キッチンのカトラリーケースが子ども部屋で大活躍!?散らからないリビング作り

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ライターJunです。

ご近所の庭先に咲き誇る可愛らしい色合いの花々。
ふと感じる暖かな春の気配に、自然と心が華やぎます。

入園入学、新学期、入社、転勤など新年度が始まる春は、子どもにとっても大人にとってもスタートの季節。
春って、なんだか気持ちがシャキッとしたり、ヤル気が湧いたりしませんか?

暮らしを整える、チャンスの季節なのかもしれませんね!

スムーズな朝のスタート

我が家では朝7時に夫も息子も家を出るため、朝は何かとバタバタしてしまいがち。
前日の夜に、朝食用のお皿やコップをスタンバイしておくだけで、準備がとてもスムーズです。

小さな手間が、大きな効率に。

ランドセルの指定席

子ども部屋が2階の一番奥にある我が家。
まだ低学年の息子達のために、リビング内にランドセルスペースを設けています。
ランドセル・洋服・その日に学校に持って行く物は全てここに。

洋服は、前日の夜のうちに選んでここに置いておくことが習慣になると、朝から「お母さん、着替えどれ~?」と聞かれることもありません。

しっかり指定席があると、リビングに乱雑に広がることもなく、意外とインテリアの邪魔もしませんよ。

また、忘れ物防止にも繋がります。

少しずつ物の管理の練習も

夏休みや冬休みなどの長期休暇中は、ランドセルも学用品も全て子ども部屋に。
学習机という、子どもにとって初めての小さな「自分のエリア」の中で、整理整頓や物の管理の練習です。

未使用の鉛筆や消しゴムも、息子にとっては大事な宝物なんだそう(笑)。
以前キッチンで使用していたカトラリーケースを再利用しています。

学校からのプリント・お便りは

学校から毎日もらってくるお便りやテストなど。
テーブルの上のトレイをプリント類の指定席と決めて、学校から帰って来たらここに置いてもらうように約束しています。
その日に届いた郵便物も、ひとまずここに。

仕事から帰宅して、そのままバタバタ夕飯の支度に取りかかる日々で、一息つけるのは後片付けも全て終わった後。
その日のうちに、トレイの中のものにゆっくり目を通し、トレイを空っぽにしてから、また新しい朝を迎えます。

もうすぐ始まりの春!

4月にいよいよ1年生になる次男。
新たに始まる生活リズムに、きっと最初は子どもも大人も戸惑うことと思います。 でも、春こそスタート・リセットのチャンス。

家庭ごとの習慣やルールを取り入れて、子どもも大人も心地良い暮らしを整えていきたいですね!

ライター jun

夫・息子たち(8歳・6歳)・義父・私の、5人家族で暮らしています。
夫の実家を増改築(2017年7月完成)して、三世代同居中です。

北欧インテリア、無印良品が好きです。男の子2人でもごちゃごちゃならずにすっきりとしたインテリア、背伸びし過ぎない暮らしを目指しています。

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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