【ニチレイ】が教える「ほっけ」の美味しい焼き方!フライパンでふっくら仕上げるコツと冷凍保存方法

  • 2026年08月04日公開

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こんにちは!ヨムーノ編集部です。

魚焼きグリルを使うと、後片付けが少し面倒に感じる「ほっけの開き」。

実は、身近なフライパンでも、表面は香ばしく、身はふっくらジューシーに焼き上げることができます。焼き方を覚えておけば、魚焼きグリルがないときにも便利ですよ。

今回は、株式会社ニチレイフーズが運営する『ほほえみごはん』より、料理研究家・吉田瑞子先生が解説した「ほっけの焼き方」をご紹介。

さらに、ヨムーノで人気だった「ほっけ」のアレンジレシピもお楽しみください。

ほっけの焼き方|酒・水で蒸し焼きに!

作り方

1 フライパンにサラダ油を熱し、ほっけの身側を下にして並べ、中火で約6分焼く

フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、ほっけの身側を下にして中火で約6分焼く。

※撮影では26cmのフライパンを使用。

サラダ油をひくことで、フライパンにくっつかず表面が香ばしく焼ける。ほっけがフライパンより大きい場合は、次の写真のように縦半分にカットし、頭や尾を切り落とすと調理しやすい。

2 焼き色がついたら裏返す。酒・水を加え、ふたをして中火で約4分

フライ返しなどでほっけを少し持ち上げてみて、身側にこんがりと焼き色がついていたらひっくり返す。酒・水各大さじ1を合わせて加え、すぐにふたをして中火で約4分蒸し焼きにする。

酒・水を直接ほっけにかけるとベチャッとしてしまうので、フライパンの縁に沿うように回し入れること。身がパサつかず、風味もよく仕上がる。

3 こんがり&ジューシーなほっけ焼きが完成!

表面はこんがり香ばしく、身はふっくらとジューシーに焼き上がります。大根おろしやレモンを添えればさっぱりといただけます。

ほっけの冷凍|凍ったまま焼けて便利!

冷凍ワザ

冷凍で約1ヵ月保存可能。

冷凍方法

小ぶりなものはそのまま、大きいものは頭や尾を切り落とすなどして1食分ずつに切り分ける。ラップでぴったりと包み、冷凍用保存袋に入れて金属製のバットにのせ、急速冷凍。冷凍で約1ヵ月保存可能。

調理方法

凍ったまま焼く。【ほっけの焼き方】と同様の焼き方で、焼き時間を身側約8分、蒸し焼き約4分にする。

焼いたほっけは身をほぐして冷凍が便利

お弁当や混ぜごはんなどにも手軽に使えて便利な保存方法です。

※再冷凍は推奨しません。

焼いたほっけの冷凍・解凍方法

焼いたほっけの粗熱がとれたら骨や皮を取り、1/2切れ分ずつ(約60g)小分けにしてラップで包む。冷凍用保存袋に入れて冷凍する。約1ヵ月保存可能。

解凍するときは、500Wの電子レンジで50秒~1分(約60gの場合)加熱する。

取材協力:ニチレイフーズ ほほえみごはん「【ほっけの焼き方】フライパンでふっくらジューシーに仕上げるコツ」

「ほっけ」レシピ2選

ここからは、ヨムーノライターが挑戦して人気だった「ほっけ」を使ったレシピを2つご紹介します。

(1)ウエカツさん「干物の唐揚げ」のレシピ

まずは、ヨムーノライターのmomoさんが、『NHKニュース おはよう日本 関東甲信越』で、元水産庁官僚・上田勝彦さん(ウエカツさん)が紹介した、ホッケの干物を使った「干物の唐揚げ」に挑戦してくれました。

材料(ホッケ1枚分)

【唐揚げ】

  • ホッケの干物(他の干物でもOK)・・・1枚
  • 酒・・・適量
  • 片栗粉・・・適量
  • 揚げ油・・・適量

【付け合わせ】

  • 玉ねぎ・・・小1個
  • レモン汁・・・小さじ1
  • みりん・・・大さじ1
  • 薄口醤油・・・大さじ1
  • すりごま・・・大さじ1

※調味料は全て適量でOKとのことなので、迷った場合は筆者が作った分量を参考にしてみてくださいね。

※子どもが食べるならレモンを控えめに、すっきり大人味にしたいならレモン多めがおすすめです!

作り方① 干物を洗う

まずは干物を流水で洗い、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取りましょう。

このひと手間で臭みを取ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

冷凍していた干物を使う場合は、熱めのお湯をかけて酸化した脂を流しても良いそうです。

※今回はホッケの干物と一緒にカマスの干物も揚げたので、画像はカマスの干物になっています。

作り方② 干物をカットする

キッチンバサミで干物を食べやすい大きさに切ります。

頭や胸のひれは切り落としますが、尾びれや背びれは「揚げるとおいしい部分」なので残してOK!

