「切るのにかかるのは何分?」【間違えたら恥ずかしい】小学生の算数問題、解ける?

  • 2025年06月04日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

小学校を卒業して早◯年。あのときスイスイ解けていた問題も「あれ?」ということはありませんか?

そこで、よくある文章題に挑戦!果たして解けるでしょうか?

10秒で解けたら天才

小学生の算数問題に挑戦!

1本の長いリボンがあります。

このリボンをハサミで3つに切り分けるのに、6分かかりました。

同じように、このリボンを7つに切り分けるには、何分かかるでしょうか?

果たして答えは…

やってしまいがちなのがこちら。

「3つで6分なら、1つあたり2分。だから7つなら 2×7=14分だろう」と、単純な割り算と掛け算で答えを出してしまうのは間違い。

正解は……

リボンを7つに切り分けるのには、18分かかります。

解き方

「わからなかった……」「正解の解き方を確認したい!」という方のために解説。

この問題のポイントは、リボンの「数」ではなく、ハサミで「切った回数」に注目することです。

ポイント① 1回切るのにかかる時間を計算する

リボンを3つに切り分けるには、上の図のようにハサミで2回切る必要があります。

2回切るのに6分かかったので、1回切るのにかかる時間は、
6 ÷ 2 = 3分
となります。

ポイント② 必要な回数を考えて時間を計算する

リボンを7つに切り分けるには、ハサミで6回切る必要があります。

1回切るのに3分かかるので、6回切るのにかかる時間は、
3 × 6 =18分
となります。

計算問題で頭をリフレッシュ!

「久しぶりに計算問題やったら全然できなかったよ…」という方は、これを機会にぜひ解き方を覚えておいてくださいね!

イラスト/タワシ

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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