グルメ雑学「きんぴら」「ペペロンチーノ」「パフェ」って何?【間違えたら恥ずかしい】知ったかぶりしてた…覚えておきます!

  • 2026年09月19日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ここでは、グルメに関するクイズ・豆知識をご紹介しています。

りんごのイラスト/タワシ

問題:「きんぴらごぼう」の「きんぴら」って何?

次のうちから選んでみてください。

① 黄金に輝く麦の穂

② 香川県金刀比羅宮(こんぴらさん)が由来

③ 坂田金時(金太郎)の息子

正解は……

③の坂田金時(金太郎)の息子でした!

「きんぴら」は、日本の昔話で有名な坂田金時(金太郎)の息子である「金平(きんぴら)」に由来します。

金平は、金太郎譲りの怪力と勇気を持った豪傑として、江戸時代の浄瑠璃(人形劇)などで描かれました。

ごぼうやにんじんを油で炒め、唐辛子を加えてピリッと辛く仕上げる「きんぴらごぼう」は、その勇猛さや力強さを連想させることから、「きんぴら」という名前が付けられたと言われています。

つまり、「きんぴらごぼう」は豪傑の息子にあやかって名付けられた、力強い料理だったというわけです。

問題:イタリア料理の定番「ペペロンチーノ」を日本語で言うと何でしょうか?

① にんにく
② とっても辛い
③ 唐辛子
④ オイルのパスタ

訊かれてパッと答えられますか?

果たして答えは…

③ 唐辛子でした!

peperoncino
〈イタリア語〉唐辛子の一種。日本語では「唐辛子(ペペロンチーノ)とニンニクを使ったパスタ」を略して「ペペロンチーノ」と呼ぶことも多いが、英語・イタリア語のpeperoncinoは食材の「唐辛子」を指す。
出典:英辞郎 on the WEB

ペペロンチーノの正式名称は?

多くの人が「ペペロンチーノ」として親しんでいるこの料理ですが、実は正式名称は「スパゲッティ・アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」という長い名前です。これは使用する主要な材料をそのまま列挙したもので、「aglio(アーリオ)」がにんにく、「olio(オーリオ)」がオリーブオイル、「peperoncino(ペペロンチーノ)」が唐辛子を意味します。

イタリアでは一般的に「アーリオ・オーリオ」と略して呼ばれることが多く、「ペペロンチーノ」だけで料理を指すことはほとんどありません。イタリアと日本、略す部分が逆なのが面白いですね!

この現象は「ナポリタン」や「ミートソース」など、他のパスタ料理でも見られます。

正解できましたでしょうか?間違った場合はこの機会にぜひ覚えて、クイズとしてまわりに出題してみてくださいね!

問題:「ダンクシュート」の『ダンク』ってどういう意味?

バスケットボールの試合で、豪快にゴールを決める「ダンクシュート」。
誰もが知るこの言葉ですが、そもそも『ダンク』ってどういう意味なのか、パッと説明できる人は少ないのではないでしょうか。

この記事では、そんな「ダンク」の意外な意味をクイズ形式でご紹介。答えがわかるまで、じっくり考えてみてくださいね。

次のうちから選んでみてください。

①戦車の大砲のこと

②力任せに叩き込むこと

③パンなどを液体に浸すこと

さあ、正解発表!

正解は……




③の「パンなどを液体に浸すこと」です!

「ダンク(dunk)」という言葉は、もともと英語で「パンなどを液体に浸す」という意味を持つ言葉でした。

この言葉がバスケットボールのシュートに転用され、ボールをゴールリングに叩き込む豪快なシュートを「ダンクシュート」と呼ぶようになったのです。

もしかしたら、「ダンク」はバスケットボール用語だと思っていた人も多いのではないでしょうか。

知ると面白い「ダンク」の雑学

「ダンク」は、バスケットボールだけでなく、身近なところにも使われています。

例えば、海外では、ドーナツやクッキーをコーヒーや牛乳に浸して食べることを「ダンキング(dunking)」と呼びます。これは、パンをスープに浸して食べる「パン・ダンキング」に由来すると言われています。

また、ダンクシュートを最初に考案したとされるのは、アメリカの大学バスケ選手。
その後、プロリーグでも取り入れられるようになり、バスケットボールを代表するプレーの一つとなりました。

問題:「チョコレートパフェ」の「パフェ」とは、どういう意味?

「パフェ」の本来の意味は、次のうちどれでしょう?

① 日本の造語で、特に意味はない

② フランス語の「完璧」

③ 英語の「断層」

正解は……

②の「完璧(パーフェクト)」でした!

「パフェ(Parfait)」は、フランス語で「完璧な」という意味を持つ形容詞です。英語の「Perfect」と同じ語源ですね。

そのあまりの美味しさから「完璧なデザート(un parfait dessert)」と呼ばれたことから、その名が定着したと言われています。名前の由来を知ると、なんだか一層おいしく感じられそうですね。

豆知識①:本場フランスの「パフェ」は、全くの別物?!

私たちが日本で食べている、背の高いグラスにアイスやフルーツが層状に盛り付けられたパフェ。これは実は、アメリカで発展したスタイルです。

本場フランスで「パフェ」を注文すると、アイスクリームというよりは、卵黄やクリームなどを泡立てて型に入れ、凍らせたアイスケーキのようなデザートが、お皿に乗って出てきます。日本のパフェとは全く見た目が違うので、旅行の際は驚くかもしれませんね。

豆知識②:「サンデー」との違いは?

パフェとよく似たデザートに「サンデー(Sundae)」がありますね。この二つの違いをご存じですか?

  • パフェ (Parfait)

容器: 背の高い、細身の「パフェグラス」に盛り付けられることが多い。

特徴: フルーツやクリームなどを層状に重ね、見た目の美しさを重視する。

語源: フランス語で「完璧」。

  • サンデー (Sundae)

容器: 足つきで口の広い「サンデーグラス」に盛り付けられることが多い。

特徴: アイスクリームの上にソースやトッピングを乗せるスタイルが基本。

語源: 英語の「日曜日(Sunday)」。かつてアメリカの一部の州で、日曜日にアイスクリームソーダの販売が禁止されたため、その代わりに作られたデザートという説が有力です。

今度デザートを食べる際には、ぜひこの「完璧」な豆知識を思い出してみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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