忙しいママ必見! 子供服の「衣替えしなくていい収納」楽勝ルール

  • 2023年06月27日更新

こんにちは。ズボラ掃除が得意な、ライターのくまさんです。

新年度がはじまり、バタバタと忙しい日々が落ち着いてきたころには、ぽかぽか陽気な日も増え、いよいよ冬物のお洋服をしまい春夏ものに入れ替える、衣替えの時期。

とは言え、家事に仕事に子育てに、毎日忙しいママにとって、まるまるすべてを入れ替えるような、大掛かりな衣替えは時間を確保するのも大変です。
そこで、より簡単に衣替えを済ませたい我が家の、毎日のちょっとした工夫をご紹介します。

子供服も衣替えをラクにするマイルール

ただ秋冬ものと春夏ものを入れ替えるだけでは、途中で服を買い足したりなど、どんどん増えて収納もあふれかえってしまいます。

そうならないよう、衣替えをする際にサイズが合わなくなった子供服は分別し、お下がりに回すか処分。
来年も着られるものだけを収納します。

衣替えを終えた時に残った服の量をきちんと把握し、買い足した方がいいのか、今シーズンはこのままの服の量で足りるのか判断しています。

シーズンオフ、数年来ないお下がり服は圧縮収納

我が家では防虫剤を使用していません。
今までの経験から、次の衣替えまでの約半年で虫食い被害にあったことがないからです。
虫食いにあう前にサイズアウトしたり、ウールやカシミヤといった素材の服を持っていないので虫食いのリスクが低いからかもしれません。

3人兄妹なので、上の子の服を下の子へお下がりに回すことも多くあります。
お下がりの判定をくだしたものの数年着る予定のない服は、サイズをメモしたジッパー付きの袋に入れ、圧縮してコンパクトに収納しています。

小学生の服はハンガーごと入れ替えるだけ

小学校中学年の長男の服は、室内干し用の部屋のクローゼットに置いています。
トップスは吊るして、ボトムスはボックスに並べて収納。
洗濯物の取り込みから収納まで、1つの動線で済むように工夫。

洗濯物が乾いたら、トップスはハンガーのまま、ボトムスは簡単に畳んでボックスにしまいます。 ここで、半袖と長袖や、厚手のもの・薄手のもの、半ズボンと長ズボンなど、同じカテゴリのなかでも季節感で分けてしまうのがポイント。

衣替えの時期になるとハンガーに服を吊ったまま長袖と半袖を交換します。同じようにボトムスは、長ズボンと半ズボンをボックスごと交換するだけ!
2ステップで終了です。

幼児服はボックスごと1ステップで衣替え

3歳の長女の服は、女の子ということもあり、ワンピース・スカート・ズボンなど種類も豊富。

それぞれをボックスで分け、年中着られるものはそのままにしています。
衣替えが必要なトップスやボトムスだけ、ボックスごと交換。
たった1ステップで楽チンです!

衣替えって面倒で、タイミングも難しくなかなかやる気が起きないことも。
衣替えという作業をしなくてもいい収納やボックスごと交換など、ちょっと楽する工夫をぜひ取り入れてみてくださいね!

ライター:くまさん
「大掃除したくないから 掃除は毎日少しずつ!」続けるためにズボラ掃除を提案しています。収納・整理整頓、ストック魔!
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