人生で初めて、カップ麺を食べて涙を流しました。【ファミマ限定】新作は「再現度高っ!」尋常じゃない刺激..

  • 2024年06月16日更新

こんにちは、毎週新作のカップ麺を欠かさず食べている、ヨムーノライターのHayateです。

カップ麺を食べて、涙が止まらなくなったことはありますか?

私はありませんが、新発売の「わさビーフ味ヌードル」がどうやら「刺激が強すぎて涙が止まらない……」と話題になっているそうです。

とはいえ「本当に美味しいの?」と疑問に思う人も多いはず。私もわさビーフは大好きなスナックですが「わさび×ラーメン」がマッチするのか全く想像がつきませんでした。

そこで今回はカップ麺大好きライターの私が「わさビーフ味ヌードル」を実際に食べて、忖度なしの本音レビューをしていきます。

どんな味か気になっていた方は、ぜひ参考にしてみてください。

ファミマから「わさビーフ」好きにおすすめのカップ麺が登場!


商品名:わさビ好きに朗報です わさビーフ味ヌードル
価格:248円(税込)
重量(内容量):82g
エネルギー:351kcal


全国のファミリーマート限定で発売された「わさビ好きに朗報です わさビーフ味ヌードル(税込248円)」。スナック菓子「わさビーフ」の味わいを再現したカップ麺です。

パッケージにも堂々と「わさビ好きに朗報です」と記載があります。「ビ」だけカタカナになっているので「わさビーフ」を意識しているのが伝わりますね!

「刺激が大変強い商品です」の注意書きが……!

小さなお子様は注意したほうが良いみたい。それって相当辛いんじゃない?

カロリーは351lkac。ちなみに、日清カップヌードルのカロリーと全く同じです。

なかには「調味油」と「粉末スープ」が入っています。

さっそく調理開始。沸騰させたお湯を注いで、フタをして3分待ちます。

3分たったあとの写真がこちら。この時点では、特にわさビーフの香りはしません。

粉末スープを投入!

「うわ!めちゃめちゃわさビーフ!!」

わさビーフの味の再現度がかなり高そうで、期待大。

仕上げに調味油をいれて完成です!

強烈すぎるわさびの刺激!辛すぎて冗談ぬきで涙がとまらない。

完成した写真がこちら。見た目は一般的なカップ麺ですが、香りは強烈。

わさビーフを開封したときと同じ匂いが、ぷんぷん漂ってきます。これは美味しいのか……?

不安な気持ちになりながら、一口すすってみます。

「……ゴホッ!!!」

これ、やばいです。刺激があまりにも強すぎる。調子にのって麺を一気にすすると、本当にむせます。わさビーフというより、わさびのツンとした刺激が半端ない。

なんだろう……むせて苦しいのに、またすすりたくなる……

スープはしょうゆベースで、思いのほかさっぱり。ビーフや香味野菜の風味も感じられて美味しいのですが、わさびの刺激に全てもってかれます。

カップ麺では珍しい、ポテトのトッピングも入っていました。ホクホク食感で、よりわさビーフ感が感じられて美味しい!

大豆を加工したお肉もジューシー。日清カップヌードルの謎肉に近い味付けで、中毒性があります。

でも、わさびが辛すぎる……

私は涙巻き(わさびを使った海苔巻き)も大好きでわさび耐性は高い方ですが、それでもわさビーフヌードルの刺激は尋常じゃないです。

人生で初めて、カップ麺を食べて涙を流しました。

涙を流してむせるほど辛いのに、なぜかもう一口欲しくなる……自分の中にある開いてはいけない扉を開いてしまった感覚……

刺激が強すぎて万人におすすめできる味ではありませんが、この中毒性は味わってみてほしい。

わさビーフの再現度は◎!強烈な刺激に苦しみながらも食べたくなる不思議なカップ麺

「わさビーフ味ヌードル」で最も感動した点は、わさビーフの味の再現度の高さ。わさびのツンとした辛さとジャンキーな味わいを完璧に再現しています。

ただ完璧すぎて、わさびの刺激が尋常ではありません。上述したとおり、一気に麺をすするとむせますし、スープが目に染みて本当に涙がでます。

刺激が強すぎて苦しいのに、なぜかまた食べたくなる。そんな新感覚の中毒性を体験させてくれる、非常に面白い商品でした。

気になる方は、一度ぜひご賞味ください!


・リアル友人におすすめできるか度
★★★☆☆
理由:わさビーフの再現度は完璧。ただ刺激が強すぎて、本当に涙がとまらない。お子さんは要注意。


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
カルディ・業スー・無印
Hayate

無印良品を愛するWebライター。シンプルでミニマムな生活に憧れています。日々の生活の質を少しだけ上げられるような、役立つ情報をお届けします!

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