2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

SNSで話題!おしゃれな「#パントリー収納」を真似しよう!インスタ達人の収納のコツ3選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、中古住宅のDIYに日々奮闘中のヨムーノライター、kayuko.aです。

便利なパントリー収納がある家が増えてきましたね。
我が家は築年数の古い中古住宅なので、小さな1室をパントリー収納代わりに使っています。

便利なパントリースペースはきちんと片付けておかないと、ただの物置きになりがち。
パントリー収納のおすすめの収納実例を紹介していきますので、参考にしてください。

そもそも「パントリー収納」って何?

パントリーとは、キッチンの近くにある収納スペースで、買い置きの食材や飲料水、調理に関する日用品などを入れておくスペースの総称です。

最近の住宅は、パントリー収納を採用している間取りも多く、便利に活用している方も多いですよね。

パントリー収納には主に、ウォークインクローゼットのように部屋になっているタイプと、壁面を利用して作られているタイプとがあります。

いずれも相当な収納力があるパントリースペースは、便利な反面、デメリットもあります。 スペースが広すぎて使いこなせていないという方も少なくないようです。

パントリー収納のメリットとデメリット、上手な収納の実例などを見ていきましょう!
お住まいの家にパントリー収納がない方も、収納の実例は参考になりますよ。

「パントリー収納」のメリットとデメリット

パントリー収納のメリット

パントリー収納の一番の魅力は、収納スペースの豊富さにあります。

忙しい共働き家庭などでは、食品の買い置きや日用品のストックは、一気に買いだめしておくという場合が多いですよね。 小さな子どもがいる家庭も、こまめに買い物には行きにくいです。

保存がきく食品や飲料水、日用品などを気兼ねなく置けるパントリー収納はとても便利なんです。

パントリー収納のデメリット

パントリースペースは収納力の大きさから、きちんと片付けておかないと、どこに何があるか分からなくなってしまうというデメリットがあります。 特に食品や飲料水などは、賞味期限なども関係してくるので、きちんと把握しておきたいですよね。

また、部屋タイプのパントリー収納は、清潔な空間を保つためにも換気できるような対策も必要です。

整理整頓が苦手な方のために、パントリー収納の実例を紹介していきます。 パントリー収納を使いこなしていきましょう!

収納のコツ1:ボックス収納・モノトーン収納がおすすめ

パントリー収納は見た目も重要なので、ボックス収納・モノトーンに統一するのがおすすめ。

それに加えて、@mamamama.jpgさんは、1ヶ月に1度の棚卸しを行っているのだとか。
棚卸しすることによって、今ある在庫を把握できるので、買いすぎや賞味期限切れが起こる心配がなくなります。

収納のコツ2:無印のファイルボックスでラベリング収納

パントリー収納にも、無印のファイルボックスは最強アイテムです。
無印のファイルボックスに食品を収納し、ラベルを貼っておくだけで、いつでもきれいに整頓されます。
中身が見えない収納方法は、空間全体がすっきり見えますね。

無印のファイルボックスを使う場合も、1ヶ月に1度の棚卸しを行うのがおすすめです。
棚卸しは、買いすぎや賞味期限切れを防止する目的があるので、習慣にするのが良いですよ。

収納のコツ3:日用品ストックも100均ボックスですっきり収納

パントリー収納に、子どものおむつやトイレットロールを備蓄する方も多いです。
パントリー収納は食品庫としてだけでなく、賞味期限が関係ない日用品を置くスペースとしても使えます。

100均で手に入るボックスや、無印のファイルボックスを使えばきれいに片付きますので、いつでも美しいパントリースペースを目指したいですよね。

ちょっとしたコツで、パントリースペースは片付きます。パントリー収納実用例をもとに整理整頓をはじめてみてくださいね!

この記事を書いた人
ライター
kayuko.a

食べることと雑貨が大好き!おからこんにゃくマイスター認定講師・米粉マイスター認定講師・ナチュラルフードコーディネーターで、マクラメ作家・手作り石けん作家という一面も。現在の住まい(中古住宅)のDIYに、日々奮闘中です!

100均 DIY

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