無印良品とIKEAのコンビネーション!使いやすい・収納しやすいランドセル置き場

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、子育て家事に追われるワーキングマザー、ヨムーノライターのmaya502です。
家族みんなが心地よく過ごせるおうち目指して日々奮闘中です。

わが家には小学生の娘と保育園児の息子がいます。
新学期にも慣れたかな……と思っていたら、もう夏休みまでのカウントダウンがはじまっています(汗)。

そこで今回は、子どもたちの自立を促しつつ、生活リズムを身につけてもらうために子どもたちの収納を見直しました。

子ども目線の収納場所

まずは、子どもたちの帰宅後。
玄関からリビングに向かうまでに荷物を置き、手洗い・うがいまで完結する仕組みを作りました。

「ただいま!」と帰ってきてからスムーズに上着や帽子を置く場所は、玄関からリビングに向かう廊下に設置。
子どもが物をかけやすい高さに、無印の長押にフックをつけています。

普段は学校の校帽や上着をかけたり、学校や保育園に持っていく持ち物をかける場所になっています。

フックは落下しやすいので黒の隙間テープを貼って、フックを落下しづらく工夫しました。

そしてランドセル置き場は、廊下のすぐ横にある子ども部屋の入り口に設置!

ワンアクションで片付く仕組み

今までランドセルはリビングに置いたボックスに入れたり、棚に収納するようにしたり、ランドセル置き場も転々としましたが、上手く続きませんでした。
そこで子ども目線でハードルを下げ、ただ置くだけにしたことで現在はここが定位置になりました!

子どもが置きやすい高さにすることで、ランドセルを置いたまま学校の準備もできます。
また「ただいま!」とランドセルを置いてから翌日学校に行くまでランドセルを移動することがないので、部屋も散らかりづらくなりました♪

学用品や洋服まで1か所に集中して収納することで、子どもも管理しやすくなったようです。 ランドセルを置いた収納ボックスはIKEAのもの。子どもの成長に合わせて縦に置いたり横に置いたり、使いまわしのきくアイテムです。

5秒で片付く帰宅後の仕組み

ただいま!と帰ってきてから上着・荷物を掛け、小学生の娘はランドセルを置きます。
そのまま、向かい側の洗面所で手洗い・うがいをしリビングへ向かう仕組み。

玄関からリビングに向かうまでの廊下に、収納を集約させたことで、無駄な動線がなく5秒で荷物は片付きます!

まとめ

  • 子どもの収納は子ども目線でハードルをさげ、ワンアクションで片付く仕組みへ!
  • 帰宅後の子どもの動線に合わせて収納場所を作ると、子どもも親も楽して片付きます^^
ライター:maya502
家族みんなが心地よく過ごせるおうち目指して日々奮闘中
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