2018年版ベビーカー人気ランキング！選び方からトレンドまで「バースデイ」に聞いてきた

こんにちは、ヨムーノライターとんとんです。

家族が増える喜びとともに、ベビーカー選びも大変だけど楽しいですよね。
今のベビーカーはいろんなブランドや機能もあって価格もピンキリ……。

私もベビーカーの検討を始めてから実際に買うまでは、長い時間がかかりました。安くはない買い物ですし、何度も買い替えたくはありません。

そこで今回は、悩めるパパママのお役に立つべく、ベビー・子ども用品を幅広く取り扱う「バースデイ」に2018年売れ筋のおすすめベビーカーを聞いてきました！

ベビーカーの種類とその違いはなんですか？

A型は生後１カ月ごろの首すわり前の赤ちゃんから使えるベビーカーです。
赤ちゃんを寝かせた状態で使用できるように、背もたれがフラットにリクライニングできるのが特徴です。

B型は、よりコンパクトで軽量なベビーカー。赤ちゃんの首や腰が座る7ヶ月くらいから使えます。 リクライニングの稼働域が少ない、もしくは無いものが多いです。

バギーはさらに軽量で、コンパクトに折り畳めるタイプの多い点が特徴です。B型と同じく、赤ちゃんの首や腰が座ってから使えます。

A型の購入は産前、もしくは出産後すぐが良いと思います。
B型やバギーは子どもの成長に応じて購入される方が多いです。

バースデイ2018年売れ筋ベビーカーBEST3

1. LoveCity スイクル4CAS（バースデイオリジナル）
   
2. ママクイーン クール4CAS ミッキーマウス（バースデイオリジナル）
   
3. アップリカカルーンエアー（バースデイ限定モデル）
   

【1位】LoveCity スイクル4CAS

「LoveCity スイクル4CAS（税込29800円）」は2018年の新商品です。

特徴は？

• 洗濯機で洗える丸洗いシート
  
• ママに近いハイシート53cm
  
• スーパーの買い物カゴがラクラク入る大型カゴ搭載
  
• 超大型幌（前後2カ所に窓付き）
  
• コンパクト収納＆自立
  
• ハンドル切り替え式両対面
  
• 4輪ソフトサスペンション＆ヘッドパット付
  
• 1ヵ月から36ヵ月頃まで使えるロングユース
  

つま先のワンタッチ切り替えで前輪がフリーになる手動4CASです、対面でも背面でも押しやすいため、走行がとてもスムーズです。

大型の幌（ホロ）も付いています。UVカット99％なので、これからくる日差しの強い夏でも安心ですよ。

裏地は、シンプルで可愛いデザインになっています。

【2位】ママクイーン クール4CAS ミッキーマウス

「ママクイーンクール4CAS（税込み29800円）」も2018年の新商品です。

特徴は？

• 洗濯機で洗える丸洗いシート
  
• ママに近いハイシート53cm
  
• 超大型幌（前後2カ所に窓付き）
  
• コンパクト収納＆自立
  
• 1ヵ月から36ヵ月頃まで使えるロングユース
  

なんといってもビジュアルの可愛さですね。大人も子どもも大好きなディズニーとのコラボデザインですが、子どもっぽくないシンプルな見た目で人気です。

幌はリボン風のデザインですが、モノトーンなので男の子の親御さんでも恥ずかしくないと思います。

スイクル4CASと同じく手動の4CASなので、走行もスムーズです。

【3位】カルーンエアー

「カルーンエアー（税込32800円）」は2017年発売の商品です。
Apricaとfutafutaとのコラボ商品でもあります。

ちなみにfutafutaは北欧テイストのバースデイオリジナルブランドです。

特徴は？

• ママに近いハイシート52cm
  
• 両対面2輪ベビーカーでバースデイ史上最軽量3.9kg
• UVカット幌
  

futafutaコラボということもあり、裏地のデザインをポップに作ってあります。

幌はシンプルなネイビーです。

もう一つのポイントは軽さです。本体は3.9㎏なので、電車やバスなどの移動でも安心です。（確かに軽かったです。片手で持てました！）

まとめ

バースデイの店員さんに売れ筋とおすすめを聞いてみましたが、気になるものはありましたか？

何を買おうか迷う時間も楽しいものですが、いつまでも悩んでいるわけにはいきません。 買う前の情報収集や、お店の方に質問しながら、ご家庭にぴったりの商品を見つけてくださいね。

ベビーカーは子育てのマストアイテムです。機能もデザインも値段も妥協せず、楽しく子育てできるものを選びましょう！

※2018年5月取材時点の商品と価格になります。

ライター：とんとん

「無理なく賢くムダ遣い」コストコとIKEAを愛する埼玉ライターです。節約中でも楽しく買い物ができるようなお得情報を発信します。
ブログ：https://tonton-arukikata.com/
Twitter：@ton_arukikata