikakoさんの人気の秘密

1児の男の子ママである@mikakoさんは、ヨムーノを代表する“美容マニア”。ショートヘアに透き通るお肌が印象的な@mikakoさんのナチュラルな美しさに、ファンもとても多いんです。

トレンドの美容やファッション、食などの情報を発信しながらも、子どもと一緒のお出かけシーンや、自宅でリラックスする気取らない姿に、「見てると癒される」「憧れる」との声も。自分らしくリアルな発信に共感する方が多いようです。

彼女は、育児のかたわら読者モデルやPRのお仕事をこなし、毎日大忙し!その中で美しさを保つ秘訣を伺うと、こんな答えが。

「めまぐるしい毎日なので、特別なことをする余裕はありません。わずかな時間も無駄にしたくないので、日常の隙間時間や”ながら”で簡単にできることを、何も考えずにできるくらい"習慣化"するようにしています。(@mikakoさん)」

忙しくても毎日、無理なく続く「美容習慣」とは......?

①子どもとお風呂で「ながら保湿」泡ならラクラク♪

@mikakoさんは、普段からお風呂の時間を大切にしています。その目的は疲れ、むくみを取ること、そして保湿です。

お風呂の時間は、お肌ケアの基本だというmikakoさん。特にこの時期は、なるべくゆっくり浸かり、上がった後の時間も有効に使います。

お風呂上がりの肌が水分を含んでいる間に「オイル」をささっと塗ります。ついでに、定番の「ヴェレダホワイトバーチ」で軽くマッサージしてリンパ流し。むくみ取りに最適で、足首から太ももへ押し上げるようにグリグリ。(@mikakoさん)

最近では、子どもにもよく使っているといいます。その理由は......?

「ナイーブピュア 泡ボディソープ」は、まだ幼い息子にぴったり。無添加なので子どもにも配慮されているし、泡で出てくるから楽!さらに、弾力のある泡は肌触りが良く、しっとり潤います。泡切れも良いので、子どもが自分で洗うときもすすぎやすい点がいいですね。(@mikakoさん)

子どもをお風呂に入れる時間や、お風呂上がりのケアも、なんとなく毎日こなす作業のようになりがちですが、“楽しみながら”ボディケアするのがコツ!と@mikakoさん。

②髪質の悩みは「シャンプー選び」で解決する

@mikakoさんの髪のお悩みは、乾燥しがちで絡みやすい髪質。さらに、クレンジング不足で髪のうねりも気になることから、パサついた髪をほどき、地肌にもやさしい“豚毛のブラシ”を使っています。

そして、春にパサつく髪や、染色のダメージもカバーしてくれて満足度が高い一品として、最近@mikakoさんのお気に入りのシャンプーが、洗いながらクセをケアするノンシリコンの「ディアボーテ」。


@mikakoさんのInstagram

実は、髪を滑らかにするために「いち髪」を使っていたこともあります。最近愛用している「ディアボーテ」は、滑らかになるだけでなく、しっとり感がプラスされた感じでお気に入り。(@mikakoさん)

この時期は、水分バランスを調整してくれるシャンプーが、乾燥やパサつきに最適。濃厚なテクスチャーがなじみやすい「ディアボーテ」は、すこやかな髪を作ってくれそうです。

また、@mikakoさんは、紫外線ケアとして、出かける時のヘアセット時に「モロッカンオイル」を欠かさずに髪に浸透させているそうです!

髪を乾かす時間短縮のために、「3倍吸収タオル」でタオルドライするのも効果的ですよ。(@mikakoさん)

髪をゆっくりと乾かしていられない忙しいママなりの工夫、参考になりそうですね!

