【えのき2袋×しらたき】が最強すぎた!「コリコリつるん」「麻婆味で止まらん♡」これなら爆食していいんじゃない!?

  • 2025年11月03日公開

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こんにちは、スーパーへ行ったら必ずえのきを買う!ヨムーノライターの三木ちなです。

厳しい物価高が続いていますが、今でも100円以下で手に入ることの多い「えのき」。

かさましにもなるので、ふだんからよく買っている食材のひとつです。

でも、えのきは“サブ”的な位置になりがち。アレンジしても副菜が多く、いつも脇役になりますよね?

そこで今回は、ちゃんと主役のおかずになる、えのきが主役の絶品レシピをご紹介します!

えのき2袋が一気になくなる!「えのき+しらたき」最強レシピ

えのきとしらたきで腸活《止まらない♡麻婆炒め》
えのきとしらたきで、食物繊維たっぷりの麻婆炒めにしました。お腹もスッキリの腸活おかず。 ごはんにも、お酒にもピッタリです♪♪

今回ご紹介するのは、レシピサイト『Nadia』でソイフードマイスターのmikanaさんが紹介している「えのきとしらたきで腸活《止まらない♡麻婆炒め》」。

名前通り、えのきを麻婆風の味付けで炒めた一品です。

使うえのきはどっさり2袋!しらたきや豚ひき肉と炒め合わせて、ごはんが進むボリュームおかずに仕上げます♪

mikanaさん「えのきとしらたきで腸活《止まらない♡麻婆炒め》」のレシピ

材料(4人分)

  • えのき…2袋(200g)
  • しらたき…350g
  • 豚ひき肉…150g
  • 長ねぎ(白い部分)…10cm
  • にんにく…1片
  • しょうが…1片
  • 豆板醤…小さじ1/2
  • 小ねぎ…適量
  • ごま油…大さじ1/2

【A】

  • しょうゆ…大さじ1
  • オイスターソース…大さじ1
  • 酒…大さじ1
  • 砂糖…大さじ1/2
  • 鶏がらスープの素…小さじ1

下準備

食材のカットなど、下ごしらえをまとめて済ませておくと時短になります。

  • 小ねぎは小口切りにする。
  • 長ねぎ(白い部分)はみじん切りにする。
  • えのきは根元をカットして半分の長さに切る。
  • しらたきは食べやすい長さに切って下茹でする。
  • 【A】の調味料を合わせておく。
  • しょうが、にんにくはみじん切りに。

※今回はにんにく・しょうがをチューブ調味料で代用しています。

作り方①材料を炒める

フライパンにごま油をひき、豚ひき肉・にんにく・しょうが・長ねぎ・豆板醤を入れて炒めます。

公式レシピに火加減の記載がなかったので、中火で2~3分加熱しました。

作り方②豚ひき肉の色が変わったら、えのき・しらたきを入れる

火加減は同じく中火で。3分ほど炒めると、えのきがしんなりします。

作り方③【A】の調味料を入れ、さらに炒める

オイスターソースのいい香り!お腹が空いてきた……(笑)。

水分がなくなる少し手前で、お皿に移しましょう。

仕上げに小ねぎをトッピングしたらできあがりです!

お手頃食材なのに“がっつり”えのきレシピ

お皿山盛りにできた麻婆炒め。豚ひき肉が入っているから、えのき×しらたきの淡泊な食材でも物足りなさがありません。

えのきのコリコリ食感と、しらたきのつるっとした食感が最高!するするっと食べられちゃうので、えのき2袋が爆速でなくなります。

ごはんとの相性もばっちり♡炊きたてあつあつの白飯にかけて食べても美味しいです。

味が濃いめなので、お酒にも合いますよ。

材料費は4人分で500円以下!財布がスリムでもうれしい、家計にやさしい節約おかずです。

お子さんが食べるときは、豆板醤を抜いても◎。ぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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