お盆・夏休み前に要確認!車のバッテリー上がりを防ぐポイント

  • 2026年08月08日公開

「寄生虫は出て行け!」家族にニート扱いされ、追い出された僕(泣)→後日、父親から50件の鬼電…因果応報の顛末!

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

夏休みやお盆など、家族や友人と車で出かける機会が増える季節。楽しいドライブの途中で、突然エンジンがかからなくなったら困りますよね。

特に注意したいのが、夏の「バッテリー上がり」です。

車の整備現場では、「毎日乗っているから大丈夫」「少しくらいなら平気」と思って続けている行動が、知らないうちにバッテリーへ負担をかけているケースもあるそうです。

今回は、株式会社ロイヤルオートサービスのO・N店長に、日常に潜む「バッテリーに負担をかけるNG行為」を教えていただきました。

安心・安全な夏ドライブのために、出発前にぜひチェックしてみてくださいね。


教えてくれたのは…株式会社ロイヤルオートサービス"中の人"

  • 株式会社ロイヤルオートサービス スズキアリーナ松本村井店 O・N店長

株式会社ロイヤルオートサービスは、車に関するあらゆる相談に寄り添い、地域の安心・快適なカーライフを支えている会社です。

今回は、スズキアリーナ松本村井店で日頃からお客様のカーライフをサポートしているO・N店長に教えていただきました。

株式会社ロイヤルオートサービス

車のプロが警告!バッテリーに負担をかけるNG行為4選

「これくらいなら大丈夫」と続けている習慣が、知らないうちにバッテリーへ負担をかけていることがあります。

まずは、車のプロが注意を呼びかける代表的なNG行為を見ていきましょう。

NG①毎日乗っていても要注意!「ちょい乗り」の繰り返し

近所への買い物や送り迎えなど、走行距離が約8km未満、または10〜15分程度の短い運転を繰り返す場合は注意が必要です。

エンジン始動時には多くの電力を消費するため、毎日車に乗っていても、1回あたりの走行時間が短いと十分に充電できず、充電不足が積み重なることがあります。

さらに夏場はエアコンの使用で電力消費が増えるため、バッテリーへの負担がより大きくなります。

「毎日乗っているから大丈夫」とは限らないという点は、意外な盲点かもしれません。

NG②「長く録画したい」が裏目に!ドラレコの駐車監視設定

駐車監視機能付きのドライブレコーダーは、駐車中のトラブルを記録できる便利な機能です。

しかし、「できるだけ長く録画しておきたい」と録画停止用の電圧設定を低くしすぎると、バッテリーへの負担が大きくなります。

一度設定したままにせず、現在の設定内容を確認しておきましょう。

NG③「エンジンを切っているから安心」は勘違い!電装品の長時間利用

エンジンをかけずに、テレビやオーディオ、ラジオなどを長時間使用するのも注意したい行動です。

エンジンを停止している間は、バッテリーが充電されないまま電力だけが消費されていきます。

「車を動かしていないから負担はかかっていない」と思いがちですが、電装品を使っている間はバッテリーの残量が減り続けます。短い休憩のつもりでも、長時間の使用は避けましょう。

NG④昼間こそ見落としやすい!ライト類の消し忘れ

ヘッドライトや室内灯の消し忘れは、バッテリー上がりを招く代表的な原因のひとつです。

特に昼間は、ライトや室内灯がついていても気づきにくいもの。「短時間だから大丈夫」と油断せず、車を離れる前にライト類が消えているか確認する習慣をつけましょう。

NG⑤「乗っていないから大丈夫」も勘違い!長期間の放置に注意

「車を使っていないからバッテリーは減らない」と思われがちですが、実際には時計や各種メモリー機能を維持するため、停車中も少しずつ電力を消費しています。

長期間乗らない場合も、バッテリー上がりには注意が必要です。


見逃さないで!バッテリーが弱まっているサイン

バッテリーは突然使えなくなるわけではなく、弱ってくるとさまざまなサインを出します。

次のような症状に気づいたら、早めに点検を検討しましょう。

エンジンのかかりが悪くなる

エンジン始動時の「キュルキュル」という音が弱々しくなったり、かかるまでに時間がかかったりする場合は、バッテリーの性能が低下している可能性があります。

ライトが暗い、明るさが不安定になる

ヘッドライトや室内灯が以前より暗く感じたり、信号待ちやエアコン使用時に明るさがちらついたりする場合も、注意したいサインです。

窓の開閉にいつもより時間がかかる

窓の開け閉めに以前より時間がかかるようになった場合も、バッテリーの電圧低下が影響していることがあります。

アイドリングストップ表示灯が点滅する

アイドリングストップ機能付きの車では、メーター内の表示灯が点滅することで、バッテリーの状態を知らせる場合があります。

停車中にエアコンの風量が弱く感じる

信号待ちなどで停止しているときに、エアコンの風量が弱く感じる場合も、バッテリーが弱っているサインのひとつです。

これらの症状がひとつでも見られたら、バッテリーが寿命に近づいている可能性があります。

旅先での突然のトラブルを防ぐためにも、早めに自動車整備工場などで点検を受けることをおすすめします。

車のプロに聞いた!軽自動車のバッテリー交換費用は?

バッテリーの点検で「そろそろ交換が必要」と言われたとき、気になるのが費用ですよね。

ロイヤルオートサービスによると、軽自動車の場合、バッテリーの種類にもよりますが、交換費用は約7,000〜18,000円程度が目安とのことです。

車両の機能によって費用は変わる

アイドリングストップ機能付きの車など、高性能なバッテリーが必要な車種では、交換費用が高くなる傾向があります。

また、バッテリーはスマートフォンと同じように、使い続けるうちに少しずつ性能が低下していく消耗品です。

近年は物価上昇の影響もあり、バッテリー本体の価格も高くなる傾向があります。突然の出費を避けるためにも、定期的な点検を心がけると安心です。

「毎日乗っているから大丈夫」と油断しないで!

バッテリーは普段あまり意識しない部品ですが、何気ない使い方の積み重ねが寿命を縮めたり、突然のバッテリー上がりにつながったりすることがあります。

特に盲点なのが、毎日車を使っていても、短距離・短時間の運転ばかりでは十分に充電できない場合があること。

夏の長距離ドライブや帰省を安心して楽しむためにも、いつもと違う変化がないか確認し、気になる場合は早めに点検を受けておきましょう。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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