「豚のリエット」簡単レシピ!ディナーに本格シャルキュトリ
- 2023年06月27日更新

こんにちは!
少しでもラクしながら……でも、より美味しいご飯を作るため、日々いろいろ試しているヨムーノライターmikaです。
今回はちょっとおしゃれなフランスの常備菜「豚のリエット」の作り方ご紹介します。
クリスマスディナーのテーブルを華やかにするひと品、シンプルな材料で手順も簡単圧力鍋を使って時短で作るレシピです。
材料
豚バラ肉のブロック……約500g……500gくらい
玉ねぎ……1/2個
にんにく……ひとかけ
オリーブオイル、酒か白ワイン、塩、胡椒、ベイリーフ、あればタイム……各適量
作り方
玉ねぎ、にんにくは適当に薄切りに。
豚バラ肉は3センチくらいの角切りにして、軽く塩をふっておきます。
圧力鍋にオリーブオイル大さじ1くらいを入れて、玉ねぎ、にんにくを炒めます。
豚バラを入れてさらに炒めますよ。
こんがりするまで、炒めて下さい。
豚バラが良い色になったら、酒か白ワイン100mlくらい。
ベイリーフ1〜2枚。
あれば、タイム少しを入れて、圧力鍋の蓋を閉めて煮ていきます。
圧力がかかったら15〜20分加熱。その後火を消して、圧力が抜けるまで放置してください。
水分が少なめですが、圧力鍋の場合、野菜と肉から水分が出てきます。
普通の鍋で煮る場合は、水をひたひたになるまで入れて、蓋をして弱火で1〜1時間半くらい。
豚バラがほぐせるくらいまで、柔らかく煮てください。。途中水分が足りないようなら水を足して。
こんな感じに煮えればOK。
次に肉だけボウルに移して、手で繊維をほぐしましょう。
熱いので気をつけて。
ただし、冷めるとほぐしにくくなってしまいます。
残った煮汁は煮詰めていきます。
煮汁は豚の脂と旨みの出たスープですが、スープの部分を煮詰めるイメージです。 焦げる寸前まで煮詰めて下さい。
ほぐした豚肉を入れたボウルの底を、氷水にあてながら、煮詰めた煮汁を少しずつ加えて、よく混ぜていきます。
固めながら混ぜる感じ。
煮汁を入れて……。
混ぜていくと、こんな感じになります。
味加減は途中で味をみて塩で調節を。
煮汁を全部入れたら……。
はい、出来上がり!
パンにたっぷりのせたり、サラダや茹で野菜と合わせたり、炒めものに入れたり。
日持ちもするので、多めに作り置きしておけば、急な来客でもおもてなしできるし、ココット皿などに小分けにしておけば、パーティの手土産にもぴったりです。
本格的なのにお家で簡単な豚のリエット、ぜひ作ってみて下さいね!

美味しいごはん。 体に良いごはん。 気負わず作れるごはん。 楽しいごはん。 ・ それと美味しいお酒。 ・ 食べたものが身体になるから、食べることを大切に。 頑張りすぎると苦しくなるから、無理しないことを大切に。 ・ たまにさぼって息抜きも。 ・ そんなごはんを紹介していけたらな、と。 ・ ・ オット、高校生男子、中学生女子との4人家族。 全員食いしん坊☺︎ ・ インスタグラムに毎日のお弁当や食事を載せてます。 ちょこっと覗いてくださると嬉しいです。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
【明石家さんまさんが番組で絶賛した!】「厚揚げの"ビビるほどウマい"食べ方」に衝撃→スタジオ騒然「思わずうっとり...」2025/10/17
-
【ハンバーグはもう一生これ!!】女優・松たか子さんが"ポロリ告白"「口の中から消えても美味しい」神レシピ再現で大成功!2025/10/17
-
【鶏もも肉、絶対やらないと後悔する食べ方】料理上手がこっそり教える「お肉買ったらとりあえず試して♪」“リピ確”レシピ!2025/10/16
-
【絶対にやってはいけない"卵の割り方"】実はみんな間違ってます!! →「そう習ってた」「殻が入る原因これか」2025/09/24
-
【もうセブンいらないかも!】『ブリトー』再現で大成功!1分で作れて「まさにそっくり」「こっちの方が勝ってるかも」何度も食べたい2025/10/18
-
【その卵、もう絶対食べないで!】「加熱しても危険なんて…!」管理栄養士がゾッとする警告→「これやってた…」2025/10/18
-
【フライドチキンはもう一生これ!!】元店員がこっそり教える「ケンタッキー」再現で大興奮!「家でこれはヤバい」すごー!2025/10/18
-
【チャーハンはもう一生これ!!】元店長がこっそり教える「王将」再現で大成功!「お店の味やん…」すげー!家族も絶賛!2025/09/19
-
【お願い!お米「その洗い方」やらないで!】"お米マイスター"が警告したその理由に→『ずっと逆だった』見た目がツヤツヤに2025/10/19
-
【“サンマ”はとりあえず冷蔵庫に…←ちょっと待って!!】「危ないじゃん」「早く知りたかった(泣)」プロが教える“賢い保存法"2025/09/19
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日