老舗青果店が教える「りんごの長持ち保存法」1ヶ月〜2ヶ月保存可能に
- 2025年11月12日公開
実家がりんご農家の夫と結婚して20年、青森県在住のヨムーノライターlovekuma_emilyです。
1年のうち、冷蔵庫にりんごが入っていないのは5〜8月までの4ヶ月間だけ。その他は、何かしらの種類のりんごが車庫や冷蔵庫に常備されている状態が日常となります。
青森の冬は寒いので、車庫に段ボールに詰めて大量に保存していることが多いですが、やはり1個傷み始めると他も傷み始めてしまいます。
今回、野菜と果物の老舗「船昌青果店」さんのりんごの保存法が簡単で実践しやすそうだったので、試してみました。実際どうなったのかぜひ最後までご覧ください♪
新鮮長持ち!老舗青果店「長持ちするりんご保存法」とは!?
「実家がりんご農家“あるある”」なのが、りんごの時期になると必ず家のどこかにりんごがあるということ。
車庫だったり寒い廊下だったり冷蔵庫だったりと、りんごを見ない日がなくなります。
大量にあると、1個傷み始めると周りにも広がってせっかくのりんごたちが悲しい姿に……。
良い方法はないかと思っていたところ、老舗青果店・船昌青果店さんのりんごの保存法が簡単ですぐに出来そうなので実践してみることにしました。
船昌青果店「りんごの長持ち保存テクニック」検証


準備するもの
- りんご…1個
- ビニール袋…1枚
- キッチンペーパー…2シート
今回、検証に使用するのは早生ふじ2個。保存法の「技あり」と「技なし」用に1個ずつ使用しますので、材料は1個分を記載しています。
早生ふじとは、青森県で一番多く収穫される「ふじ」より1ヶ月ほど早く収穫する品種。ふじよりも傷みやすい早生ふじは、早く結果が知りたい10日間検証にピッタリ。
「長持ち」技ありりんごを作ろう!
りんご1個をキッチンペーパーで包みます。

しっかりと、りんごの実全体を包み込みましょう。

ビニール袋にキッチンペーパーで包んだりんごを入れ、空気を抜いて口を閉じれば、準備完了です。

冷蔵庫の野菜室で、キッチンペーパーに包んでビニール袋に入れた「技ありりんご」と、何もせずそのまま入れた「技なしりんご」を10日間保存してみました。
10日後、結果発表!!
10日間、「お願いだから食べないでね」と家族に頼んで楽しみに待っていました。伝えていなかったら食べるところだったそうです(笑)。

「技ありりんご」を袋から出して「技なしりんご」と並べてみました。
画像では少しわかりにくいですが、「技ありりんご」の方はマットな色合いで「技なしりんご」はやや光沢があります。
触ってみると「技あり」は皮がサラッとしているのに対し、「技なし」はベタつきが出始めています。
カットの感触から違う!?

切っているときの感触でも違いがわかりました。
「技ありりんご」はカットした際にシャキッとした手応えがあり、「技なしりんご」は少しやわらかく感じました。
食べると特に違いがわかる!?

まずは「技ありりんご」から食べてみました。
カットしたときに感じたシャキッとした感触が、そのまま食感にも表れています。シャキシャキとした新鮮さがあり、甘みとほどよい酸味が口いっぱいに広がりました。

次に「技なし」を食べてみました。
食べた瞬間にわかります。やわらかくなってシャキシャキ感はなくなり、もさっとした食感になっていました。
評価は!?
老舗青果店さんの技を使うことで、りんご本来のみずみずしさにおいて歴然とした違いがあり、新鮮さをしっかり保てていました。
冷蔵庫で保管している間、「技なしりんご」は日を追うごとに見た目から傷み始めているのがわかりました。
キッチンペーパーで包んでビニール袋に入れるだけでりんごを美味しく保てるなら、実践するべきです!
この方法なら「1ヶ月〜2ヶ月保存可能」
りんごからはエチレンガスが発生し、他の果物や野菜を熟させる作用があります。
他の食材の劣化が早まってしまいますので、今回の保存法は冷蔵室で他の食材と一緒に保存するときにも周りへの影響が低くなりおすすめです。
老舗青果店さんによると、品種にもよりますが、この方法ならなんと「1ヶ月〜2ヶ月保存」ほど美味しく食べられるそうですよ。
これから我が家には、りんごがたくさんやってきます。今年はすぐ食べないりんごは今回の保存法で保存して、今まで以上に長く味わいたいと思います。
皆さんもりんごが手に入ったらぜひ実践してみてくださいね♪
ヨムーノライターで木工作家の活動をしながらや100円ショップのオススメアイテムもご紹介しています。また地元青森県のご当地情報や、かなりマニアックな全国的ではない青森の魅力もご紹介していきます。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
【塩サバはただ焼かないで!?】DAIGOさんも感動!“あの粉”つけて「皮サックサク」「ガーリックパンチ」肉派もうなる…やみつきな食べ方2026/03/28 -
【いつもの“卵焼き”が劇的に旨くなる!】笠原シェフさすが(泣)「違いは一目瞭然」「ぷるぷる」お弁当にも最高2026/03/29 -
「キャベツ1玉」が一瞬で消えるわ!【北川景子さんの夫DAIGOさん感激】「恐ろしいほどハマる食べ方」油なしで大満足♡2026/03/28 -
ポリ袋に【豚肉とアノ液体をドボン】→モミモミするだけ!「火も使わずパパッと完成」“恐ろしいほど美味い”食べ方2026/03/29 -
【農林水産省が教える】お湯いらない“新しいゆで卵の作り方”が超ラク!3分と5分の仕上がり比較も2025/11/26 -
うますぎて震えた…【厚揚げはこの食べ方が最高!】「照り照り」「とろ〜り」たまらんんん!禁断の味に「また作る」2026/03/30 -
【こんなお肉は食べちゃダメ!】精肉担当者が教える「傷みのサインはここ!」見分け方!【鶏肉・豚肉・牛肉】2025/07/18 -
【タモリさん直伝】材料4つで7分!揚げない「あられ豆腐」の作り方と絶品味変2026/03/20 -
「もう定番のポテサラに戻れない!?」北海道の“農家の嫁”が教える【居酒屋で出たら絶対頼む】どハマりするほど旨い食べ方2026/03/23 -
【やっすい手羽元、こうするのが正解!】「もう煮ません」「びっくりするほど美味ぁーーい!!」もう1本が止まらないよ…2026/03/27
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日





