安さと大容量は業スー・ロピア・コストコだけじゃない!【生鮮市場TOP】これから知名度爆上がりの予感

  • 2024年04月18日公開

こんにちは!パンマイスターの資格を取得し、現在もパン教室に通っているヨムーノライターまさみです。

ここでは、店内で製造・販売している生鮮市場TOPの「味良しコスパ良しおすすめパン」をご紹介します。コスパの良い商品をお探しの方、週末の食事にコスパ良くワイワイと家族で満足したい方、ぜひ筆者おすすめのこの5選を読んでみてください。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

プチパンオショコラ 14個入り 299円(税抜き)

メガ盛りパンオショコラ 28個入り 500円(税抜き)

筆者一家では、このパンを買うために生鮮市場TOPに買い物に行くことが度々あるくらい大好きなパンです。 このパンだけは、14個入りではなく28個入りを迷わずカゴに入れてしまいます。

サクサクの生地に、端から端までしっかりチョコが入った、一口サイズのパンです。某カフェで売られているパンに似ています。
チョコは甘すぎず苦すぎず、パン生地の風味とピッタリです。

食べる前に、軽くトースターでリベイク(焼き直す)することをおすすめします。
すると、生地はさらにサクサクに、チョコは程よくやわらかくなり、大人も子どもも手が止まらなくなります。

多すぎたかな…くらいの量をトースターに入れて焼いてしまっても、残る心配はいりません。 もしお皿に数個余ってしまっても、キッチンやテーブルに置いたままにしてみてください…気づいたら手が伸びていると思います。

冷凍保存もできるので、子どものおやつのストックにもおすすめです。

ミニメロンパン 14個入り 299円(税抜き)

メガ盛りミニメロンパン 28個入り 500円(税抜き)

しっかりとメロンパンの風味を感じるミニメロンパンです。メロン風味のクッキー生地は、しっかりとパンを覆っています。

こちらのパンはいきなりトースターでリベイクするのではなく、そのまま食べる、もしくはほんの数十秒(10秒単位でほんのり温かくなるまで)レンジで温めて食べることをおすすめします。

いきなりトースターでリベイクしてしまうと、パン生地が固くなってしまうことがあったため、筆者がいろいろ試してみました。

パン屋さんのメロンパンは大きくて1つでおなかいっぱいになってしまいますが、こちらのメロンパンなら2つ食べてもまだまだ手が止まりません。 冷凍保存もできるので、数種類のパンと一緒に食べるのも幸せですね。

アンクロワッサン 1個 89円(税抜き)

写真からもわかるように、たっぷりと外まではみだしているあんこ。 このずっしり感、89円とはまったく思えないです。断面をみても、あんこがぎっしり入っているのがわかります。

こちらは食べる前にリベイクするのがおすすめ。
リベイク後は、よりサクサクになるように1~2分そのままにしてみてください。

リベイクのひと手間を加えるだけで生地がさらにサクサクになり、どこを食べてもあんこが口に入り…幸せ。 一口サイズのパンばかりおすすめしてきましたが、1つ販売しているパンも生鮮市場TOPはおいしい商品を揃えてくれています。

子供と半分こするもよし、習い事前の腹ごしらえにも満足できる大きさ・おいしさ。
ママのお昼ご飯に紅茶とともにいただくのもよし。89円のパンと紅茶で、気分はおしゃれなカフェ…89円で自分の胃袋と心のご機嫌をとれる私たち、ステキです!

熟トマトのシーフードピザ 1枚 598円(税抜き)

直径28㎝(筆者計測)のピザ生地に、おいしそうな色に熟したトマト・存在感のあるブロッコリー・ブラックオリーブ・エビ・あさり・ミックスチーズがとろ~り…デリバリーピザに劣らないおいしさです。

筆者は焼かれていない生生地タイプを購入しましたが、焼く気力もない…なんてときには同じピザが同じ値段で焼かれて売っているのもおすすめポイント。 筆者宅では、ママも休みたい…なんて週末や、長期休みのお昼ごはんに大活躍しているピザです。

生鮮市場TOPのピザには、他にもこんな味がありますよ 筆者が購入する頻度が多いのが「熟トマトのシーフードピザ」ですが、生鮮市場TOPのピザコーナーには他の種類も売っています。

・3種のチーズピザ 500円(税抜き)
・アンガス牛プルコギピザ 598円(税抜き)
・国産鶏のてりたまピザ 598円(税抜き)
・生ハムサラダピザ 500円(税抜き)

すべて生生地タイプ、焼成されているタイプのどちらも売られています。
そしておすすめポイントは、どれもこれも具材がたっぷりと乗っていて、食べ応え抜群なところ。大きさはデリバリーピザMサイズよりも数㎝大きめ。(筆者比較)
具材の多さ・生地の大きさ・そして値段…感服です。

ピザが並んでいるコーナーは、大人も子供もウキウキしますよね。
この値段なら3枚買ってもデリバリーピザよりも安いので、ピザを選ぶ子どもの姿をにこやかにみていられますよね。

自宅で焼くとき、リベイクするときには、オーブンでもトースターでも、しっかりと余熱をして庫内を温めてからピザを入れてみてください。250度以上あると良いと思います。

半分などに切ってから焼く場合は、ピザの下にアルミホイルを敷くとチーズがたれるのを防ぐことができますよ。その際のアルミホイルは、一度クシャっとして広げてから使うとくっつきにくくなりますよ。

焦げそうになった場合は、上にアルミホイルをかぶせると生地のみを焼き続けることができるので、生地の生焼けを防ぐことができます。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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