【松屋がガチで挑んできたぁ〜！】なか卯と「どっちがウマい論争」勃発！？「肉がゴロッゴロ」大満足2選

こんにちは！飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

商品の移り変わりが激しい飲食チェーン店のひとつ「松屋」では、2024年9月も様々な新作や復活品が出ています。

今回は2024年9月に登場の松屋「親子丼」と「ごろごろチキンのバターチキンカレー」をピックアップ。お持ち帰り実食しましたので、ご紹介します。

とろとろたまご！松屋「親子丼」実食レポ

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商品名：親子丼
価格：590円（税込）
エネルギー：703kcal

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2024年9月10日登場。店内飲食・お持ち帰りどちらも可。ジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、松屋特製タレで煮た玉ねぎをとろとろ玉子でとじ、刻み海苔をトッピングした親子丼。店内飲食時にはみそ汁が付きます。

容器上の段に親子丼、下の段にごはん。写真でも判別できるかと思いますが、つゆだくです。持ち運びには注意。また、ごはんの上に具材をのせる際には、飛び跳ねないように気を付けたほうが良さそうです。

たまごはかなりとろけているような状態で、鶏もも肉の塊が目立ちますね。

ある程度時間が経過しているのにもかかわらず、たまごはふわふわトロトロ。特製タレは少し甘みのあるだしながらも、あっさりした味わいに仕上げている印象です。鶏もも肉は想像よりも固めですね。個人的にはもう少し、たまごの存在感を出してほしかったかも。美味しいけれども。

特製タレは下の方にサラサラと流れて、下の方のごはんがパラパラなりがちでしたので、お箸よりもスプーンの方が食べやすいかも。

なか卯の親子丼の方がメリハリのある味わいです。パンチのきいた味わいを好むならば、引き続きなか卯の親子丼を。もう少しやさしい味わいを好むのであれば、松屋の親子丼が良さそう。ネット上でも「松屋」と「なか卯」の親子丼を比較している口コミが多数で「松屋よりもなか卯」「なか卯よりも松屋」と、意見がわかれている模様。

人気品が復活！松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」実食レポ

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商品名：ごろごろチキンのバターチキンカレー
価格：880円（税込）
エネルギー：998kcal

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2024年9月24日登場。店内飲食・お持ち帰りどちらも可。2年ぶりの復活品です。生クリームのコクとバターでなめらかクリーミーなカレーソースに、鉄板でジューシーに焼き上げたチキンがごろごろ入っています。濃厚なココナッツミルクとトマトの旨味が決め手。スパイスの風味も。

カレーはわりとサラサラしていますね。バターの風味がきいていてクリーミー。辛さはほぼほぼありません。甘口カレーしか食べられない方でも口に合うと思います。

チキンひとつひとつ大きい！前述の親子丼の鶏もも肉よりもひと回り大きいチキンがゴロゴロと入っています。やや固めの口当たりで食べ応え抜群です。

テンションをあげるために、他のお皿にカレーをうつしています。

期待通りのバター風味に生クリームのコク。ほんのりトマト風味でまろやかにまとまっています。かすかにスパイス風味もしますが、まったく辛くはありません。少しサラサラしている点以外は、想像していたバターチキンカレーで、ごろんごろんに入ったチキンにも大満足。

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・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆

理由：パンチはありませんが、コクのある味わい深い一品に仕上がっています。親子丼については賛否がわかれるところではないかと思いますが、やさしいだしの味を求めている人におすすめ。バターチキンカレーについては、まろやか重視であれば口に合うはず。チキンがゴロゴロとボリュームがあって最高です。機会があれば、ぜひともお試しください！

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※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。