③スタイリング剤は「同時にダメージケア」できるものを選ぶ

買い物や、ママ友とのランチ、そして子どもとのお出かけ時に、さっとスタイリングができて髪のダメージケアにもなる「いち髪 ヘアキープ和草スティック」を使っている@mikakoさん。

髪も乾燥しやすいこの時期、切れ毛やアホ毛などで悩んでいる人も多いはず。毎日、なんだかヘアセットがうまくいかない、と感じたら、スティックを髪に直接つけながらスタイリングするアイテムが活躍!

「いち髪 ヘアキープ和草スティック」は、まとまらない生え際などの髪の気になる部分に、直接なでつけるだけの簡単スタイリングスティック。

ヘアワックスやオイルの香りが苦手だったり、切れ毛・アホ毛を抑えたいと思っても、なかなかコレ!というアイテムに出会えなかった人に、この時期おすすめしたい一品です!

まとめ髪の後れ毛キープもばっちり。しっとりするから、ヘアケアにも良いですね。(@mikakoさん)

ぜひ、上のInstagramで、スタイリング動画もチェックしてみてください♪

④高価なものより"30秒以内”にたっぷり「保湿」

キレイな人は、一年を通して「保湿」に手を抜きません。この時期は乾燥とのダブルパンチでお肌もゆらぐ時期。普段の保湿アイテムの買い替えを検討する人も増えるくらい、保湿にお悩みを持つ人も急増する時期です。

@mikakoさんもそんなお悩みを持つ一人。「肌が乾燥しすぎて化粧水塗っても塗っても吸収していくよ」と言われた経験から、30歳を超えて保湿にはとことんこだわってきたのだそう。

とはいえ、コスパも大事!高価なスキンケアアイテムよりも、量を気にせず使えるプチプラで使えるアイテムを選んで、しっかりケアしています。

おふろ上がってすぐのところにオイルと化粧水置いてます。30秒以内にオイルをブースターとして塗って「アクセーヌモイストバランスローション」をバシャバシャ!敏感肌にも対応でめっちゃしっとり。大容量なのも嬉しい。(@mikakoさん)

気になるときにはさらにクリームを。保湿は、自分の肌に合ったスキンケアを見つけて、上手に組み合わせることが大切ですね。

⑤念入りだけど実は簡単!花粉と紫外線の「2段階ケア」

紫外線も増えている3〜4月。多くの女性の「美白」への関心が、ぐっと高まっています。@mikakoさんは、この時期の花粉と紫外線対策をダブルで意識。でも毎日続く簡単ケアを実践中です。

妊娠時にシミや肝斑(かんぱん)の悩みを抱えた経験から、かつては美容外科へ通い徹底的に対策した@mikakoさん。 それからは、自分で毎日できることをコツコツと実践しています。

1)美白ケアに、お手軽な“スプレー導入”!

たとえば、お出かけ時の日焼け止めはぬかりなく行います。でも、使っているアイテムはシンプル。

@mikakoさんが行っているのは、簡単な2段階ケアです。UV乳液を下地として塗り、まずは花粉対策を。そのあとに日焼け止めスプレーで、お肌の表面をしっかりコーティング。

2)食生活やインナーケアも意識!

また、基本的な食生活にもいっそう気をつけているそうです。

特にこの時期は野菜や果物を意識して食べたり、サプリメントを使ったりと、家で工夫できることを継続しています。
内側からのケアは、どんなに忙しくても効果をじわじわ感じるので、一時的ではなく継続が大事。ほんとに短い時間も無駄にできないママだからこそ、その短い時間を有効活用したいですね。(@mikakoさん)

まとめ

毎日忙しく家事や育児をこなしながら、無理なくつづく「おうち美容習慣」を実践している@mikakoさん。

ときには時短、でも手を抜かない部分はしっかりと、そうしたメリハリをつけたケアの継続が、美しさを保つ秘訣なのかもしれませんね。

ダメージを感じる季節は、ボディケアやスキンケアを見直す時期でもあります。 @mikakoさんのように、生活の中にさりげなく習慣として取り入れ、楽しみながらできる「おうち美容」を、みなさんも見つけてみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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