ウエカツさんいわく、ここが実は隠れたごちそうなんだそう♡

今回、ホッケの干物を購入したのですが、なんと尾びれの部分がカットされていたんです(泣)。

美味しい部分を試さずにはいられなかったので、家にあったカマスの干物には尾びれがついていたので、ホッケ・カマスのどちらも調理してみました!

作り方③ 酒をまぶして片栗粉をつける

カットした干物に酒をサッとまぶし、表面の臭みを取りましょう。

キッチンペーパーで軽く水気を取ったら、片栗粉をまぶします。

ここでのポイントは、片栗粉を二度付けすること。

衣を厚めに仕上げることで、クリスピーで食べごたえのある食感になるんです!

作り方④干物を揚げる

鍋に油を熱したら、干物は皮目を上にして揚げます。

表面がカリッとしてきたらひっくり返し、中火で合計2〜3分ほど揚げましょう!

干物は普通の魚より水分が少ないので、揚げ時間は短めでOK♪

下味がいらないことに加え、揚げ時間も短くていいなんてメリットがありすぎますよね。

そして、骨の多い部分やひれの部分は、二度揚げするとパリパリに仕上がり、丸ごと食べられるのでぜひチャレンジしてみてください!

全て揚げ終わったら、余分な油を切っておきましょう。

作り方⑤付け合わせを作り、盛り付けたら完成!

スライスした玉ねぎを水にさらし、辛みを抜いてから水気をしっかり切ります。

レモン汁+みりんを加えて甘酸っぱく味つけ、さらに薄口醤油を加えて混ぜます。

最後にすりごまをたっぷり加えたら、甘酸っぱくて香ばしい玉ねぎの付け合わせができあがり!

玉ねぎの付け合わせと共に、干物の唐揚げを盛り付けたら完成です♡

※この付け合わせは、非加熱のみりんを含むため、未成年の方・妊娠中の方・アルコールに弱い方はお控えください。

元記事を読む

(2)北海道で人気「ほっけのフライ」のレシピ

次も、ヨムーノライターのmomoさんが、北海道ガスのレシピサイトで紹介されている「ほっけのフライ」に挑戦!

日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW極』でも北海道民が「当たり前の食べ方」と発言するほど一般的なんだそうです。

材料(4人分)

・ほっけ・・・1尾分
・酒・・・大さじ2
・塩・こしょう・・・各少々
・揚げ油・・・適量

【衣】
・薄力粉・・・適量
・溶き卵・・・適量
・パン粉・・・適量

【タルタルソース】
・マヨネーズ・・・1/2カップ
・ゆで卵(みじん切り)・・・1個
・ピクルス(みじん切り)・・・1本
・玉ねぎ(みじん切り)・・・大さじ1
・パセリ(みじん切り)・・・少々
・塩・こしょう・・・少々
・レモン汁・・・大さじ1/2

【付け合わせ】
・キャベツ(千切り)・・・150g
・ミニトマト・・・8個
・レモン・・・1/2個

作り方① ほっけは3枚におろし、下味をつける

ほっけは3枚におろして切り身にし、酒と塩・こしょうで下味をつけます。

画像では先に酒をかけてしまっていますが、今回はフライにして食べるので、下味をつける前にしっかり丁寧に骨をとっておくのがおすすめです。

今回は生のほっけがスーパーで見つからなかったので、ほっけの干物で代用!

皮の部分に切り込みを入れておくと、衣をつけて揚げたときに火の通りがよく、早く揚がりますよ。

作り方②水分を拭き取り、衣の材料を順につけ、油で揚げる

ほっけの水分をキッチンペーパーで拭き取ったら、薄力粉をまんべんなくまぶします。

続いて溶き卵・パン粉の順番でほっけに衣をつけます。

バットに薄力粉・溶き卵・パン粉の順番で並べておくと作業がしやすいのでおすすめですよ!

大きめのフライパンに揚げ油を適量入れて中火にかけたら、衣をつけたほっけを揚げましょう。

筆者は約5〜6分間かけて揚げました♪

片面が揚がったらひっくり返し、両面こんがりと揚がったら油を切っておくとGOOD!

作り方③タルタルソースを作り、お皿に盛り付けたら完成!

玉ねぎは塩揉みしてから水で洗って水分を拭き取り、【タルタルソース】の他の材料とともに全て混ぜ合わせておきます。

【付け合わせ】と、先ほど揚げたほっけをお皿に盛り付け、タルタルソースを添えたら、北海道民熱愛の「ほっけのフライ」の出来上がりです♡

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フライパンを使ってほっけをふっくら焼き上げよう

ほっけの開きは身の部分から焼き、皮を下にしてじっくり焼くことで、フライパンでも身はふっくら、皮はパリッと仕上がることが分かりました。

「焼く」以外の食べ方も実は多く、毎日の食事やお弁当に活用してみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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