家中の水筒しまって【無印良品】のこれ!「バッグに入れておきたい」「友人のあいだでよく見かける」大ヒット

  • 2025年09月20日公開

キャリーケース持ってる民→【無印良品】でコレ買って!「お土産入らない問題」解決!「ずり落ちない」神ヒット

こんにちは、週に1度は無印良品をパトロールする元保育士ママでヨムーノライターのちあきです。

まだまだ残暑の厳しい季節、外出先で冷たい飲み物をキープするのは大変ですよね。水筒は便利だけど「衛生面が気になる」「重い」「洗うのが大変」と感じる人も多いのでは。

そんなときに便利なのが、無印良品のペットボトル専用の保冷ホルダーです。その魅力を紹介します!

真夏日のお出かけでも冷たさキープ


  • 商品名:冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー
  • 価格: 1,490円(税込)
  • サイズ:高さ19cm✕直径9cm
  • 重量(本体): 250g
  • カラーバリエーション:シルバー、ダークブルー、白

自販機やスーパーで購入した冷たい飲み物を水筒に移し替えることなく、そのまま保冷して持ち運べる無印良品のペットボトル用のホルダーです。

従来の布素材のホルダーは使っていない時に折り畳めてコンパクトになるものの、冷たさをキープするにはちょっぴり物足りなさを感じていました。

そんなときこちらの商品と出会い、残暑の厳しい日に外出してみたところ、想像以上にひんやり感が持続していてびっくり!

さらに、ホルダーに入れておくとペットボトルの結露でバッグや服が濡れないという、嬉しい発見もありました。

さまざまな容量のペットボトルに対応!

公式サイトによると、対応サイズは500ml~650ml。

規定より小さいサイズや大きいサイズを入れたらどうなるだろうと好奇心が抑えられず、試しに左から440ml、500ml、650ml、700mlのペットボトルが入るか実験してみました。

まずは、規定外の440mlサイズ。

ホルダーにすっぽり入るものの、ペットボトルが小さくてキャップを回すと全体が回ってしまい開けられませんでした。

保冷はできるけど、飲むときにいちいちホルダーから外す必要がありました。

次に500mlと650mlのサイズを試しました。こちらは対応サイズなので、ホルダーにらくらく入り、そのままキャップを開けられて飲めます。

500mlの四角柱タイプのペットボトルでもスッと入れられました。

最後に試したのが規定より大きな700mlサイズ。対応サイズのペットボトルと太さがさほど変わらなく見えたので入ると思いましたが、ホルダーに入らず実験終了。

無印良品の保冷ホルダーは、500ml~650mlサイズにぴったり合うように設計されているとわかり、また一段階深く魅力に沼りました。

飲み切ったらそのまま捨てられる!衛生面の安心感

口をつけた水筒をまる1日使っていると、飲み口の衛生面が気になるときもありますよね。

出典:食品微生物センター「低温細菌について」

外出中で頻繁に洗えない状況下では、飲み切ったら捨てられるペットボトルは救世主。しかも使い切ったらそのまま処分できて洗う手間もありません。

取っ手付きで持ち運びやすい

水筒は取っ手がないのが普通だと思っていました。しかし、持つところがちゃんとあるだけでちょっと携帯して出歩きたいときにサッと持てて、とっても便利なんです。

ホルダーのサイズはペットボトルより一回り太いので、通常は女性や子どもの片手では持ちにくいですが、取っ手があるので片手でもしっかり持てますよ。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:おすすめする以前に、すでに周りの友人の保有率が高いです!従来のペットボトルホルダーよりも保冷力抜群で高評価も納得。水筒よりも手軽に持ち運べます。


ちょっとした外出や日常使いにおすすめのアイテム

残暑の厳しい時期のお出かけの必需品は水筒一択から、ペットボトルホルダーという選択肢も定番化しそうです。

使うと便利な商品をぜひ試してみてくださいね!

この記事を書いた人
プチプラで子どもと遊びつくす元保育士webライター
ちあき

元保育士&年子の2児ママの視点を活かし、子育てに役立つアイテムを日々探すライターです。 無印良品、100均、3COINS……「プチプラで遊びつくす!」そんな毎日を楽しみたいママたちへ。頑張りすぎず、ちょっとの工夫で心地よく、暮らしと子育てに寄り添うアイテムをご紹介します。

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