何度食べてもウマいわ〜!!【箱根お土産】できれば2日以内に味わってみて!「ふわふわ・とろん」老舗の逸品
- 2025年02月02日公開
業務スーパーやカルディ、スリコや無印良品が大好き!な、ヨムーノライターのharu.です。
筆者は箱根在住。観光地である箱根には、人気のおいしい土産菓子がたくさんあります。
そんな箱根土産のなかでも特におすすめなのが、老舗和菓子店「湯もち本舗 ちもと」の『湯もち』です。
和菓子好きの方にはたまらない、ふわふわとろんとした食感が魅力の、箱根の代表する銘菓。
箱根旅行の際にぜひ一度味わってほしい、筆者イチオシ!の和菓子なんです。
箱根土産を買うならコレ!老舗和菓子店「湯もち本舗 ちもと」の『湯もち』
商品名:湯もち
価格:1個(バラ)290円(箱詰め商品もあり)
エネルギー:1個あたり102kcal
老舗和菓子店「湯もち本舗 ちもと」の『湯もち』は、箱根土産の定番とも言える商品です。
国産もち米使用の白玉粉を練り上げた、柚子の香りがふわっと香るやわらかいお餅の中に、箱根を流れる早川の岩石になぞらえ細かく刻んだ本練羊羹が入った、箱根を代表する銘菓。
神奈川県の「指定銘菓」にも選ばれているんですよ。
箱根に来たことがある方は、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
1つずつ(バラ)でも購入可能。箱詰め商品もあり
湯もちは、1つずつの(バラ)でも購入可能です。5個入り以上(10個入り、15個入り等)の箱詰め商品もあります。
少量から購入でき、20個入りや他の和菓子とのセット商品など種類も豊富なため、ちょっとしたお土産からお持たせ、自宅用にも最適です。
今回筆者は、箱には入っていない3個入りの「湯もち 三個ギフト」(税込940円)を購入しました。
湯もちの消費期限は、公式サイト上でも購入日を含めて「4日」となっており、かなり短めです。
筆者は何度か湯もちを購入していますが、購入後時間が経つにつれ、湯もち自体がだんだん硬くなってしまうんですよね。
購入後すぐに食べるのと3日目に食べるのとでは、やわらかさに違いが出て、食感がかなり変わってしまいます。
湯もちらしい、ふわっと柔らかな食感を楽しみたいなら、購入後は早め(できれば2日目くらいまでに)食べるのがおすすめです。
3個入りは箱入りではなく、写真のような袋詰めになっています。
自宅用や友人へのお土産にも、バラでの購入や3〜5個入りはピッタリです。
竹皮で包まれた和菓子「湯もち」
「湯もち」は、できあがりをそのまま竹皮に包み、紐で結んで個包装にしてあります。
和菓子らしい和の包装で、お土産として配るのにもぴったり。
湯もち1つは、筆者の手にギリギリのる大きさです。
包みを開けると、四角くカットされた真っ白い湯もちが入っています。
やわらかいお餅の中に、細長く刻まれた羊羹も入っていますね。
竹皮から外してお皿にのせてみました。
ちょっとしたおやつや来客時のお茶菓子として、ちょうどよいサイズ感。
おいしいお茶と一緒にいただきたい和菓子です。
ふわっと柔らかい食感&柚子の香りでたまらないおいしさ!
菓子切りでひとくちサイズに切っていただいてみると、ふわっとやわらかい食感で、柚子の香りが口の中に広がり、たまらないおいしさ。
羊羹もほどよい甘さで、お餅との食感の違いも感じられます。柚子の香り&くどくない甘さで、何個でも食べられそう!
甘いものが少し苦手、という方にもおすすめですよ。
・今回の味評価
★★★★★
理由:箱根の銘菓「湯もち」は、お餅や団子など、ふわふわもちもちな和菓子が大好き!という方に特におすすめの商品。やわらかな食感と柚子の香り、羊羹のほどよい甘さがたまらない逸品です。自宅でいただくのはもちろん、お土産やお持たせ、来客用の茶菓子にも最適ですよ!
箱根に来たら一度は味わってほしい!
今回ご紹介した「湯もち」は、箱根湯本駅から徒歩5分の「湯もち本舗 ちもと 駅前通り店」で購入できます。
その他、同店舗の滝通り本店、ラスカ小田原店、湯本山崎店や、湯本駅構内、小田原駅構内の土産店等でも販売されていて、意外といろいろな場所でゲットできるんです。
箱根旅行の際には、ぜひ「湯もち」を味わってみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。
コンビニや業務スーパー、コストコ、イケア、ニトリなどをめぐり、お得な商品やおいしいものを探すのが趣味。食器やキッチン雑貨も大好きです。フード専門のフォトグラファー、ライター。ホームパーティー検定2級を所持し、主婦歴は20年超。料理写真やテーブルスタイリングの講師、節約・時短レシピなどの考案もしています。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
神奈川県
特集記事
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
-
2024年05月01日
-
2023年09月01日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日