【イケア】フィスクボー(FISKBO)シリーズの使い方事例

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!ヨムーノライターのメイです。
わんぱく男児2人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。

パステル調の色合いが可愛いイケアのフィスクボー(FISKBO)シリーズ。
サイズのバリエーションも豊かで、軽くてコンパクト。

ついポイポイと買い物かごに入れて何個も買い置きしてしまいます。子どもの絵を飾る目的で購入したフィスクボーフレームですが、今回は、これで子どものお支度ボードとお約束ボードを作ってみました。

イケアのフィスクボーシリーズとは?

子どもが描く絵は型にはまらずユニークですよね。時には「うちの子、もしかして天才かも!?」と思うような奇抜な一枚が出来上がる事も。

そんな時は、ぜひインテリアとして飾りたいですよね。

イケアのフィクスボーフレームは、安い!軽い!可愛い!の三拍子そろった優れもの。ポストカードサイズなら驚きの99円という安さ。

これなら一度にまとめ買いしても後ろめたくないですよね。
今回は画用紙が収まるこちらのフレームを使いました。

30x40㎝のサイズで1個299円(税込み)です。画用紙を飾るとこんな感じになります。抽象的な絵がなんとも言えない味を出していますね~(親ばか)。

お支度ボードとお約束ボードを作成

まずは、毎朝の保育園のお支度のためのボードを作成しました。
自分で支度できるようになってすでに1年以上経ちますが、なかなか減らないのが忘れ物。

特に週明けの月曜日は普段よりも持ちものが多いからか、ほぼ毎週忘れ物してしまうという始末。そんな時に、担任の先生から提案されたのが「壁に貼る」というスタイルでした。

フィスクボーフレームを使うメリット

保育園ではホワイトボードを使ったり、紙に書いたものを直接壁に貼っていたりしていましたが、自宅でやるなら少しでも可愛くしたいですよね。

フィスクボーフレームの最大のメリットは何と言ってもその可愛らしい見た目です。女の子だけでなく男の子だって可愛いものを見るとテンションが上がる様子。

男の子二人兄弟の我が家ですが、まさかのピンクでお支度ボードを作る事にしました。

フィスクボーフレームは軽い素材で出来ていてフレームのフロント部分はプラスチックのパネルがついています。ガラスではないので、万が一子どもが触って落ちてしまっても安心です。

フィスクボーフレームで作ったお支度ボード

こちらは縦向きに作っていますが、横向きで作成することも可能です。

裏面にはこんな感じで縦横どちらでも吊るすことができるように金具がついています。

お支度ボードは、長男のアイデアでリュックや衣類を片付ける「お支度スペース」の壁にかける事に。ここにあれば、お支度ボードを見ながら、その場でリュックに必要なものを詰めることができるというのが理由のようです。

フィスクボーフレームで作ったお約束ボード

次にお約束ボードも作ってみました。
おもちゃで遊んだ後は遊びっぱなし、絵本を読んだ後は読みっぱなしで、年中リビングが片付かない我が家ですが、こちらのボードを導入してからはこれまでにないほど片付くようになりました。

ちなみに、お支度ボードもお約束ボードも文章を書いたのは私ですが、当事者である長男本人にイラストを挿入してもらいました。

こうすることで、長男もそれぞれのボードに愛着を持ってしっかりと取り組んでもらいたいと考えたからです。

大好きなアンパンマンなどのヒーローが応援していたり、電車が通っていたりと、本人なりに色々と考えて描いたみたいです。

可愛くかしこくお片付け

子どもが成長するにつれて、子育ての目標も変わってきます。
赤ちゃんの頃はとにかく健康でいてくれたらそれだけで100点と思っていましたが、少し大きくなると自立心を育てたいと考えるようになりますよね。

今回ご紹介したお支度ボードやお約束ボードはそんな自立心をかき立てる便利アイテム。イケアのフィスクボーフレームを使えば、安くて可愛いオリジナルボードを簡単に作ることができますよ。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

グルメ 成城石井 カルディ

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