【やってたら絶対やめてーー!】“車のプロ”が警告「バッテリーの寿命を縮める」NGな乗り方→「ゾクリ」「近所の買い物だけもダメ!?」

  • 2026年08月25日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

車は毎日の買い物や送り迎え、旅行などに便利な存在ですが、意外と知らないのが日頃のメンテナンスについて。

「毎日乗っているからバッテリーは大丈夫」「ワイパーはまだ動くから交換しなくても平気」と思っていても、何気ない習慣がトラブルにつながってしまうこともあるそうです。

そこで今回は、車のプロに聞いた「バッテリーに負担をかけるNG行為」や「ワイパーの交換サイン」など、知っておきたい車の知識をまとめてご紹介します。

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教えてくれたのは…株式会社ロイヤルオートサービス"中の人"

  • 株式会社ロイヤルオートサービス スズキアリーナ松本村井店 O・N店長

株式会社ロイヤルオートサービスは、車に関するあらゆる相談に寄り添い、地域の安心・快適なカーライフを支えている会社です。

今回は、スズキアリーナ松本村井店で日頃からお客様のカーライフをサポートしているO・N店長に教えていただきました。

株式会社ロイヤルオートサービス

車のプロが警告!バッテリーに負担をかけるNG行為4選

「これくらいなら大丈夫」と続けている習慣が、知らないうちにバッテリーへ負担をかけていることがあります。

まずは、車のプロが注意を呼びかける代表的なNG行為を見ていきましょう。

NG①毎日乗っていても要注意!「ちょい乗り」の繰り返し

近所への買い物や送り迎えなど、走行距離が約8km未満、または10〜15分程度の短い運転を繰り返す場合は注意が必要です。

エンジン始動時には多くの電力を消費するため、毎日車に乗っていても、1回あたりの走行時間が短いと十分に充電できず、充電不足が積み重なることがあります。

さらに夏場はエアコンの使用で電力消費が増えるため、バッテリーへの負担がより大きくなります。

「毎日乗っているから大丈夫」とは限らないという点は、意外な盲点かもしれません。

NG②「長く録画したい」が裏目に!ドラレコの駐車監視設定

駐車監視機能付きのドライブレコーダーは、駐車中のトラブルを記録できる便利な機能です。

しかし、「できるだけ長く録画しておきたい」と録画停止用の電圧設定を低くしすぎると、バッテリーへの負担が大きくなります。

一度設定したままにせず、現在の設定内容を確認しておきましょう。

NG③「エンジンを切っているから安心」は勘違い!電装品の長時間利用

エンジンをかけずに、テレビやオーディオ、ラジオなどを長時間使用するのも注意したい行動です。

エンジンを停止している間は、バッテリーが充電されないまま電力だけが消費されていきます。

「車を動かしていないから負担はかかっていない」と思いがちですが、電装品を使っている間はバッテリーの残量が減り続けます。短い休憩のつもりでも、長時間の使用は避けましょう。

NG④昼間こそ見落としやすい!ライト類の消し忘れ

ヘッドライトや室内灯の消し忘れは、バッテリー上がりを招く代表的な原因のひとつです。

特に昼間は、ライトや室内灯がついていても気づきにくいもの。「短時間だから大丈夫」と油断せず、車を離れる前にライト類が消えているか確認する習慣をつけましょう。

NG⑤「乗っていないから大丈夫」も勘違い!長期間の放置に注意

「車を使っていないからバッテリーは減らない」と思われがちですが、実際には時計や各種メモリー機能を維持するため、停車中も少しずつ電力を消費しています。

長期間乗らない場合も、バッテリー上がりには注意が必要です。


知っておきたい車に関する知識②バッテリーが弱まっているサイン

バッテリーは突然使えなくなるわけではなく、弱ってくるとさまざまなサインを出します。

次のような症状に気づいたら、早めに点検を検討しましょう。

エンジンのかかりが悪くなる

エンジン始動時の「キュルキュル」という音が弱々しくなったり、かかるまでに時間がかかったりする場合は、バッテリーの性能が低下している可能性があります。

ライトが暗い、明るさが不安定になる

ヘッドライトや室内灯が以前より暗く感じたり、信号待ちやエアコン使用時に明るさがちらついたりする場合も、注意したいサインです。

窓の開閉にいつもより時間がかかる

窓の開け閉めに以前より時間がかかるようになった場合も、バッテリーの電圧低下が影響していることがあります。

アイドリングストップ表示灯が点滅する

アイドリングストップ機能付きの車では、メーター内の表示灯が点滅することで、バッテリーの状態を知らせる場合があります。

停車中にエアコンの風量が弱く感じる

信号待ちなどで停止しているときに、エアコンの風量が弱く感じる場合も、バッテリーが弱っているサインのひとつです。

これらの症状がひとつでも見られたら、バッテリーが寿命に近づいている可能性があります。

旅先での突然のトラブルを防ぐためにも、早めに自動車整備工場などで点検を受けることをおすすめします。

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見逃し厳禁な「ワイパー寿命サイン」

雨天時の運転では、視界の良し悪しが安全に直結します。

1年を通して雨が多い日本では、ワイパーはなんと1年間で東京ドーム約7個分もの面積を拭くほどの過酷な環境で活躍しています。ワイパーの素材はゴムであるため、使用とともに必ず劣化します。

ワイパーのゴムの劣化の原因として、砂やほこり、油分、極端な外気温、紫外線などが挙げられます。劣化が進むと、雨の日の視界が悪くなり、事故のリスクが高まります。

以下の「交換のチェックサイン」がないかを確認しておきましょう。

交換を判断するチェックサイン

  • スジが残る:ワイパーを動かしたとき、フロントガラスにスジ状の線が残る。
  • ビビり音がする:ワイパーが動く際に「ビビビッ」という不快な音がする。
  • 拭きムラ:水がにじんだり、部分的に拭きムラができたりする。
  • 本体の劣化:ワイパー本体にサビつきやガタつき、ゴムに裂けやひび割れ、変形などがある。

これらの症状がある場合は、ワイパー交換のサインです。早めに交換しましょう。

【そのまま駐車は絶対やめて!】プロ直伝の長持ち裏ワザ

ワイパーの素材はゴムであるため、必ず劣化します。しかし、日頃のちょっとした工夫で寿命を延ばすことができます。

ゴムを劣化させる大きな原因の一つが「熱」です。特にこれからの季節は強い太陽光によって車のガラスは熱を持つため、ワイパーのゴムが直接ガラスに接していると、ゴムは高温にさらされ続けます。

この熱による劣化を抑え、ワイパーを長持ちさせるための対策は以下のとおりです。

①ワイパーを立てる

駐車時にワイパーをガラスから浮かせた状態(立てた状態)にする。これは冬場の凍結防止のために行うイメージがありますが、夏場にも有効で、ゴムが熱から遠ざかり、劣化を抑制できます。

②タオルを挟む

ワイパーのゴムとガラスの間にタオルを挟むことでも、熱による劣化を防ぐことができます。

真夏の炎天下での駐車時にはぜひ実践してみてください。

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大事な愛車、こまめにチェックしよう!

バッテリーもワイパーも、普段は問題なく使えていると、つい状態を気にせず過ごしてしまいがち。

しかし、何気ない車の使い方を見直したり、ちょっとした変化に気づいたりすることで、突然のトラブルを防げる可能性があります。

「そういえば最近、エンジンのかかりが悪いかも」「ワイパーの拭きムラが気になる」という方は、一度愛車の状態をチェックしてみてはいかがでしょうか。

画像素材:PIXTA

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この記事を書いた人
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