【家中の大葉→“あの液体”にドボン!して】これやってみたかった「100枚いけそう」「ご飯ドロボーッ!!」2選
- 2026年07月15日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
薬味や料理のアクセントとして活躍する「大葉」。
爽やかな香りが魅力ですが、気づけば冷蔵庫で余ってしまうこともありますよね。
そこで今回は、大葉をたっぷり使える簡単レシピをまとめました。
大葉の大量消費レシピ①大原千鶴さん「青じそのしょうゆ漬け」
まずは、ヨムーノライターのtaitaiさんが、料理研究家の大原千鶴さんの「青じそのしょうゆ漬け」レシピを紹介してくれました。
ストック可能な大葉(青じそ)大量消費レシピ
今回作るのは、NHK『きょうの料理』で料理研究家の大原千鶴さんが紹介していた「青じそのしょうゆ漬け」です。
爽やかな香りの青じそを調味液に漬けるだけでできて、ごはんのお供に、薬味にと活躍する常備菜とのこと。
冷蔵庫で約1週間保存可能なので、休みの日に作っておくとその週のQOLが上がること間違いなし!
大葉と青じその違いって?
ちなみに、青じそと大葉に植物としての違いはありません。
違いは、主に「呼び名」と「指している部位」にあります。
しそには、葉が緑色の「青じそ」、紅紫色の「赤じそ」などがあります。
また、発芽して間もないものを「芽じそ」、花穂を利用するものを「穂じそ」、葉を利用するものを「葉じそ」、実を利用するものを「実じそ」と呼ぶことがあります。
大葉は、青じその葉の部分を指す呼び名です。もともとは、芽じそ・穂じそ・実じそなどと区別するため、青じその葉を野菜として出荷・販売する際につけられた名称とされています。
つまり、スーパーの野菜売り場に並んでいる緑色の葉は、「青じそ」と呼んでも「大葉」と呼んでも、基本的には同じものを指します。
薬味やトッピングなど、葉として食べる場合には「大葉」と呼ばれることも多くなっています。
ということで、大葉と青じその違いがわかったところで、気になる作り方を紹介します!
参考:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」
大原千鶴さん「青じそのしょうゆ漬け」レシピ

材料(作りやすい分量)
- 青じそ…10束(約100枚)
- 塩...大さじ1
- 水...2+1/2カップ(500ml)
【A】
- しょうゆ...大さじ3
- みりん(煮きったもの)...大さじ3
- すりごま(白)...大さじ3
- ごま油...小さじ1/2
- 一味とうがらし...少々
※今回は青じそ2束分で作っていきます
※一味とうがらしは、今回は七味とうがらしで代用
作り方①青じそを洗う

青じそは束のまま洗い、水けをきります。
作り方②青じそを塩水につける

水2+1/2カップに塩大さじ1を混ぜて塩水を作ります。
そこに青じそを10分間つけ、水けをきります。
塩水につけることで、アクが抜け、調味液に漬けても色が変わりにくくなるとのこと。
作り方③調味料を混ぜ合わせる

【A】を混ぜ合わせ、調味液を作ります。
みりんはしっかり煮切ってアルコールをとばしておいてくださいね。
作り方④青じそを調味液に漬ける

青じそがちょうど入るくらいの大きさの保存容器(約10×12cm程度)に、青じそを2~3枚入れ、③の調味液を少しかけます。
同様に繰り返して、すべての青じそと調味液を加えます。
作り方⑤青じそをひっくり返し、調味液を全体に行き渡らせる

青じその上下を返し、調味液を全体に行き渡らせます。

ラップをかけて、皿などでおもしをし、約1時間寝かせれば完成です。
漬けるだけでとっても簡単!爽やかな香りとごま油の風味がたまらない!

