作り方が衝撃すぎて"主婦がフリーズ"した!【イオン】見間違え?『8皿で100円台』激安カレールウ!

  • 2024年01月14日公開

週3回はイオンでお買い物をしている、ヨムーノライターのkaoruです。

辛いカレーが大好きな私ですが、子どもが甘口なので今までずっとレトルトパウチのカレーを愛用していました。

最近ようやく辛さのあるカレーが食べられるようになったので、久しぶりにルウを使って作ろうと買い出しに出かけたのですが、衝撃の商品に出会ったのでご紹介します。

8皿分のカレールウが100円台!?

イオンにカレーの材料を買い出しに行った際に出会ったのは、「香りと旨みの焙煎仕立てカレー 105.84円(税込)」で、プライベートブランド”トップバリュ”の商品。

名だたる大手メーカーの商品はどんなに安くても200円台という値段なので、この値段設定ホントに合ってる!?と何度も確認したほど。

物価高騰が続く中、8皿分のカレールウが100円ちょっとで買えるなんてかなり助かりますよね。

電子レンジで1人分から作れるんです!

カレーを作る際は材料を切って大鍋で煮るのが通常ですが、このカレールウはパッケージに電子レンジで作れるとの文字が!

そんな商品を今まで見たことがなかった私は、カレーを電子レンジで作るってどういうこと!?と棚の前で一瞬フリーズしてしまいました。

パッケージ裏には電子レンジを使った調理法が記載されており、材料を合わせて加熱するだけで作れる模様。斬新な作り方に興味が湧いたので、1人分を作ってみることにしました。

材料の下ごしらえは10分かからず!

まずはパッケージに記載された材料を、分量通り準備しました。

野菜は、玉ねぎ中1/4個(50g)とにんじん小1/5個(20g)、じゃがいも中1/4個をそれぞれひと口大の大きさにカットします。

肉は鶏もも肉を40g使用し、火の通りを良くするためにフォークで穴をあけておきましょう。

水140ccにカレールウ1かけですべての材料が揃いました。ここまで準備するのに10分もかからずに完了です。

材料全部入れて加熱するだけ!注意点も

深めの耐熱容器に火の通りにくいじゃがいもと鶏肉を入れたらにんじん・玉ねぎの順に重ねて水を入れます。カレールウを1番上に置いたらラップをかけて準備完了。

材料を水に浸しただけで本当にカレーが出来上がるのか不安になりましたが、記載の通り電子レンジに入れて加熱してみます。

電子レンジに入れたら600wで4分30秒加熱しますが、ここで1つ注意点が!ラップをかける際に「隙間をあけること」を忘れないようにしましょう。

加熱すると水が沸騰するため、吹きこぼれ防止の空気穴が必要になります。

私は注意書きをちゃんと読まずに密閉して加熱してしまい、ポンポンと弾ける音がして怖かったです。

取り出し時は火傷に注意!混ぜ込んだら再加熱

加熱が終わったら電子レンジから取り出します。このとき容器が高温になっているので火傷に気をつけて取り出してくださいね。

加熱後の野菜はしっかり熱が通っているようで、玉ねぎは透明に変化していましたが、まだまだカレーとは呼べない状態で、中央にはルウの溶け残りが見えましたよ。

ここから更にスプーンやヘラなどを使ってルウを全体になじむように混ぜて行き、再度隙間をあけてラップをかけたら、600wで4分30秒加熱すれば完成です。

じゃがいもホクホクのカレーが完成!

出来上がったカレーがこちら!電子レンジで作ったとは思えないほどの出来栄えで、野菜がゴロゴロしていて美味しそうですよね。

野菜に芯が残っていないか心配しながら、1番大きなじゃがいもをスプーンで割ってみたところ、スッと入ってホクホクしていましたよ。

電子レンジを使うことで野菜が煮崩れすることもないので、大ぶりの野菜を頂くことができるのは嬉しいですよね。

カレーの味も、香味野菜の旨みとローストガーリックのコクがきいた濃厚な味わいですが、まろやかで辛さは控えめなので辛さが欲しい方は辛口ルウがオススメ。

鍋を使わない激安カレールウ

トップバリュのカレールウは100円ちょっとで買える激安商品なのに、電子レンジで作れる斬新な商品。

鍋で煮る必要がなく1人分から作れるので、是非作ってみて下さいね。

この記事を書いた人
無印と100均が大好き!沖縄の離島で家族と暮らすズボラ主婦
kaoru

沖縄の離島で夫と2人の娘+にゃんこ3匹(本当は犬派)と暮らすアラフィフ専業主婦!ズボラでめんどくさがり屋でもマイホーム暮らしを快適空間にすべく、無印良品や100円ショップで便利・可愛い商品をパトロール!家に無印&100均商品が溢れるマニア。

無印良品 セリア ダイソー キャンドゥ 100均

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
スーパーマーケット

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