ホムセン行く前に100均をチェック!引越し荷造りがコスパ良くできる神グッズ7選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは。2019年1月に引っ越しをした、整理収納アドバイザー1級の資格を持つヨムーノライターまいです。

引越しの準備は時間がかかるし面倒なことも多いですよね。
今回100円ショップで購入したいくつかのアイテムがとっても役に立ったので、ご紹介します。

ダイソーで購入したもの

クラフトテープカッター

これが一番役に立ちました!

引越し業者さんによると、4人家族が引越しで作る段ボール数の平均は、50~80枚で、我が家は4人家族で50枚だったので少ない方だそうです。

折りたたまれた段ボールを一つ一つ組み立てていきます。
底は抜けないように縦横にガムテープ、閉じる時も必要。

ガムテープは手で切ると斜めになるし、毎回ハサミを使うのは面倒ですね。
早く荷造りしないといけないのに、段ボールを作るだけでも結構大変です。

このカッターはガムテープにセットするだけでハサミを使わずに真っ直ぐに切ることが出来ます。

かさばらないのもいいですよね。
2つ入りなので、夫と二人で使って梱包がはかどりました。

クラフトテープカッターが我が家の引っ越し便利グッズMVPです。

ノック式油性ペン

段ボールには「中身」と「置く場所」を上と側面に記載する必要があります。
何度も何度も50箱分……(汗)。

このノック式油性ペンはフタの置き場所に困ったり無くしてしまうことがありません。 上をカチっと押すだけで書けるので時短になります。

また先が太いので段ボールにはっきりと文字を書くことができます。

数人での梱包や、各部屋に置くことを考えて数本用意しておくと便利です。
※ポケットに入れた時にうっかり押してしまわないように注意ですよ。

ハンディラップ

ハンディラップも、とても出番が多かったです。
ボックスをそのまま段ボールに入れる時の袋代わりや、引き出しなどが開かないように巻きました。

細いものや木の端材などを束ねるのに便利です。

この商品はキャンドゥにも扱いがあります。

▲キャンドゥのラップ

特徴としては、キャンドゥはロール部分が回転するので回す必要はありません。
ダイソーはクルクルする必要がありますが、しっかり巻けます。

ビニールはキャンドゥの方がしっかりしていてダイソーが柔らかいです。
手で切りやすいのはダイソーでした。
個人的にはダイソーの方が好きです。

ダンクリップ

段ボールに入れてからも中を出したり入れたりすることがありますよね。
フタがパカパカしていると邪魔だし見た目も悪いです。

このクリップは両脇からフタを挟むだけで簡単。
荷造り途中もすっきりします。

気泡緩衝材(梱包エアマット)

プチプチともよく呼ばれています。
クレープ紙(お皿などを包むための薄い紙)は引っ越し業者からもらえましたが、緩衝材は有料です。

特に気を遣う壊れ物はしっかりと包んでおくと安心ですね。
クレープ紙で食器を包んで、段ボールに詰めるとき、間に挟んだりもしました。

セリアなどの100円ショップで用意できるもの

プラバンド

我が家にはカゴが沢山あるので、いくつか積んでバンドでキュっと締めました。
このまま運ぶことができて便利です。

チャック付袋

家具を解体したり、組み立てたりする際に出る部品や釘などを入れておきます。
細かなものをまとめておくのにも役に立ちました。

おわりに

いかがでしたか?
引越しで実際に使ってみて、役に立ったものだけをご紹介しました。

ホームセンターでわざわざ荷造りグッズを買うのも余計な出費だと思います。 これから荷造りや引越しのお手伝いの予定がある方は、コスパ重視で100均パトロールしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
整理収納アドバイザー
整理収納アドバイザー まい

夫・男児2人・ワンコと、都内の一戸建てに暮らす専業主婦です。開かずの間が2部屋もあった、片付け下手な私が整理収納アドバイザーの資格を取りました。苦手な人の気持ちに沿ってコラムを書いています。

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