「パン見えないw」爆盛りで“税込270円”【青森県】ご当地スーパー「マツコさんに紹介してもらいたい!!」部活帰り男子も満腹
- 2024年11月15日更新
こんにちは!青森生まれ青森育ち、ヨムーノライターlovekuma_emilyです。
TBS『マツコの知らない世界』では都内近郊にとどまらず、ご当地コンビニやスーパーが特集されるなど2024年はまさに“スーパー戦国時代”。
青森県は大まかに津軽・南部・下北と地域が分かれており、ひとつの県でも文化や方言が違うので地域に密着している大型スーパーも異なります。
今回ご紹介するのは、マツコさんにぜひ紹介いただきたい、津軽地方に密着するご当地スーパー「カブセンター」!
私が住む青森市にあるカブセンターに行ってきました。地元民オススメの商品をご紹介。ぜひ最後までご覧ください!
青森県だけに展開!「カブセンター」
こちら青森市にある大型スーパーのカブセンター。
津軽地方に支店を展開する誰もが知ってるスーパーです。今回はカブセンターで作られているオススメパンをご紹介しますよ!
パン見えませんよ「焼きそばパン」
このボリューム……。一瞬焼きそばのパックを買ったのかと勘違いするほどの焼きそばがパンの上にのっています。
パンが小さいわけではありません、パンもしっかり大きいです。
商品名:どっさり焼きそばパン
価格:270円(税込)
重量(内容量):1パック
箸で食べるしかない焼きそばパン
青森県青森市民は何故か焼きそばが大好き。南部の八戸市から15歳の時に青森市に移り住んでまず疑問に思ったのは「そんな並んでまで焼きそば食べる?」ということ。
夜宮では焼きそば屋は何故か行列だったり、それぞれの好きな焼きそば屋があったりします。
そんな焼きそば好きの青森市民にオススメしたい、270円で炭水化物を思いっきり摂取できる焼きそばパン。
太麺が良いとか好みも言われそうですが、パンが見えないくらいの焼きそばパンは一度経験して欲しいです。
絶対に箸使わないと食べられません。
家で食べないなら、お箸をお店で貰わないと大変なことになるのでお気をつけを。
・今回の味評価 ★★★★★
理由:270円でこのボリュームは凄すぎる。焼きそばは美味しくなく作る方が難しいので美味しいのは食べる前からわかっていました。もちろん美味しかったです。お腹空いてる部活帰りの子供達のおやつがわりにしたら夕食食べれるのだろうか?と心配するレベルのボリュームですが、270円で満腹になれるならファーストフードより断然こちらをオススメです。
これもヤバい「デカ過ぎピザ」
お店で作っているボリュームピザは754円(税込)。
商品名:マルゲリータ
価格:754円(税込)
重量(内容量):1枚
なんと!直径約30cm。デカ過ぎて電子レンジに入らなかったです。
仕方なく切って温め直しましたが、ハーフサイズも販売してるのでそちらなら電子レンジに入ります。
このサイズでこのお値段ならこれから続くクリスマスやお正月のホームパーティーにもオススメです。
一口サイズがたまらない「ミニクロワッサン」
普通のミニクロワッサンも販売してますが、今回はお隣にあった安納芋のミニクロワッサンを購入。
商品名:ミニクロワッサン(安納芋)
価格:346円(税込)
重量(内容量):8個入り
一口サイズというのが食べやすいので、娘と3時のおやつでいただきました。
カット断面で黄色く見える部分が安納芋の味がします。
少し焼くとさらに安納芋の味が濃くなりますよ。私は焼きそばパンを食べた後だったので1個でしたが、お芋好きの娘はおかわりで結局ミニクロワッサン4個食べていました。
全力応援!!地産地消
カブセンターは「青森県産品生産者を全力応援します!」と店内にもたくさんチラシをぶら下げています。
青森県産のものは、見た目でわかるよう値札がわけられていたり青森県のマークが入っていたりします。
青森県産と見ると他の県より手が出るのは事実ですが、青森県産だからといって決してお安いわけではありません。
しかし、青森県と青森県の道の駅好きの私から言わせるとやはり県産品選んじゃいます。
今回はパンをメインにご紹介しましたが、お惣菜コーナーやお弁当コーナーも盛り上がっているのでまた紹介出来たらなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ヨムーノライターで木工作家の活動をしながらや100円ショップのオススメアイテムもご紹介しています。また地元青森県のご当地情報や、かなりマニアックな全国的ではない青森の魅力もご紹介していきます。
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