こんなに安くてもグループ売上2兆円を目指す!飛ぶように売れる【ロピア】神コスパ3選

  • 2024年08月28日公開

こんにちは。高コスパ食品が大好きなヨムーノライター・近藤です。

いつ利用してもたくさんの人で賑わう新世代スーパーのロピア。本社は神奈川県川崎市にあり、「2031年度のグループ売上2兆円」を目標に掲げるなど近年、急成長を遂げていることも大きな特徴です。

そんなロピアが愛される理由は「コスパの良さ」であり、お肉やお魚が安く、お買い得なプライベート商品も充実しています。 ここでは、筆者がおすすめする魅力的な食品をピックアップします。

※価格や商品といった情報は記事公開当時のものです。なお、ロピアは一般的なスーパーと違って「店長ではなく各売場のチーフが買付して、販売価格を決める」という特性があるらしいので、同じ時期でも店舗で値段が異なる場合もあります。

ボリュームたっぷりのキンパ

最初におすすめしたいのは、大ボリュームのキンパ(税別460円)。
キンパは簡単に説明すると「韓国海苔巻き」のことです。

本場の韓国ではファーストフード的な存在のようで、ご飯にごぼうや人参といった具材を加えて、海苔で巻いています。一般的なスーパーでも販売されていますが、値段の割にボリュームが足りず個数も少なく感じます。

しかし、ロピアのキンパは値段の割にボリュームがあるうえ、牛カルビやその他の具材がたっぷり入っているので満足感が違います。ひと切れの大きさは、ひと口で何とか食べられるかどうかで、子どもがひと口で食べるのは厳しいかもしれません。

総菜コーナーではキンパが山積みになっていますが、多くの人が手に取っている光景を目にするほどの人気ぶりです。

安くて美味しいロピア名物のコスパ最強ピザ

筆者が最もおすすめしたいのは、ロピア名物のピザ!
筆者の近所にあるロピアでは、580~990円で販売されています。

マルゲリータやホワイトソースのシーフードピザは580円、照り焼きチキンは880円といったように、味によって値段が違います。夜7~8時には40%OFFの割引が適用されます。

繰り返しますが、店舗や時期によって値段や大きさ、バリエーションが違うので、あくまで参考ということで。

SNSでは、マルゲリータが1枚399円とか500円、2枚で1,111円などの投稿も見かけました。
実際に、筆者も自宅から離れたロピアも利用しますが、やはり種類も値段も違います。

ロピアのピザはとにかく大きい!

サイズは大手ピザチェーン店のLサイズに相当するほど大きく、直径は約30cmもあります。

肝心のお味ですが、店内で焼き上げているので香ばしく、生地はモチモチとしています。本格的な味とボリューミーなピザが安価に買えることから、売り切れになる前の購入がおすすめです。物価高の影響でピザの値段も上がっているだけに、このサイズでこの値段は本当にお買い得です。

店舗によって異なるラインアップ

筆者の近隣の店舗では、プレミアムなマルゲリータも販売されています。
普通のマルゲリータとの違いは、トッピングです。プレミアムの方は、普通のマルゲリータにエビやイカといったシーフードに大量のフライドガーリックがトッピングされています。筆者はいつもより少しだけ贅沢したいときに、プレミアムマルゲリータを購入しています。

コスパ最高のイベリコ豚

次におすすめしたいのが、イベリコ豚です。

イベリコ豚といえば美食の国・スペインを原産とする5000年以上もの歴史を持つ黒豚のことで、スペイン南西部とポルトガルの一部という限られた地域でのみ飼育されています。

ロピアのルーツは神奈川県藤沢市の精肉店だけにお肉の価格が安く、ロピアではイベリコ豚が100gあたり149円(税別、2024年8月時点)で購入できます。

おすすめの食べ方は豚しゃぶ

パッケージにも記載されているように、しゃぶしゃぶにして食べるのがおすすめです。
イベリコ豚の最大の魅力は脂であり、甘みを感じられます。個人的には、赤みを味わって食べる国産豚とは別の豚肉といった感じがします。

自宅の近隣に店舗ができたり、近くを通りがかったりした際には、ぜひロピアに立ち寄ってみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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