【豚汁の基本】"やってはいけない行為"を管理栄養士が解説!「この作り方NGです」
- 2026年01月28日公開
みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。
寒い季節の定番、豚汁。
野菜もお肉も入っていて我が家でもよく登場する「あたたかメニュー」の一つです。
しかし家庭料理だからこそ、知らない間にやってしまっているNG行動がいくつかあります。
そこで今回は豚汁を作る際に気をつけたい点をご紹介したいと思います。
【豚汁の基本】やってはいけない"NGな作り方"3選!
豚汁は各家庭で材料や作り方など様々かと思います。
ご家庭の味なので、作り方などに決まりはありませんが、これをすると味が知らない間に落ちてしまっているかも!?
という気をつけたいポイントを、"やりがちな人の多い行為"としてまとめてみました。
NG①アクを取らずに煮続ける

煮始めてしばらくすると、表面に浮いてくる白っぽい泡。
「そのうち消えるかな」「混ぜれば大丈夫」と、アクを放置していませんか?
アクの正体は豚肉の余分な脂や血やたんぱく質のかたまりです。
これを放置すると、臭みが残ったり、味噌の風味が濁る原因に。
結果、味噌を足したくなり塩分アップにつながってしまうことも。
アクは完璧になくす必要はありませんが、放置せず、早めに取るのが、味を整える近道です。
NG②豚肉の脂をそのまま使う

豚肉を炒めたあとに出る脂。
コクは出ますが、そのまま使うと脂質過多のこってり豚汁になってしまうことも。
特に豚バラなど脂分が多い部位を使う際は要注意です。
さらに脂によって味が濃く感じにくくなり、味噌を多く使ってしまい塩分過多の原因になってしまうことも。
軽く拭き取るだけで、後味はぐっと軽くなりますよ。
NG③味噌を入れてから煮立たせる

これについては賛否両論ありますが、一般に味噌は加熱しすぎると香りが飛び、味がぼやけます。
2回に分けて入れる場合もありますが、最後に味を決める味噌を加えた後はグラグラと沸騰させないようにしましょう。
豚汁は基本の作り方をおさえて!やりがちNGを回避しよう!

豚汁は、おいしく体を温めてくれる心強い家庭料理です。
しかし同時に、無意識が積み重なると、調味料や塩分、脂質多めな"重たい一杯"になりやすい料理でもあります。
アクを取る、脂を控える、味噌は最後に。
ほんのひと手間で、豚汁はなんとなく体に良い料理からちゃんと体をいたわる一杯に変わりますよ。
ぜひ豚汁を作る際はこの記事を参考に"やりがちNG"を回避してみて下さいね!
子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
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