根元まで切ったらダメ?【ほうれん草の切り方】八百屋歴15年の筆者が解説します

  • 2026年08月01日公開

「はい、あーんして♪」義母が4歳の我が子に“あるもの”を…スプーンの中を見た瞬間ゾクリ!「やめてください!」背筋が凍ったワケ

八百屋歴15年の青髪のテツです。

ほうれん草を料理するとき、根元をバッサリ切り落としていませんか?
「泥がついていそう」「かたいところは食べにくそう」と思って、つい大きく切って捨ててしまう方も多いと思います。

でも、ほうれん草の根元に近い部分は、じつは甘みを感じやすいおいしい部分です。
泥汚れが気になるところではありますが、少し丁寧に洗えば、無駄なく食べられます。

そこで今回は、ほうれん草を根元までおいしく食べるための下ごしらえのコツを紹介します。


【ほうれん草の切り方】根元を切り落としすぎないでください

ほうれん草の根元を、葉のつけ根ごと大きく切り落としてしまうのはもったいないです。

もちろん、根の先端や傷んでいる部分、泥が入り込んでどうしても落としにくい部分は、無理に食べなくて大丈夫です。
ただ、根元の赤い部分や、葉がまとまっているつけ根まで全部捨ててしまう必要はありません。

ほうれん草は根元に近い部分ほど、葉とは違った甘みや食感があります。
料理に使うときは「全部切り落とす」のではなく、「汚れた先だけを薄く落とす」くらいを目安にしてください。

根元の泥は切り込みを入れて洗うと落としやすい

根元まで使うときに大事なのが、泥をしっかり落とすことです。

おすすめの下ごしらえは次の通りです。

  1. 根の先端だけを薄く切り落とす
  2. 根元に十字の切り込みを入れる
  3. 水を張ったボウルの中で、根元を開きながら振り洗いする
  4. 葉の部分も水を替えながら洗う

根元に切り込みを入れると、葉のつけ根に入り込んだ泥が落ちやすくなります。
いきなり大きく切り落とすより、食べられる部分を残しながらきれいに洗いやすい方法です。

特に土付きに近い状態のほうれん草は、根元に泥が残りやすいので、水を替えながら確認してください。

切るタイミングは茹でたあとでも大丈夫

ほうれん草を最初から食べやすい長さに切ってから茹でる方もいますが、私は根元をそろえたまま茹でて、あとから切る方法をよくおすすめしています。

食べやすい長さに切らずに茹でると、葉がバラバラになりにくく、水気をしぼりやすいです。
茹でたあとに水にさらし、しっかりしぼってから、食べやすい長さに切ると扱いやすくなります。

もちろん、鍋の大きさによっては半分に切ってから茹でても問題ありません。
ただ、根元ごと大きく落としてしまうのではなく、食べられる部分を残す意識を持つだけで、ほうれん草を無駄なく使いやすくなります。

根元まで使うとおひたしや炒め物にも便利

根元まできれいに洗ったほうれん草は、おひたし、和え物、炒め物、味噌汁などに使えます。

根元部分は葉より少し食感があるので、細かく刻んで和え物に入れたり、炒め物に混ぜたりすると食べやすいです。
小さなお子さんが食べる場合や、食感が気になる場合は、無理に大きいまま使わず、細かめに切るとよいですよ。

ほうれん草は正しい切り方で根元までおいしく食べられます

ほうれん草を下ごしらえするときは、根元をバッサリ切り落とさないでください。

根の先だけを薄く切り落とし、十字に切り込みを入れて、泥をしっかり洗い流す。このひと手間で、根元までおいしく食べられます。

ほうれん草を買ったら、ぜひ今回の方法を試してみてくださいね。

【弟溺愛の両親に高級ホテルの予約は“家族だけ”と言われるが!?】実話をもとにした、恋愛漫画やスカッとストーリー特集 【おもしろい漢字雑学クイズ】「肉」の音読み・訓読みは?昔の呼び方と意外な豆知識




この記事を書いた人
野菜のプロ
青髪のテツ

スーパーの青果部歴10年の青髪のテツです。

グルメ

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
料理系ライフハック

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