塩水につけたあと、調味液と交互に重ねて漬けるだけで簡単に完成!
火を使わないから、サクッと作れちゃいます。

青じその緑色に加えて、一味とうがらしやすりごまとのコントラストもきれいでテンションが上がります。

白いごはんと一緒に食べるのがおすすめとのことなので、早速炊きたてのごはんにのせて食べていきます。

一口食べてみると、ほかほかのごはんと、ひんやり冷たい青じその組み合わせが最高!
青じその爽やかな香りに、しょうゆとごま油のコクが合わさって最高においしいです。
味付け海苔のように、ごはんに巻いて食べるのがおいしいので、一食で今回作った20枚分をあっという間に食べきってしまいました!
大葉の大量消費レシピ②マツコさんも絶賛!「大葉と薬味の米油漬け」
次は、ヨムーノライターの佐々木舞さんが、TBSテレビ『マツコの知らない世界』で登場した「大葉と薬味の米油漬け」のレシピを紹介してくれました。

番組内では、たくさんの大葉情報が出ましたが、中でも気になったのが香りのカプセル「腺鱗(せんりん)」の存在。
食べる前に大葉を手のひらに乗せ、反対の手を膨らませて上からポンと(空気で)叩くことで腺鱗が解放され、より香りが強くなるのだとか。実際に試したマツコ・デラックスさんもその結果にびっくりされていました。
手のひらで潰さないよう、空気で叩くイメージでやるのがコツです。それではさっそく、マツコさんが絶賛したマニアおすすめのレシピを試してみましょう!
材料
- 大葉…20枚
- 生姜…20g
- みょうが…15g
- とろろ昆布…4g
- 醤油…大さじ2
- 米油…大さじ1
- 水…少量
調べてみると、生姜は親指の頭くらいで約20g、みょうがは中サイズで1個15gくらいだそうです。
作り方は本当に簡単なので、あっという間に完成しますよ。火すら使いません。
作り方①食材をみじん切りにする

大葉、生姜、みょうがをそれぞれみじん切りにします。番組では、最後に大葉の千切りをのせていたので、3枚ほどは千切りにしました。
作り方②材料と調味料をボウルにまとめる

①で千切りした大葉3枚以外の、全ての材料をボウルに入れます。
作り方③よく混ぜる(注意点あり)

味が均等になるよう、しっかり混ぜれば完成です!
ものすごく簡単……のはずが……。
【とろろ昆布はそのまま入れないで!】

実は私、料理にとろろ昆布を使うのが初めてで。袋から出したとろろ昆布をそのまま加えたところ、ダマ状態になって大変なことに!
混ぜても混ぜてもとろろ昆布の玉のようなものが出来てほどけず、ほぐすのに苦労しました。
「いや、そんなの当然知っているよ〜」という方も多いでしょうが、私のような料理初心者&とろろ昆布を普段使わない人はお気をつけを!
細かくちぎってから入れましょう。
【実食】炊いたごはんが足りない!

早速ほかほかごはんにのせてみました。①の千切りした大葉もトッピング。
このビジュアルを見てマツコさんが「こういうの!」と手を叩いて喜んでいましたが、今、まさに同じ気持ちです。

とろろ昆布に包まれたことで大葉の香りはあまり強くありませんでしたが、口に入れた途端に風味が大爆発!
噛むたびに「あ、大葉だ!」「今度はみょうがだ」「ここで生姜キターッ」と味の主役が変わって面白い!
そしてその全てを包みこむトロリとしたとろろ昆布の食感と、昆布の旨みが良い仕事をしています。なるほど、ごはんがとまりません。

お肉も、お魚も使っていない、ほぼ野菜とお醤油のシンプルな料理なのに、どうしてこんなにごはんと合うのでしょう。
一口食べてマツコさんが「私が愛知のシソの消費量を上げます。これからアホみたいに食べます」と絶賛していたのも頷けます。
絶品薬味としてアレンジも無限

番組ではごはんと一緒に食べる方法のみが紹介されていましたが、万能調味料としても大活躍します。
そうめんと絡めたり、お味噌汁に入れたり、お豆腐にかけたり、いろいろな使い方ができますが、私のお気に入りは納豆のトッピング。
セールで買った安い納豆がグッと格上げされ、スペシャルな一品に早変わりします。
これからの季節に常備する予感
大葉を20枚も使ったにもかかわらず、あまりの美味しさと使い勝手の良さに1日で食べ切りました。
材料や調味料がシンプル&5分ほどで作れるので、これからの季節ヘビロテ間違いなしのお気に入りのレシピとなりました!
火を使わず作れるのがポイント
大葉は薬味として少量使うイメージがありますが、しょうゆ漬けや米油漬けにすれば、たっぷりあってもあっという間に食べ切れてしまいます。
どちらも火を使わずに作れる手軽さで、ごはんのお供にはもちろん、豆腐やそうめん、納豆などのアレンジにも大活躍しますよ!
ぜひ試してみてくださいね。
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