いつでもどこでも「かごバッグ」がある暮らし!お手入れはシャワーをかける

  • 2024年06月25日公開

こんにちは、ヨムーノライターのユキコです。
パン教室主催・紅茶コーディネーター・ブログ『ゆとりあるシンプルな暮らし』を運営しています。

私は家の中にカゴがある暮らしに憧れています。
以前は棚の収納にも使っていましたが、今は持ち手の付いたかごバッグのみ。

置いてもぶら下げても、優しい雰囲気を部屋にプラスしてくれる収納グッズとして愛用しています。
私の、かごバッグの使い方と、お手入れの仕方などをまとめてみました。

使い方とお手入れ

よく使うものを入れる移動式収納に

普段よく使うものは、それぞれ収納するのではなくて、かごに入れていつでも出し入れしやすいように手元に置いています。

手帳・ノート・イヤホン・ペンケース。
その他、早く片付けたい書類なども入れています。
部屋間の移動も楽々なのが特に便利。

底がしっかりしているのでバッグが倒れたりせず、中も見やすいのが使いやすいポイントです。

クルマのお出かけセットに

クルマでお出かけの時には、中身を入れ替えて、お出かけセットを持っていくことも。
タオル・ひざ掛け・水筒などの飲み物・食べ物やネックピローなど。

私が助手席に座っている時は、足と座席の間に置いています。
足は伸ばせるし、運転手のご希望のモノもスムーズに出し入れできるという具合。

海に行くときにも便利ですよね。

収納の少ないトイレにも

トイレに収納棚がない。
そんな時にもかごバッグは活躍してくれます。

奥行きがあるので、衛生用品2種の他にトイレットペーパーも入れています。

2階にあるもう1つのトイレも、かごバッグが活躍中。
こちらには、衛生用品2種のみ。
トイレットペーパーは窓の棚に置いています。

どちらも布を掛けて雑多に見えないようにしています。
衛生用品の在庫がなくなる時も一目瞭然。
中身の高さが低くなれば買い出しリストに追加します。

そして、掃除の時には、持ち手もあるので移動しやすいのもポイントです!

スリッパ収納にも

玄関のクローゼット上段にカゴを置いています。
中には、来客用のスリッパを入れています。

クローゼット内にしまっておけるので、ほこりは付きづらく。 普段使わない長靴を入れてあるので、においの心配は大丈夫……なはず。

かごバッグのお手入れ方法

とても便利で、可愛いかごバッグ。
ほこりがたまりやすく、お手入れしにくいのが難ですよね。

私は年に数回、気になったときにお手入れしています。

水シャワーを掛ける

全方向からシャワーを掛けた後、気になればお風呂掃除のブラシなどでごしごしするだけ。
ビニール素材は大丈夫なのですが、天然素材のものは色水が流れてきてしまいます。
私は特に気にしません。

ベランダで陰干しします。
乾けばOK!

お高いものや思い入れのあるものは、掃除機やほうきでほこりを落とす方が安心です。

うちの天然素材のかごはたぶん20年以上前のもの。
はじめはお出かけ用に使っていましたが、取っ手がほどけてきたので、トイレで第2の人生を歩み始めました(笑)。

かごバッグのメリット&デメリット

メリット

  • 中が見やすい
  • 出し入れしやすい
  • 移動も楽々
  • 倒れづらい

デメリット

  • 掃除がしにくい
  • 湿気に弱い(天然素材)

風通しの良いところで使う。定期的に掃除をすることが大切です。

まとめ

我が家で活躍している、かごバッグの使い方でした。
「ざっくりと収納」して管理する。

かごバッグはあるだけでほっこりする効果もあるような。
かごのある暮らし、便利なかごバッグで取り入れてみてはいかがでしょうか。

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