デッドしてない？納戸の上手な活用法

納戸には、窓がなかったりコンセントがなかったりするコンパクトなタイプから、広々とした3畳程のスペースがあり窓があるタイプまで多彩な種類があります。
今回は、そんな納戸を活用するアイディアをご紹介します。

参考にしたい！納戸の収納アイディア

素敵な納戸の収納アイディア。
多彩なアイテムを収納できる納戸を活用して、部屋をきれいに片づけましょう。

お出かけグッズ収納

Partitioning the lifeさん(@uedmkk)がシェアした投稿 - 2017 8月 26 3:28午後 PDT

納戸を季節のアイテムを収納するのに活用している方も多いと思いますが、こちらの画像のようにベビーカーなどの外用グッズを置くのもオススメです。

自転車やベビーカーなどを置けるように、下にマットを敷いたスペースを用意しましょう。

書類収納

YOU(ゆう)さん(@sh.atyou)がシェアした投稿 - 2017 7月 7 7:58午前 PDT

画像のようにファイルボックスを活用することで、統一感を出してスッキリとした収納が可能になります。

書類やプリント類は机の引き出しという方も多いかもしれませんが、奥に何が入っているのか確認しづらいもの。
ファイルボックスに分類して収納しておくことで、いつでも必要な時に必要な書類をすぐに見つけることができます。

同じ収納アイテムを複数使用する場合には、ラベリングをすることで、どこに何が入っているのかひと目でわかるようにすると、探す手間を省くことができるので便利です。

キッチン収納

フィールドさん(@field_architect_design)がシェアした投稿 - 2017 6月 30 5:48午前 PDT

こちらの画像は窓があり広い納戸。
このように、キッチン関連や食材の収納をするパントリーとして活用するのもオススメです。
注意したいのが、観物などの湿気を嫌う食材もあるので、換気をしかっりとすることです。

納戸×ワークスペース

藤原 愉美さん(@hidukinomori.ouchi)がシェアした投稿 - 2016 11月 2 3:10午後 PDT

納戸は、書斎や仕事そして家事などで活用するのにもピッタリです。

納戸にワークスペースを設けることで、集中して仕事や家事に取り組むことができるだけではなく、急な来客時にも扉を閉めるだけで目隠しをすることができます。

納戸ワークスペースの作り方

納戸に机を持ち込むだけではなく、納戸のサイズにピッタリとハマる机や棚を作るDIYに挑戦している方も多いよう。

壁の模様替えは色を塗るだけではなく、剥がせるタイプの壁紙もオススメ。
収納はしっかりと確保し、必要なものが手に届く範囲にあるように考えてみましょう。

納戸×趣味の部屋！

また、納戸を趣味の部屋として活用することで、モノを収納するだけではなく心に潤いを与えることもできます。

コンパクトな納戸でも、お気に入りのアイテムで飾ったスペースがあるのは素敵ですよね。

趣味の部屋の作り方

自分だけの憩いのスペースもコンパクトな納戸なら、壁紙から天井まで、室内のリメイクも普通の部屋に比べて手軽にできます。

納戸には窓がないタイプも多いので、よりイメージを統一しやすいのも嬉しいポイント。
日焼けを避けたい服やアイテムの収納にもピッタリです。

納戸×見せる収納

納戸には、単に趣味のアイテムを収納するだけではなくコレクションを飾るのもオススメ。

素敵なアイテムを飾ったら、扉を取り払って「見せる収納」として活用してみてはいかがでしょうか。

納戸の見せる収納のポイント

扉を取り払って、ロールスクリーンやカーテンを使用することで、好きな時に開閉することができます。

見せる収納では、サイズや色を合わせて統一感を持たせるのがポイント。
そして、せっかくのコレクションが埃を被らないように、こまめに掃除をしましょう。
フィギュアのような細かいアイテムは、専用のケースや飾り棚で埃が被らないようにするのがオススメです。

納戸の多彩な活用法をご紹介しました。
衣類や季節のアイテム以外にも、多彩なものを収納したり、ワークスペースや趣味の部屋として活用することができる納戸。
皆さんもぜひ、納戸の活用法を見直してみませんか。